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2012年05月10日

ノバックの裁断機 NV-BC100 を購入

カテゴリ：電子書籍

→関連記事：NOVACから手ごろな大型ペーパーカッター

本の裁断専用裁断機「ブック40」 - トドのつまりは･･･ - 楽天ブログ（Blog）

NOVACから手ごろな大型ペーパーカッター - トドのつまりは･･･ - 楽天ブログ（Blog）

以前、本の自炊に最適な裁断機として、大人気のプラスPK-513Lに対し、PK-513Lの替え刃より安いという、激安で人気の裁断機ノバックNV-BC100を紹介したことがある。

ネットでは、送料込みで1.5万円前後で買えるのだが、先日、PCデポのチラシで、9,997円の数量限定の特売を見つけて、安いかも・・・と思い、買いに行くつもりで、念のためにオークションを検索してみたら、保証付き新品が送料込み8,230円という出品を見つけ、思わずそちらで買ってしまった。

NV-BC100は、最大310ｍｍ（A4長辺、A3短辺）の長さの本や紙を裁断できるペーパーカッター（裁断機）だ。
コピー紙400枚以上を1度でカットできるため、普通の厚さの本なら一度で裁断できる。

カッターの刃も三千円台で、PK-513Lより圧倒的に安いので、ランニングコストも安くつく。

ただ、家の模様替えが済んでおらず、今すぐには置く場所が確保できていないため、とりあえず不良がないか動作確認後、納戸に保管することにする。

これを買ったからには、自炊用のドキュメントスキャナーも買うしかないな。
ドキュメントスキャナーとしては、これまでも取り上げた通り、富士通のScanSnap S1500と、キヤノンのimageFORMULA DR-C125が代表的だが、性能的にも価格的にも、DR-C125の方がよさそうだ。

ペーパーカッターが、思ったより大きいし、17kgもあるので、しっかりした台に乗せる必要もある。
何らかの自炊用の作業台みたいなものを買ってまとめて設置するのがよさそうだが、自炊専用にパソコンを用意するのかどうかも含め、広くはない家のどこに置くか考える必要がある。

まずは、ドキュメントスキャナーを買おう。買えたら、家の中の模様替えと合わせ、置き場所を検討し、ここでもご報告してゆきたい。