Kenya posted by (C)nana
気球散歩の後のシャンパンブレックファストも終わり
ホテルごとにサファリカーに乗り込み
帰りながらのサファリ
…ってことは、うちらの車は母娘の貸切
ガイド兼ドライバー君が楽しい青年で超ラッキー
朝食会場を後にしてすぐ
「あ、チーターだっ
」って
やっぱり近くにいたんやんかっ
考えてみたら恐ろしい光景なんですけどっ
それでも彼ら的には
ってことで、この場に朝食セットしたんだろーけど
でもやっぱりちょっと怖い話
チーターに食われる図は想像したくないもんだわ
今度はサーバルキャットが現れた
チーターみたいな模様
それよりももっとはっきりしているかな
大きく違うのはその個体の大きさ
ネコサイズ よりはちょっと大きめ
顔もどことなくネコっぽい
けど、野生のサーバルキャットはさすがに野生
何かを見つけ…
アッという間にハンティング成功
サーバルキャットはインパラくらい大きい獲物を狙うらしいけど
小動物でよかった…
これ以上大きい動物の血だらけ状態はちょっと… ね
またまたライオン…
こんなに見られる方が珍しいって知ってはいるけど
それにしても遭遇率高くね
っていうくらの高遭遇率
半分飽きてるというか…
書くのも飽きてるってことは、読むのも飽きてますよね
すまぬ
オスライオンじゃなきゃつまんないなぁ など贅沢ぶっこく余裕も
両方タテガミはないけれど
左側は若いオス
タテガミが生えかけ…
これもいっぱい見てきて思ったけれど
このくらいのお歳が一番精悍な気がする
成長するに従い…
オスと言えば…
寝てるんだもんさっ
とととと…
やっぱり寝とる
でも
まだましだよ
だってコレですもん
どーよっ
お腹見せて
気持ちよさそうーーーっ
にうたた寝ちう
寝返りうっても
やっぱり気持ちよさそうーーーーっ
なんだかライオンのぐうたら写真ばっかになってきた様相
それじゃライオンにあまりにも失礼かと思い…
ちとかっこい系もアップしとこっと
ほれ、どーよ
トヤガオのアップ
ライオンのイメージってこーだったんだよなぁ的な一枚
これが珍しい写真になろうとは…
ホテル近くになるとシマウマとヌーだらけな草食動物天国
おびえたような顔をしちゃう子シマウマ
子供のころは毛がふさふさ …触ってみたいっ
キリンもでてきて
なんとも長閑な気分でサファリが終了しそう…
だったんだけど…
シマウマに紛れてサイがいた
正面から見るとサイもなかなかの愛嬌顔だって発見
サファリをしていると食事は基本的にすべてホテルのレストラン
ココは全部セットメニュでしかもメインが選べるのでありがたい
明るくて眺望のよいレストランでワインを飲みながらいただく
かぼちゃのスープと牛タンの赤ワイン煮込み
アフリカ感はないですけど …それがうれしかったりする旅最終章
最終章と言えば…
夕陽もこれが見納め
サバンナに沈む太陽を拝むことはできなかったけれど…
というか、盆地状になっているところばかりだったので
地形的にそれは無理
真っ赤な太陽が沈んでいく様は目に焼きつく光景
長かったような
短かったような…
続きはこちら 13. 名誉挽回? 若い(限定??)雄のライオンは美しい ~帰国
2014年9月:タンザニア&ケニア サファリの旅トップに戻る
国内旅行記トップへ
海外旅行記トップへ
☆★ブログランキングに参加しています★☆
今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになります
よろしくお願いします (別ウインドウで開きます)