朝の9時予約で
乳腺科へ
その前に採血があったので、8時
到着… すでに50人待ち 相変わらずの混雑だわ
ホルモン療法に変わってから、朝
錠剤を飲むだけなので、治療しているという実感がない
もっと言えば、乳がんということを忘れているときさえある
しかし
パクリタキセル終了から早5か月半、しかし抗がん剤の副作用がまだ抜けきらない…
指先の痛みはまだまだ何かの拍子に思い出す
やっぱりゾメタの副作用なのだろうか… 骨が痛い
そして
術後の傷跡は、まだみみずがのたくっている状態
それ自体は、テープをペタッと貼っているので、そんなに気にならない
が、その下にあるドレーンの抜いた後に
糸がでているのよ~
最初はかさぶたかと思っていたのだけど、タコ糸みたいな紐だよ… オイオイ
で
3か月飲んでいるタスオミンの副作用は…
時々ホトフラに襲われる
体重が増える
やる気が出ない
ってのも副作用か
なんにしても、更年期障害的なものだけか…
それより、この前こけたとこまだ痛いし、青あざだし… (自業自得だけど)
そんなことを思いながら診察室に呼ばれた
今日初めて、あ~大学病院
だと思ったのは、診察室に医学生がいた
でも、私の主治医はさすがに気が利いていて「女子だけだから大丈夫かな」と尋ねてくれた
隣の診察室は、前の主治医、デリカシーのない教授
なのだが、
帰るときちょうどドアがあいて、中が丸見え
男子学生が複数でっかい声でしゃべっていた … あ~よかった主治医変更して
で、診察ですが、まず「糸」の件
「あ~、これは失敗、ごめんね」って言いながら、手で引っ張って取った
いいの~~~
そんな大雑把で って思わんでもなかったが、それでお終い
学生さんに、エキスパンダーの挿入の仕方を説明している先生
学生さん、真剣
ちょっと触っていいですか… って、ま、 はい、 どぞ
「やわらか~い」だって
そりゃ、生理食塩水ですもんね
ホトフラは、この先夏に辛くなるかもしれないからと、漢方を処方してもらった
だるさ、やる気のないのも、同じ漢方で軽減されるかもってことだった
手先の痛いのは、もうちょっとかかるかな~ って、それだけだった
どうしようもないってことね…
ま、いいけど
また2か月後の診察予約
やっぱり、治療をしているという実感がない…
このまま何もなければそれで良しってことなのだろうかしら ね
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