カテゴリ:パソコン
オリジナルAVパソコン用の買い物枠を1万円に設定し、毎月買い物をしていたのを報告していたが、5月以降書き込むのを忘れていた。
4月は、CPUで14,800円も使ってしまったので、5月はあまり大きな買い物をしなかったが、次の小物を購入した。 (1)DVI→HDMIのアダプタ Sycomにささっていたビデオカード LEADTECH WinFast PX8400 GS TDHは、HDMI出力端子は付いていないが、DVI-I端子はあり、HDCPの対著作権保護に対応しているため、HDMIに変換すれば、テレビのHDMI端子に繋ぐことはできる。 3Dグラフィックスの性能はローエンドクラスで、ゲームには向かないが、消費電力は少なめで、H.264やVC-1のHDデコーダを内蔵しているから、AV用途には向いている。 これをAVパソコンに活用するため、DVIからHDMIへの変換アダプタが必要だ。 HDMI変換するには、アダプタと変換ケーブルの2種類がある。 ケーブルのストックはあったので、どっちでも安い方でよかった。 秋葉原で探しまくった結果、今回は、DVI→HDMI変換プラグ「TFTEC JAPAN 変換名人 DVIB-HDMIAG」を780円で購入。 これが、秋葉原では最安値だった。 ・Bluetoothの超小型USBアダプタ「プラタ wm-214」 デスクトップパソコンなので、超小型のアダプタである必要は余りないように思えるが、後ろに挿すことを考えると、AVラックに入るよう奥行きの出っ張りをできるだけ減らしたいので、超小型のアダプタを購入。IOSYSで980円だった。 ・組み立てに必要なパーツの手持在庫を確認したところ、足らないものがあったので、TSUKUMOで、防振ネジセット(980円)、シリコングリス(680円)を購入。 ということで、5月は3,420円だけお金を使ったことになる。 さて、DVI→HDMIのアダプタを使って、液晶テレビのHDMI入力端子に繋いだのだが、絵は出るのに、音が出ない症状が発生している。 仕方ないので、とりあえずコンポーネントビデオ出力があるので、それをD端子に変換するケーブルを使い、テレビに表示し、音声は、マザーボードからアナログでテレビに入れている。 今のところ、ソースがアナログ放送なので特に問題はないが、デジタル放送チューナーを入れるまでには、音声もHDMI出力できるよう、対策を検討したい。 ただ、今のところ、原因がアダプタなのか、ビデオボードなのか、ビデオドライバなのか、サウンドドライバなのか、全然分かっていない。 Webで調べても、環境によっていろいろな原因があるようで、コトは簡単ではなさそうだし、買ったボードによっては、原理的に不可能な場合もあるらしいので、ビデオボードを買い直すにしても、慎重に選ばないといけない。 どうせ買うなら、ファンレスの製品にしたいし、拙速に買い替えず、もう少し勉強してからにしよう。 変換名人 DVI(メス)→HDMI(オス)変換アダプタ DVIB-HDMIAGを購入する Bluetooth USBアダプタ プラタ wm-214を購入する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月19日 01時50分16秒
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