India posted by (C)nana
デリーからバスで5時間半
デリーの南西約260kmに位置するジャイプールへ
まただよ… ってくらいこのツアーって超ハード
朝日が昇ってすぐの出発ですもん 眠
バスで寝ればいいじゃん って思うじゃない
けど、そんなに甘くなくて…
道はガタガタ、サスペンションが悪くてムチ打ちになりそ
到着はすでにお昼時間も過ぎたころ
ジャイプール(別名ピンク・シティ)のレストランピンクシティ
ランチはこちらで またカレー
きれいに盛りつけられたターリー
それにしてもここでも全然辛くなくて つまんない
城郭都市アンベールにある世界遺産のアンベール城は
6世紀にもわたって首都であり続けたムガール帝国時代の宮殿
川向の山に沿って途切れることのない長い要塞
アンベールは、ラージプート族のカチワーハ家の王国・アンベール王国の首都
『ムガール帝国の第3代君主アクバル1世は、1562年にアンベール王の娘と結婚して
アンベール王国と同盟したのを皮切りに、アンベールをはじめとする
ラージプートの王侯を次々に連合して傘下に加えていった
もともと城砦があった所に1592年から、
ラージャ・マーン・シングによる大規模な築城が始められた
1727年、アンベール王ジャイ・シング2世はアンベールから
自らの名を冠したジャイプルへと遷都するまで、改築が続けられた』んですって
この建物群が宮殿(群?)
宮殿後ろの山上にあるのがジャイガル城砦
隠れ通路でつながっているらしい
王宮に入ると様々な様式の建物に囲まれている中庭(ジャレブチョーク)広場に出ます
右手に見えるガネーシャ門から(トップ写真)中に入ります
ゾウさんに迎えられ …マンガチックなゾウさんは初めてかも
パステルカラーの美しいモザイクと壁画に見惚れます
オリジナルだという扉を入ると天井にはラピスラビリのブルー
上から眺めるジャレブチョーク(中庭)
王妃が中庭を覗いていたという窓
王妃はココから我が王様を拝んでいたというのだけれど
実は王妃の窓はいっぱいあって…
ってことはいっぱい王妃がいたってこと
モンスーン庭園とディワーニ・カース(貴賓謁見殿)
ここはモザイクが素晴らしい勝利の間(鏡の間)があるのだけれど立ち入り禁止
がんばって手を伸ばしてパチリ
ディーワーネ・アーム(一般謁見殿)の装飾も十分すばらしい
城壁がはるかかなたまで続いていて
ちょっぴり万里の長城みたい
とにかく広いアンベール城
歩き疲れて山を下ります
ポップコーン屋さんが… ちょっと食べるには勇気がいるわね
アンベール城から下りてきたところにあるマンサガール湖
浮かんでいるお城は、マハラジャの夏の宮殿だったとか
ジャイプールの街に戻ってきました
シティ・パレスは、旧王様の宮殿なのだけれども
現在も一部が王族の住居となっている入れないから表からだけ
ってガイドさんに言われたけれど、今ググってみると入れるらしい…
ま、いいけどね
続きはこちら 7. ピンク色の街ジャイプール ~世界遺産ジャンタル・マンタル天文台 ~風の宮殿ハワ・マハル
2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る
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