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カテゴリ:ただの日付・日記
暑い☀️
夕立のように、激しくいっときは雨は降りますが、昨日も今日も暑い。 昨日は、宝塚大劇場に月組公演。 チケット取る時、いつにしようか、 ほんと悩みました。 (5月の連休前後はなくなったわけだし、 花組公演の千秋楽あけた5月14日から再開できることになったんだったかな) とりあえず6月にしてみたのでした。 6月20日までは、キャンセルしてもよいという案内もきてましたが。 無事に行ってまいりました。 昨日はいつもと違うルートで、 宝塚駅から大劇場へ向かってみました。 宝来橋というのかな、ワシントンホテルの横の橋を渡って、温泉街の方からぐるっと。 橋の上から、大劇場を見る。 そして、宝塚大橋を渡っていく。 右が新しい音楽学校で、 その横が歌劇団と大劇場。 どちらも、上の方の窓が、換気のため開けてありました。 昔々、私が高校生ころ、 あれが歌劇団かあと思って、 終演後、見上げた時、 窓の向こうでジェンヌさんがお稽古してる姿が見えたんですよ(驚) ダンスで並んでるのか、窓際に後ろ姿が。 今は当然、見えませんよ。 二十数年前も、そんなこと、ありえないねという話をしながら歩いたことがありました。遠い昭和の話です😌 戦後ですけどね。 花のみちの紫陽花。 私が初めて見た宝塚は、 雪組公演『青き薔薇の軍神』という 麻実れいさんのお披露目公演だったのですが、 次の公演、花組の『友よ、この胸にあつき涙を』、松あきらさんと順みつきさん(ダブルトップ)の公演も見まして、完全に松さんのファンになりました。 この公演をクリスマス前に、 多分12月18日、九州から来てた、 歳の離れた従姉と見に行ったんですが、 駅から帰る途中、 前の雪組公演の主題歌を散々、歌って聴かせた記憶が😅 ステキな曲ねと、 全然嫌がらずに言ってくれた優しい人です。 そのいとこは、福岡県の郡部に住んでいて、 6月頃には八女の新茶、 11月頃には山口の農家の知り合いが作ったという新米を毎年送ってくれます。 この数年のことですが。 母や妹のことで苦労?^^;する私を思って 送ってきてくれるのでしょう。 美味しいお茶にお米です。 そんな彼女は、博多座とかに行ってるようには思えないし、恐らく、 あの花組公演を華やかな宝塚として、 きっと今でも覚えてくれていると思うんだけど、 昨日見た、月組公演『桜嵐記』『Dream Chaser』は、そんな、昔、見た宝塚の思い出を大切にしてくれている人にも喜んでもらえる、見応え充分、美しく、そしてかっこよくな2本だったと思う。 トップの珠城りょうさんの演じる 楠木正行は、頼りがいがある優しさ、 人徳にあふれていて、 いとこはきっと、すてきだなあと感じ入るはず。 そして、本当に本当に見応えあるお芝居で、 (ミュージカルというほど歌はなかった) 多分、誰にもわかりやすく、泣けるはず。 ショーも、あっという間の、瞬きしてる暇はない、終わったら目薬!(ドライアイになるから😆)なショーだし。 いろんなことのあるこんな日々こそ、 宝塚、お芝居、エンタメ と思うのです😌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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