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カテゴリ:青森の旅
寝台特急あけぼのを東能代で降り、五能線に乗り換え。
ご存知日本海沿いを走るローカル線として有名だが、リゾートしらかみ以外の普通列車で全線走破するのは意外に難しく、この東能代7時53分発弘前行きが丁度良い。 途中の十二湖駅で下車しバスにて念願の青池を目指す。 青池の玄関口「十二湖」駅。 15分ほどで十二湖の入口まで到着しここから歩いて5分ほどの所に青池がある。 よく「青いインクを流したような青さ」と表現する人がいるが、まさにピッタリの表現で、これほど青く見えてすごく感激だった!! この日はあいにくの雨だったがそれでも青く、より神秘的な雰囲気だった。 どういう風に青くなったかなぞであるが自然の摩訶不思議を実感した。 十二湖の代表的な湖「青池」。実際に見てみるとその青さを実感する。 青池の先にはブナの自然林がある。 再びバスで十二湖の駅に戻る。 このバスの運転士は、路線バスにもかかわらずガイドをし、途中の日本キャニオン(日暮橋)では少し停車して写真撮影が出来る時間をとってくれるなど、サービス精神旺盛だった。 帰りのバスで立ち寄った日本キャニオン 十二湖駅方面~十二湖を結ぶ弘南バスの路線バス 十二湖駅からは「リゾートしらかみ」で東能代に戻り、今度は鷹ノ巣へ出て秋田内陸縦貫鉄道を目指します。 東能代駅で対面したリゾートしらかみ「青池編成」(右)と「ブナ編成」(左) 東能代駅のリゾートしらかみ「くまげら編成」型の待合室 あきた白神温泉ホテル 深浦町 ウェスパ椿山 ペンション深浦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.16 22:14:36
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