～オーガニックな５００万年前の塩～
わたしの～＊BLOG CONCEPT＊～NO.1 NO.2前回の日記は引越し前のことでしたが。今日は、引越し後のことでも。新居へ入居するまえに☆気持ちよく過ごせることを願って各部屋にお塩を置いた私です（賃貸マンションなので）以前、宝石のような６億年前の塩のことを紹介しました。その時のブログはコチラです☆今日は、５００万年前の塩のことでも。「５００万年前の塩」は地球の歴史が偶然に作り上げた、とっても珍しい塩ですこれは、岩塩ではなく天然の海風からできた塩。デボラ湖という西オーストラリアのパースから東に向かって約450キロのところにある場所で収穫される湖塩です。塩の収穫ってなんだか農業のようですねっでも、なぜ？「５００万年前の塩」が海から450キロも離れたところで取れるか不思議ですよねっ西オーストラリアという場所は、海から内陸に向かって西風が吹いているようで、この風のお陰で、西海岸の荒れる海の飛沫を太古の昔から内陸へと運んでいたとか。その海水を含んだ風が海岸から４５０キロ離れた東の低い山地でせき止められ、しかも、昔は川だったその下の場所に落ち沈殿したそうですそれが、塩とミネラルの粘土のような状態になって溜まり、これをオーストラリア政府調査機関 CSIRO が調査したところ、約５００万年前のものだとわかったようです☆ 「５００万年前の塩」は、多くのミネラルが表層に出てくる１年に1回の時期に「収穫」される貴重なお塩です。でも、塩に対するイメージってあまりよくないものですよねっ血圧が高くなるから塩分を控えるように。と、よく言われますしでも、血圧を高くする塩は、人間の体に必要なミネラル分を取り除き高純度の塩化ナトリウム、いわゆる塩分だけを残したもの。それを、使ってお料理をしていたら・・・高血圧になるでしょうそれに、ミネラルが豊富に入った塩であれば。。。血圧は上げず逆に下げてくれるものなので、食塩といわれるものは精製塩でありカラダにとってはよくありませんが、しかし私達の周りにはこの高純度の塩化ナトリウムは家庭でお料理するだけでなく、様々な食品に使われています。それは、インスタント類・スナック菓子・加工食品・調味料など等・・・・それに、外食を時々される方はいいですが毎日のように外食をされる方は、気をつけられたほうがいいかと腎臓に負担をかけ、カラダもむくみやすくなってしまいますから～ラーメンなどのスープも全部飲んだら大変ですそれに、女性は特に顔がパンパンとむくんでいたらメイク映えしませんよ～お塩には、天然だしのように「うまみ」があるものですしかし、精製された食卓塩はしょっぱいだけでも、ミネラル豊富な塩であれば・・・まろやかで甘みがありますただ、「ミネラルたっぷりの塩」と売られていても安心はできません再生加工塩といって海外から安く塩を買い、海水の中で煮詰めて結晶化させた塩も売られています。でも、自然結晶させるとミネラルを押し出してしまうため結局は高純度の塩になってしまうのです。そこで、何をするかというと「塩化マグネシウム」や「塩化カルシウム」などを添加させて「ミネラルたっぷりの塩」として売り出していますでも、５００万年間の塩はそこが違うようなのです！ それは、塩の結晶の中に様々なミネラル分が入り込んでいるそうなのです これは大変珍しいものらしく、NaCl（塩化ナトリウム）の、Na（ナトリウム）と、Cｌ（塩素）が、Mｇ（マグネシウム）、Ca（カルシウム）,など様々なミネラル分と結合しているのです。これが自然の力で500万年前から繰り返されているのはすごい！！ことですよねっ最近、出かけるときにおにぎりを作りますがこの塩で作ったおにぎり☆おいしいです*～*～ランキングへ～*～*オーガニック部門 現在「5位」ですいつも応援ありがとうございますわたしは「農」を営んではおりませんが。しかし！！だからこそ「オーガニック」で頑張っている方達を応援したい！！だって、これは私たちを取り巻く「環境」にもつながること。もちろん、「美容」や「健康」にだって。なので、これからもいろんなことを綴っていきたいです☆～*～*人気blogランキングへ～*～*↑いつも応援ありがとうございます↑ ポチッとよろしくお願いいたします☆
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