剥離骨折後の足に未だサポーターつけてるまま
前日に25000歩も歩いてしまったのに
この日もなんだか歩きそうな予感
函館は坂だらけの港街
旧市街に残る教会群や居留地跡
レンガ造りの倉庫群などなど…
神戸や横浜、長崎もそうだけれど
港街って散歩のしがいがあるのよね…
坂を上って(この時点でまた筋肉痛…)
ハリストス正教会へ
??これはハリストスでもマンホール( ´艸`)
さすがに函館のシンボルよね
ハリストスはギリシャ語でキリストの意味
その名の通り日本初のロシア正教会
キリストの復活を記念する教会です
重要文化財に指定されている聖堂(1916年築)は
正式名称「主の復活聖堂」と言うらしい…
鐘の音は「日本の音風景100選」←なんてあるのね
に選ばれているんですって
聖堂内は撮影不可なので
エントランスから…
こっそり中のイコノスタシスをパチリ
正教会の象徴、イコノスタシスは
かなり古いわね
※2020年のクリスマス後から大規模改修のため
2年間入ることはできなくなっています
ハリストス正教会の向かい側に建っているのが
カトリック元町教会
…カトリックって漢字だと「主天公」なのね
12世紀のゴシック建築様式を用いた
高くそびえるとがった屋根の大鐘楼が特徴の
現在の建物は1923年に再建されたもので
祭壇はローマ教皇から贈られたものなんですって
聖堂内は撮影不可です…
聖堂内の両壁には14景のヴィア・ドロローサ
こちらもローマ教皇ベネディクト15世から贈られたそう
ドアノブ?ノッカー?聖人のシンボルだぁ
燃えるような紅葉 …青い空に映えるわ~
かなり上ってきた気がしたけれど
港を見ると さほど?(´;ω;`)
蔦の絡まるレトロな家や
めちゃくちゃ映える消火栓
函館市の消火栓ってかわいいわ
元町公園までやってきた理由は…
明治時代に建設されたコロニアルスタイルの
旧函館区公会堂(重要文化財)に行こうと思って…
あっちゃぁ~ 21年4月まで保存修理中だって
こちらも函館のシンボルだけあって
マンホールにも描かれていたわ
…イカもシンボルだもんね((´∀`))
元町公園は明治から昭和25年まで
箱館奉行所や開拓使がおかれ
行政の中心だったところ
旧道庁函館支庁舎は現在は元町観光案内所
ですが… 今はパンフレット置き場になってた
なんだか寂しいわね
隣には古いレンガ造りの函館支庁書籍庫
函館はナナカマドが街路樹に使われている
ことが多かったのだけれど
こんなに大きなナナカマドは珍しい…
元町と港を繋ぐ坂は10本以上
全てに名前がついていて
標識の上には鳥さんがいたり…
旧イギリス領事館 …も、休館中
観光客が少ないとはいえ
なんだか寂しい状況
港まで下りてきました~
もう坂はイヤだよ… 絶対登らん( ´艸`)
北海道第一歩の地碑
北海道の玄関口であった函館の上陸地
東浜桟橋(旧桟橋)
開道100年を記念して1968年に建立された記念碑
シロクマ?ヒグマがモチーフのようですな
水面がキラリと光ったような…
で、覗いてみたら(*_*;
さかなだらけ …みっちり
緑の島から見る金森倉庫…
目指すは
金森倉庫の一角にある函館ビヤホール
エールの函館赤レンガビールと
ピルスナーの函館開拓使ビール
ぷっふぁぁ~といく幸せったら
赤レンガが美しい金森倉庫
中はお土産物屋さん、カフェ等々…
観光客が少ないので
とってもさびしいのは否めないけど…
倉庫だけじゃないのですが
街中レトロな建物の外壁には蔦…
ちょうど真っ赤になるところで
どこをみてもビューティフォでした
金森赤レンガ倉庫に片隅に
「金森」の「金」を象った
シンボルのれんがが残されています
レンガの積み方なんて全然知らなかったけれど
左のイギリス積みと右のフランス積みが
あるらしく、このシンボルの表と裏にそれぞれ…
ふぅ、よく歩きました…
でもまだまだ歩くよ~
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