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→関連記事:昨年の新製品予想は当たったか? 正月に、今年の新製品予想として、次の予想を立てたが、早くも大当たりだったようで、本当に製品が発売されるようだ。 3.家庭培養グッズ「植物工場」は、環境問題、農業問題の救世主になるか| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 水耕栽培による「植物工場」の技術は日本が進んでおり、世界中が食料の安定供給のために重要と考え、注目を集めているようだ。 家庭向けの小型化が進む植物工場 | 週刊 Take IT Easy その小型化も、家庭向けを睨んで検討されており、 クラウドから管理する家庭用野菜栽培器をPanasonicが発売 北米では、既にパナソニックが、家庭向けの製品を発表したとのこと。 値段は1基7800ドルか、月間180ドルのリース。うーん高いな。 日本での発売は来年度からの予定だそうで、ソーラーシステムなどとのシステム販売も考えているらしい。 小型化、低ランニングコスト化、省電力化など、まだまだ工夫すべき点は多いが、おそらく、家電メーカーに限らず、家庭向けにも様々な会社が参入してきて競争すれば、改良が進みそうだ。 日本でのニーズとして見ても、震災以降、初期費用が掛かる太陽光発電へのニーズが急激に高まっていることを見ると、十分ありそうだ。 なぜなら、原発問題は、安全な食品を食べたい国民にとって、切実な問題だけに、こうした手段で安全な食品を自分で作れるのなら、欲しいと思う層は確実にあるからだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月09日 00時40分31秒
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