住所は東日本橋ですが…
隅田川沿いの両国橋際にあって
浅草橋より、もうすぐ両国やんっ
ってくらい、どの駅からぷちっと距離が
ある行列必至の焼き鳥屋さん
前から行ってみたいと思いつつ
夕方5時開店で無くなり次第閉店
その閉店時間も8時なんてこともある
って聞いちゃうとハードル高くて
けど、先日雨降りの日
こんな日は行列も少ないかなと…
4時半に伺うとやった!先頭でした
その後続々とやってて結局15分前には
12人の行列 (@o@ !! 天気は関係なかったか…
立ち飲みですので多少フレキシブルですが
12~3人で満席
飲み物はキャッシュオンデリバリーで
瓶ビール中瓶はスーパードライ 500円(税込)
食事はコースになっているので
つくねを生か焼きかとレバの有無を
聞かれたら、後は待つのみ
つくねは生!!って、これを食べに来たようなもの
わさびとタレをたっぷりと絡ませ
ムニュっとした食感のつくねは
ネギトロのようでもあるけれど
もっとさっぱりとした味わい
わさびがどうしてこんなにあうのだろうか…
コースのピーマン肉詰め、ねぎま
ハートスタミナは一皿で提供
コチラのお店はタレのみになります
塩好きなので普段タレを好むことはないのですが
ここのタレはサラサラとあっさりとしていて好み
それにしても一串が大きいっ!
モモ肉は弾力があり齧ると脂と肉汁が
滴るほどジューシー
しかもほんのりレア いいですやん
間に挟まれたがハツも旨味抜群
焼き鳥屋さんでピーマンの肉詰め?ですが
さっきのつくねの焼きが入っていて
肉の旨味もさることながら
ピーマンの青い香りとの相性が良いですね
レバが出てくる前に追加オーダーを聞かれます
焼き物の追加は1度きり
希少部位は数本しかないので熾烈な争い
お店に並んだ順から希望を聞いてくれます
1番乗りだったので皮とふじ
(一人どちらか一本のみ)を同行者とシェア
レバは焼くところを見ていたのですが
網に載せるときには、白い太っちょのあれなんだ?
って物体だったのですが
その白いものが溶けて出てきたのがレバ
二本串で支えられているレバは重っ
お皿を手に取りレバを口に入れると
ネットリとしたレバはふわっふわでとろけるっ!
コクのある甘みが口の中に広がります
いや~ おいし~~
皮もぷっくりと太ったフォルムで登場
表面はカリッと中はブニブニと弾力のある皮
脂のしたたりもすごいことに… んまっ
でも脂が濃いのでこれだけはちょっと
タレがくどく感じました
ふじってどこの部位?ハツモト?
コリコリしているけれど脂があってジューシー
しかも脂もくどくなくて、旨味いっぱい
皮より好きだったなぁ~
ビール2本と焼き鳥で4900円
リーズナブルで美味しい名店ですなぁ~
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江戸政 (えどまさ)
MAP
東京都中央区東日本橋2-21-5
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