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ホテルでゆっくりと休憩した後
午後はオランジュリー美術館へ出かけることに
19世紀にナポレオン3世が造った
巨大な温室(オランジュリー)を利用した美術館
モネの晩年の大連作「睡蓮」が並ぶ
別名「モネ美術館」と言われてます
そのモネを観に行くのが目的
2部屋にわたって、モネの睡蓮が展示されてます
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ただひたすら、その中央に置かれたソファに座って、ボーっとする幸せ
モネの白味がかった紫に癒されます
実は足が辛くて… という理由もあって、かなり座ってました
ルーブルなどに比べると、人も少ないので、とっても落ち着く美術館です
ヴァンドーム広場には、
高級ブチックがぞろぞろ・・・
あ~目に毒よ~~
ルイ14世の騎馬像を美しく配置
するために設計された広場らしい
なああんてことは
後で調べたんだけど |
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せっかくパリに来たので
ブランド品のお値段チェックしたいし…
この後、ラファイエットへ
言わずと知れた1893年創業の
ヨーロッパ最大の百貨店
ギャラリー・ラファイエット
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すっかり クリスマス
イルミネーション
が始まってました
しかし・・・・
すっごい大混雑・・・
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デパートの中のブティックでさえ、入場制限してるよ・・・ でこれまた断念
もう、歩けない~~~ くらいの筋肉痛
やっぱりちゃんと鍛えなきゃダメかも
さて、気を取り直し、本日の夕食
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3ツ星のミッシェル・ロスタン氏の娘が
やっているというお店
予約がとりにくくなってきていると聞いて
日本にいるときに予約とっておいたんだよね
ラファイエットからも歩いていけます
ちょっと早めの夕食で7時に到着
落ち着いた空間、愛想の良いギャルソン・・・
期待でワクワク
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「お疲れ様~」とビールとシャンパンで乾杯
本日のお勧めボードをもって
ギャルソン君がきてくれる
今日のお勧めは…
英語で説明してくれるのだけど
ワンポイント日本語ありなの
素材名だけ、日本語で言ってくれるのね
なんだかかわいい
前菜は、カエルの腿のフリットを
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| ニンジンピューレの上に
乗っけている感じかな
こちらは帆立のスープ
帆立っぽいというより
なによりきのこの香りと
濃厚な魚介の味がすごいの
滅茶苦茶美味でした
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お勧めからスズキのロースト
半身だもん、ででででデカイっす
しかも、下にはニンジンてんこ盛り
皮目がパリッとしていて
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こちらは定番メニューからタコ
甘酸っぱい味付けのタコで
ちょっとオリエンタルな感じ
白ワインのおつまみにいい感じ
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この日はおすすめの白ワインを飲んでいたので、どちらも美味しかったのだけど
フレンチというよりは、美味しいメシ屋さん的メニューでした
美味しいけど、期待度が高かったせいか、ちょっと
な感じ
でもお腹いっぱい…ご馳走様でした
L'Absinthe
24, place du Marche Saint-Honore 75001
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続きはこちら 7. 足痛いのに…オルセー美術館&ヴェルサイユ宮殿
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