「江戸優り」と呼ばれ水運で繁栄を誇ってきた佐原の街
江戸の風情を守りその景観や文化が受け継がれている
タイムスリップしたような街
そんな街に街全体がホテルというコンセプトの
古民家を利用し、ホテル棟が点在している
佐原商家町ホテル NIPPONIA
駅からトコトコ歩いて探すフロント棟
けっこう見つけづらい〜〜😁
少し奥まったところに見つけたフロント棟
米蔵だったフロント棟のインテリア素敵!
奥は地産地消のレストラン
朝ごはんはここまでくる必要があるんだけどね
川沿いの宿泊棟までは歩いて5〜6分かな
1F は商店になっていて
その横の引き戸を開けて進むと…
中庭のようになっていて
振り返るとこの商店の2Fもホテルの一室
中庭には2棟の蔵が建っていて
奥の建物は昔の住宅部分だったのかな
随分と大きそう ですが
その手前の少し小ぶりの蔵が
本日宿泊予定のお部屋
ガラガラと引き戸の扉を開けると
玄関はこんな感じ
1Fはリビングルーム
洗面所がすぐ横にあって
檜のお風呂はガラス張りでリビングルームから丸見え
すごいな・・・
ベッドルームは2Fなんだけれど
ステキでしょ・・・ でも
階段が怖いんよ
ほぼ垂直な梯子のような階段
これは酔っ払って寝たら朝まで2度と降りれないな😂
1Fのソファでごろ寝することも視野に?
部屋飲み開始でございます
蔵はとっても趣があるけれどめちゃくちゃ寒いのよ
1月末の底冷えのする時期だしさ
エアコン2台をガンガンつけて
足元を電気ヒーターで温めつつ飲んでたわけさ
・・・・そして突然それは来た!
ブレーカー落ちた
とりあえず戻して様子見てたら1分しないうちに
再シャットダウン omg
フロントに電話をするとすぐにメンテナンスの方が
飛んできてくれたのですが、これはどうしようもないよね
先ほどの商家の2Fにお部屋チェンジ
今度は一度2Fに上がってしまったらフラット🤗
茶の間の奥にはベッドルーム
このお部屋が川に面しているので景観最高
ってことに気がついたのは朝になってからだけどね
窓を開けて朝から川辺を歩く人たちを眺めながら
ワインを飲むなんていう贅沢な時間を持ってしまったわ
こちらのお部屋は洗面所からお風呂丸見え
どうやらこちらのホテルこれ好きなのかしら?
バスタブはふつうだったぁ
朝食はフロント棟まで歩いていって
地産地消の心尽くしの朝ごはん
堀田商店の”もの凄い鯖”の塩焼き
黒毛和牛と大根の煮物、塩麹と卯の花の卵焼き
佐原名物鉄砲漬け、しば漬け、油茂製油ごま油の金平
わさび菜お浸し、五目豆、ひじき、甘辛ささがき牛蒡
と、とにかく豪華なラインナップ
プレゼンスは非常に良いけれど
味はいたってふつうにおいしい朝ごはんでした
NIPPONIAのホテルは他にもあるみたい
特に関西方面には何軒かあるのでまた行ってみたいわ
佐原商家町ホテル NIPPONIA - フロント
千葉県香取市佐原イ1708 番地2(KAGURA棟)
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