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テーマ:ξバイク好きの交流所ξ(732)
カテゴリ:バイクでお散歩
周囲は意外と足を運ばなかったモタサイショー。
当日は取材ネタで引っ張りすぎたので、 行かなかった方のために今日は少しだけまともなレポ&めった切りを。 開場直後のバイクラッシュを避けたくてわざわざ1時間ほど遅れていったのに、 はやり駐輪には20分ほどを要してしまい、案外午後から行くのがよかったのかも?と 思ったりして。 周辺道路からの誘導をも少し上手にできないものかしら。 誘導サインがなってない。 件の取材にかなり時間を取られたものの、 やっと入った会場では、そそられた車種は一応跨ってみた。 HONDAは冷やかしでCBR1000RR、 意外に好印象だったトライアンフの白いストリートトリプル、 そしてBMWはかねてから気になっているF800R。 WOOのようにフラットで、収まりどころがわかりにくいシートに比べて、 この手のモデルはポジションがぴたりと決まってとても楽チン。 膝がタンク下にしっかり収まるので自然とニーグリップできそうな予感。 一方、HDはじめアメリカンモデルにはほとんど跨らず、 老体を想定してのシミュレーションか、こんなスクーターに跨るhideさん。 ローズさんもびっくり。 そのローズさんがよいしょとばかりに跨ったのはK1300GT。 もはやすり抜けは無理と思われる迫力のボディーだ。 色もFの赤とは違う色味でちょっと個性的…というよりは 妙な色。ドイツは赤がヘタクソだ。 オーリンズのブースでは、トミン走行会でインストラクターをお願いした 塚本さんが接客で大わらわ。 前日のプレスデーの対応で声が枯れたといいながらも、 空いた隙にカメラを向けるとすかさずオッケーポーズ! 今年もまたよろしくですー。 さて各社のバイクはといえば、 やっぱりアンティークなドカにも目がいくのだなぁ。 エンジン掛けてみて欲しかった一台。 そしてなぜか金の屏風をバックに佇む刀。 和テイストな演出のつもりなのか、目立つというよりは浮いていた。 圧巻はこのインディアン。 500万円ほどでしたかしらん。 リアに乗せていただいてズドドドドっと走ってみたい。 FIAT YAMAHAよりもなぜか向こうのコンパニオン側に 人が集中している呆れた状況。 かくいうワタシも、ロッシ改めたぶんLorenzo(by m○niさんチェック)の 顔写真半分切っちゃってるし。 あー。m○niさんに気付かれたらオオゴト…。 CB1100も一応押さえて。 でも実際に見るとあまり触手動かず。 オシャレというよりもむしろまったく逆効果になっちゃってる 蛇柄シートのZ1000。 好みの別れるところでしょう。 さて、お昼には屋外会場で警視庁女性白バイ隊クイーンスターズの デモンストレーションを眺めたりして。 先頭の男性隊員は気分が乗ったのか何度もウイリーを披露。 どうせだったら女子も揃ってやってくれればいいのに。 でもさすがに訓練のたまものか、ドリル走行は息もぴったりすばらしくて。 毎日練習できてうらやましい。 来年はさて行くか行かないか…。 これだけ滅多切りにしても、やはり開催と聞けば心は揺れる。 バイク仲間と楽しく過ごすにはもってこいゆえ、 そういう目的で楽しみにいくくらいの構えがよいのかも。 hideさん、ローズさん、迷子別れしたますこさん、ありがとでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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