カモ鍋
今日は毎年恒例のカモ鍋の日、都内の小さなそば屋さんに昔の同僚が集まって鍋をつつく。 商社マンあり、人材派遣業あり、シンクタンクあり、銀行屋あり、霞ヶ関のお役人ありで、多彩な面々がそろう。と言っても、堅い話をするわけでもなく、....。 納豆が世間で話題になったので、自分で納豆をこしらえた人の話やら(ヨーグルトと同じように簡単に増量しようと思ったが少し粘ついたゆで大豆ができただけでうまくいかなかったそうだ...ちょっと気持ち悪いよ..)、趣味の合気道で6段をとったが1段上がるごとに、8年かかる(この人の年齢からしてちょっと計算が合わないが)といった話しやら(あの沈黙シリーズのスティーブン・セガールともお手合わせをしたそうだ)・・・・とりとめのない会話ではあるが、オモロイ話しがきける。 皆いろんな会社に勤めてはいるが、あと10年ちょっと経てば肩書きも何もなくなって普通のオジサン・オバサンになる。 その時に備えて、今から準備しなきゃなと言う話題でお開きとなった。 ---- ところで、そのころ僕は何をやっているだろうかと帰りの道すがら考えたが、答えは出ず。 まっ、これからじっくり考えよう・・・。