myanmar posted by (C)nana
まただよ… なんですが朝一便でバガンからマンダレーへ飛びます
またお弁当かなぁ~ と暗い気分でいたら、朝5時半からレストランをオープンしてくださり
しかもコールドだけではなく、たまごも焼いてくれるし、熱々のフォーも作ってくれるし
お粥も作れるというブレックファストパラダイスだった
…全然期待してなかったからカメラもスマホも部屋に置いたまま
ツアーを通して一番おいしかったとも …言えたのに
そうは言っても早朝出発
マンダレーまでは飛行時間30分弱
でもって …あり得るのか 自由席
離陸後バガンが上空からきれいに見えるのは左側の席です …なんて言われたら
そう、全員でダッシュ 根性だして最後の一席確保
どんだけすんばらしい景色かと期待したものの…
この程度でしたけどね
写真じゃあまりよく撮れなかったけれど、それでも実際に見える風景はなかなかのものでした
もちろん、ダッシュして確保するべき席かどうかってのはビミョーでしたけど
あ、乗っているヒコーキの影だ…
なあんて思ってるうちにもう到着ですもん 早っ
早朝からマンダレーに来たものの…
この日って最終日なんです
しかも日本へのフライトはマンダレーから直行便ってのは良いのだけど
午前1時10分発(翌日とも言う)
さすがチャーター便
要するに、たっぷりとたっぷりと時間があるってこと
ってことは、たっぷりとたっぷりと寄り道しないと時間潰せないってこと
そんなわけで、当初予定になかったところへも寄り道ついでの観光が入ります
バスに乗って、走り出すと思いっきりミャンマーの田舎の風景が広がります
見てるとね、何だか知らないけれど…
家が全部傾いているの
はっきり言ってよく建っているなって感じ
屋根がなかったり、テントの様だったり…
ヤンゴンやバガンや今から行くマンダレーは都会なんですな
ちょっと田舎に入ってしまうと、やはりまだまだ貧しさ全開になってしまう
道が悪すぎて渋滞気味だったので、結構写真を撮っていたのだけど
あ、かわいい母子とシャッターを押そうとした瞬間
いきなり目の前で、子供に○○チさせようとお尻丸出しでしゃがまれたのはびっくり仰天
到着したところは、タウンタマン湖に架かる全長1.2kmの木造橋ウー・ベイン橋
1849年の遷都の際に、使われないチーク材を旧王宮から運び出して造られた
橋の前でなにやら揚物
ザリガニ
ちょっと東洋的なというより日本的な(色がね)渋い感じの木造橋
手すりがないのと、踏板もかな~~り古びていて…
抜けそうな板もあるので、スリル満点
のんびりと田舎な風情が良い雰囲気を醸し出しているわね
勿論そこかしこでお土産物を売っていて、「10個1000円」とか纏わりつかれちゃうのだけどね
続きはこちら 11. 1200人の僧侶の托鉢風景@マハーガンダーヨン僧院
2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る
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