カテゴリ:日常記
人は、人と関わりながら、生活を営んでいる。 望む、望まないに関わらず、人は他者との関わりのなかで生きている。 これまで若い、若くないをこえて、周囲の人たちに対して、 頑な人を見てきた。 物事に対する異論や感覚、感情の相違。 人は一人一人違うのが当たり前だから、 「そんな考えや感じ方もあるんだな」で多くのことは いけると思うのだが、そうでもないらしい。 自分が正しい、にひたすら、こだわっているわけではないのだろうが、 ドアをピシャっと閉めてしまう。 「いつでも自分たちのドアを半開きにしておく」 ある雑誌でコミュニティビジネスを運営する人が言っていたこと。 自分たちがどんなことをしているか、を機会あるごとに 言動で発信しながら、もし関心があるのなら、いつでもどうぞ。 「出入り自由」の姿勢をみせていく。 人は、人と。 人と、人とが。 この辺はどんな時代でも変わらないのだろうから、 できるだけ楽しく、大らかに暮らしていく 感じ方や術(すべ)を身につけていたいなと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いいな 半開き って言葉 自分でそれに名前をつけたことはなかったけれど こころの持ちようのこれは そうか 半開きと言われれば それだったんだ、と腑に落ちた気がします。 旦那さんは割とドアを閉めがち 時々、いつも通りちょっと用がある体で わざと開けに行って うっかり閉め忘れたふりをして知らんぷり。 風の通り方がいつもと少しでも変わったら 気づきも訪れるかもしれない なんて すこぉしだけ期待しながらの確信犯(笑) (2022.07.29 10:47:32)
のどまる。さんへ
できるなら、じぶんで自分をスコンと笑って、 日々を送りたい。 けれど、人と人、の間でいろんな摩擦が起きながら、 ドアを閉じたり、人を遠ざけようとしてしまう。 人生は有限だから、カラダも気持ちも動くうちに、 自らが「出入り自由」の状態をイメージし、 風通しよく、残りの時間を生きたいです。 (2022.07.31 12:11:23) |
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