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テーマ:海外生活(7789)
カテゴリ:タイ旅行記
朝、新聞を見ると、香港は昨日黄雨注意報(これ雨の強さのレベルです)だったとか、、、
おまけに、雷が802回も、、、気象台は数えているんでしょうかねえ。 さて、ことしの7月に、タイはバンコクへ行って来ましたので、その時の思い出をアップして行こうと思います。 タイは、昨年夏の家族旅行についで2回目ですが、家族旅行は、またおっかけご報告するとしまして、今回はお題目のように友情を深める旅行です。(笑) 実は、旧知の友人がタイに赴任している事を、別の日本の友人から聞き、連絡を取ったところ、それじゃあ会おうかということになりました。 まあ、タイは日本よりも近いし、行った事もあるので、何とかなるだろうという事で、週末ツアーを決めてしまいました。 香港は、東南アジアのハブとして、どこに行くのもとても便利で、しかも費用も安いので旅行好きには結構たまりません。 バンコク・シンガポールなら、2000HKD(約3万円)台で2泊3日のパッケージツアーがあります。 その中でも、タイは香港人にとって人気の場所にひとつで、フライトも多いので、直前になっても席が取れないということはめったにないようです。 週末の金曜日、仕事を終えてAirport Express(機場快線)駅でチェックインを済ませ、速攻で空港へ向かいます。 Airport Express(機場快線)の香港駅や九龍駅でできるこのサービスはとても便利で、出張や旅行のときにはいつもこれを使います。 時間制限はありますが、荷物を早く預けられる事や、空港まで行って込んでいるチェックインカウンターに並ぶより全然早いし、何よりチェックインタイムが早いので、いい席(私の場合は前方通路側)が取れるというメリットがあります。 そうして香港空港へ到着、キャセイでバンコクへ向かいました。 バンコクのドンムアン空港へは2時間半のフライト、現地に到着後、友人が迎えに来てくれるというので、それまで出発ロビー横のレストランで、軽い食事をして待つことに。 メニューを見たものの、良くわかりません。 とりあえず軽いものをということで、スペアリブのセットを頼んだら、こんな感じの物が出てきました。 確かにスペアリブのようですが、すごい太い骨(多分足かな?)がついたままで、小さいのをイメージしていたのですが、どでかいサイズで驚きました。 からあげみたいですが味がなく、小皿のタレをつけるようです。 機内食も食べたのと、独特の雰囲気に圧倒され、あまり食べれませんでした。 一時間遅れで友人が到着、パタヤから戻ってくる途中ですごい渋滞につかまった様でした。 途中で何度も電話をくれましたが、バンコクの渋滞は有名なので、やっぱりという感じでした。 しばらく話してから、空港を後にして市内の宿泊先へ。 今回2泊のうち、一泊は彼のマンションへ厄介になることにしましたが、さすがに二日は気がとがめ、今夜はホテルを予約してありました。 事前に、香港の旅行社でホテルを手配しましたが、ちょっとしたトラブルが、、、 泊まるのは友人の住んでいるスクンビット周辺が便利かなと思い、その旨伝えたのですが、旅行社では、ホテルが取れないので、サービスアパートを紹介してくれました。 ここは一泊1000HKD(約1万5千円)と、とんでもなく高かったのですが、他にはないということ。 そこまで場所にこだわっていたわけではなかったので、離れた場所でもいいと言ったのですが、前金(旅行社へ支払)で、電話でカード番号も教えてしまっていたので、もうキャンセルもできないということで、結局他に変更出来ませんでした。 物価の安いバンコクで、香港よりも高いホテル代と言うトホホな事になってしました。(泣) あとで友人に話したらビックリ仰天してました。 さて、そのホテルに到着、もう夜も遅いので静かなものです。 部屋は、さすがにきれいで、サービスアパート形式なので、キッチンや冷蔵庫、ダイニングテーブルなどもあります。 バスルームはガラス張りで、とてもおしゃれな感じです。 ちなみに、パンフレットを見ると、一ヶ月借りても8000HKD(12万円)くらいからだったような、、、ということは一泊だけで1000HKDは(1万5千円)は、えらいボッタクリでは? その日は、つもる話しに友人と話し込んでしまい、夜中に彼は近くにある自宅へ。 明日(土曜日)は、仕事が入ってしまいどうしても休めないという事で、来る前にオプショナルツアーを申し込んできました。 「戦場にかける橋」という映画で有名な、カンチャナブリーへの日帰りツアーです。 この続きは、また次回にアップしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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