![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/c7539d03510fa204f8bc5df81a0ecd8e1e76c0c1.56.9.9.3.jpeg)
せっかく小樽に行くんですもん、絶対食べたいわよ
って思うものは ・・・お鮨!!一択でございます
さほど大きな街でもないのにお鮨屋さんの数は多いのよね
ということは・・・どこで食べるか問題勃発
小樽には寿司屋街なる通りがありまして
まずはそのあたりから調べてみたものの
一長一短と言いますか、決め手にかけるのですよ
皆様のコメント、評価などなど参考にすると
どんどんドツボにハマっていく泥沼状態
いや〜北海道にでかける前から探しまくりました
そんな中、とあるブロガーさんの記事で決めたのが
こちら、寿司屋通りではなく小樽運河近くの「蝦夷前寿司」
偶然、ホテルにも近かったので決めたっ!!
しっかりとカウンターを予約して伺いました
小径にある小さな一軒家、ファサードは蔵のようで
中に入ると、木の温かみを感じるけれど
ピカピカに磨かれていてとても清潔感のあるお店
お鮨屋さんってどんなにおいしくても
やっぱりきれいで清潔感のあるお店が良いわよね
カウンターに通され早速冷酒いっちゃいまあす😁
北海道ですもん、やっぱり道産・・・いやいや
ここは好みで良いっしょと宝山純米大吟醸
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0741c106ddee5f5df9c0b6763ed1df7a83774298.56.9.9.3.jpeg)
なんと食器・酒器などが全て透明&白のガラス製
なんという清潔感
ほぼ全て小樽の北一硝子か大正硝子さんのものだそう
お通しに出していただいたのはイカの松前漬け
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/e0fcc1e9200cdd6f127511eb2e9ba895bffc5a7c.56.9.9.3.jpeg)
写真だと牛蒡のきんぴらっぽく写っているけれど
ねっとりだけれどコリっとした食感の残るイカの松前漬け
すでにおいし〜
握っていただく前にお刺身食べるぅ〜とオススメを伺うと
この時期はなんと言ってもニシンだそうで
お刺身にしていただきました
とろけるような脂ののったニシンのお刺身
東京じゃなかなかというかまず食べられない代物
口の中でとろけていくように消えてしまう・・・
もう一品は蟹味噌小鉢
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/415949ba29655ccb7292f077de9f0b4f429c390d.56.9.9.3.jpeg)
蟹味噌だけなのかと思いきや蟹が・・・
カニが味噌より多いくらい
お酒がすすんでしまうったら
一番客だったのだけれど、このころから続々と予約客
予約がない方はお断りされていたり・・・人気店だわ
1Fはカウンター4席と、テーブル席が2卓だけだけれど
2Fにはお座敷もあるらしいので席数はそこそこあるみたい
他のお客様対応が始まる前にそろそろ握っていただきます
まずは・・・北海道産ツブ貝
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コリッコリのツブ貝は噛むと甘みがでてくるほど
圧倒的な旨味をもつ貝よね・・・😋
そしてこちらも北海道に来たなら!のキンキ
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/2fd203e5083cc14bae1a40c05ed6b4acd8c1c777.56.9.9.3.jpeg)
透き通るような色白のキンキは脂がのってとろける白身
一口でいただくのは勿体無いくらい・・・
こちらも北海道の北寄貝
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今が旬だということもあって肉厚
写真だととり貝みたいなビジュアルだけど😅
ツブ貝と違ってこちらはブニっとした食感
これも旨味の濃い貝、口の中に磯の香り広がるわ〜
北海道続きますっ😀 ボタンエビ
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殻を剥いてもなおこの大きさのボタンエビ
この表現は使いたくないけれどこの言葉しか見当たらない
「甘い」えびです
そして頭からは味噌を取り出して下さっての軍艦
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1尾分のボタンエビの海老味噌がこの量・・すごっ
そしてとろける海老味噌が濃厚で・・・ 酒っ!
大きな蝦夷鮑からカットされる鮑
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7b4fe202a2eac1842ccb913c5cd64a8cd670510a.56.9.9.3.jpeg)
半端なくコリっとした食感
からの潮の香り・・・「磯の鮑の片思い」なんて
全然今じゃないでしょ的なフレーズがリフレイン
いくらは新物だということで皮が薄いのですよ
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/f4278503340d0c0e3c97033ba0f5975ac4b1a812.56.9.9.3.jpeg)
ものによってはプチプチではなく濁音のブチブチに
近い皮のものもあるイクラですが
これは口に入れた瞬間に弾けちゃうくらい薄皮
しかも一粒一粒が大きいのでプチふわぁ〜
中からとろとろ〜の塩味 海苔が合うのよね
そろそろお腹も満ちていたのだけれど
まだ季節の雲丹が多少入っているとのこと
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利尻産という雲丹はおそらく今までで食べた
ウニの中でも10本の指には余裕で入るおいしさ
ガリを途中で新生姜に変えていただいたり
最後にはとろろ汁をサービスしていただいたり
ゆったりとたっぷりとお腹を満たしていただいて
2人で15000円いかなかった さすが小樽っ!!
幸せの小樽寿司・・・いえいえ蝦夷前寿司
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北海道小樽市色内1-2-8
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