今日は、今日こそは白血球上がっていてくれ~
と思いつつ朝から病院へ
先に採血を済ませ、子宮がん検診結果を聞きに婦人科へ
待つこと1時間、どこの科も混んでいる模様
ようやく呼ばれて診察室へ
先生:「お待たせしました。乳腺科の先生に『早くしてください
』って怒られちゃった」
なんか申し訳ない、でもちょっとかわいい先生だ
検診結果はすべて問題無し、ホッとしました
さて、乳腺科へ
先生唸る・唸る・唸る…
「なあああああああんで、上がんないのよ」
「白血球で悩む人ってあまりいないのに」
「バナナ食べてた?」と、会うなり言われる
と、申されても…
白血球は2200、先週から100
「まあ、好中球が50あるから、いっちゃって」と
はい、いっちゃいます
でも先生、50%ってことは好中球数が1100ってことですよね、
先生前に、好中球は1500無いとだめって言ってたけど…
この時点ですでに1時、ランチを食べ損ねていたので、ここで休憩
30分ほどしてケモセンターへ行くと、探されていた
怖くなって逃げたかと思われたか
なわけ無いか…
点滴の針をさす時必ずドクターがやってきて刺してくれる
不思議に思い看護師さんに聞くと
栄養剤などは看護師さんでもOKなのだが、
抗がん剤など漏れたら壊死を引き起こすような点滴の場合は必ずドクターなんだそう
ただ、規制緩和で資格をとった看護師さんでもOKとなっているそうだが、
私の通院しているところでは、まだ絶対ドクターなんだそうです。
『壊死』という言葉が怖かった
そうだよね、抗がん剤ってがんには効くけど、この副作用を考えても
健康な細胞もいっぱいぶっ潰してしまうんだよね、と改めて実感
アレルギー止めのレンドルミンを5錠飲んで
吐き気止め点滴30分、パクリタキセル60分
レンドルミンを飲むととにかく眠い
今回も都合1時間ほど爆睡
これで7回目終了、残り5回
バナナ食べてがんばります
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