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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:60cm川魚水槽
先日捕獲したアブラハヤ4匹のうち一匹がカワムツだと判明 昨晩餌を与えていたら、一匹だけ餌の食べ方が微妙に違う個体がいて、よく見るとヒレの色が違うの。体側の模様も違って、あ~これカワムツだって。ヒレがね、全体的に黄色味を帯びていて、背びれの付け根が赤い。これカワムツ。こんな小さいカワムツは初めて見た。 今はサンゴを入れていない(梃子をゼロに戻すキャンペーンの一環)けど、やっぱpH下がるね(過密だから)。一週間で6.8から6.0まで落ちる。サンゴで伝導率が上がるのがやっぱり気になるんだよねぇ。う~ん、GHに固執してきたけど、エビ爆死事件をきっかけに考えが変わってきた。肥料を入れたりサンゴを入れたりすると伝導率が上がるわけなんだけど、汚れた水っていうのは、つまり伝導率が高い水(イオン化した物質が多く溶け込んでいる水)ってわけで、水は汚れていないほうがいいわけで。伝導率高いと水草も魚も浸透圧バランスを崩して調子を落とすというのは常識なんだよね。ミネラル・・・要らない?ひょっとして。 だって、サンゴで中和してpH下げないようにするのってめちゃ不自然じゃないかな。川の水ってpH6.8とかだけど、それは中和によってそのpHを保っているのではなくて、常に上から流れてくる水で酸性物質が流されたり、植物に吸収されたり。だから水槽でも水換えや水草による吸収で酸性物質を取り除かないといけないきがする。日本の川の水だって、言うほどpH高くないし、GHも低いぜ。もちろんROとかで作った純水では水草も魚も育たんけどね。水換えで対処するべ。 まぁ、仮説 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.14 23:21:30
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