チェコ世界遺産≪トゥーゲントハット邸≫
2011年3月11日に発生した『東日本大震災』、、、あまりに痛ましいTV映像に言葉を失いました災害により命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたしますそして、今なお安否が分からない最愛の方々とできるだけ早く連絡が取れますように週末予定されていた東京開催の≪世界選手権≫が4月へ延期になりました4月に開催されない場合は中止するそうですwww.isu.orgチェコに12ある世界遺産のひとつ≪トゥーゲントハート邸/トゥーゲントハット邸≫このトゥーゲントハート邸はフリッツ・トゥーゲントハット(Fritz Tugendhat)の依頼で、ドイツの建築家ルートヴィヒ・ミース・ファン・デア・ローエが1929年から1930年にかけて建てました近代建築の名作です”1分ちょっとのブルノ観光”当日到着してビックリ辺りは普通~の住宅地ツアー開始時間まで玄関は閉じているし、人もいません予約した人々が次々と集まってくるのですが皆所在なさげ・・・『ココで合っているの?』って不安にツアー開始時間になると係員がでてきてガレージで入場券を購入して早速建物内へ部屋はとにかく”スッキリ”とした内装天井まであるクローゼットやドアは閉めると壁と一体化するので広~く感じます最近はスッキリデザインが流行っているので”衝撃”はありませんが、この建物が19世紀に建てられたことを思うと驚きワンフロア降りるとそうそうココSHARPアクオスのCMで吉永小百合が歩いていた場所全面ガラス張りで明るく開放感のある部屋窓2ケ所は全部がスライドで電動で開きます建物内部を惜しみなく紹介(ドイツ語)約15分大きな窓が電動で開いた瞬間を目の当たりにしたときは感動でした(4:50)しかし、建物の外壁は損傷がひどく『あと何年もつのか・・・』と心配になります”ぼろっぼろ” ※2010年1月から修復のため閉館中30分程度のツアーが終わると「庭」で解散シュピルベルク城や教会を見渡せる素晴らしい庭を1周りして帰りました”借景”です在住の方々にもイマイチ人気のない世界遺産で(よくクローズしていたし)あまり期待していなかったのですが、想像以上に面白かった!≪VILA TUGENDHAT≫www.tugendhat-villa.cz45, 613 00 Brnophone: +420 545 212 118tugendhat-villa@tugendhat-villa.czブルノからはトラムで数駅写真OK要予約(2010年1月~閉館中)Open:Wednesdays - Sundays 10 a.m. - 6 p.m.Only guided tours provided every hour.Last addmission 5 p.m.大人120KC【送料無料】るるぶウィーン・プラハ・ブダペスト