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テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
流木の煮汁は魚にとって猛毒だ。
ブラックウォーターをつくるべく、流木を煮込んで、その煮汁を入れたのは数日前。煮汁投入30分後・・・ん??1時間後・・・さ、魚が白くなってる。口から白いものが出てる・・・これはマズイと魚(スンダダニオ・アクセルロッディブルー2匹とリコリスグラミー1匹)を他の水槽に避難。スンダダニオの方は間もなく死亡。リコリスは復活して体色も通常に戻り、ヒレもビシっと開いて状態は良好。(その間に20cmキューブの水は交換済み) 流木の煮汁は一体なんなのかわからないけど、とにかく猛毒。相当やばい。勉強になった。 ただ、このリコリスグラミー、全く餌を食べない。アカムシですら食べない。困った果てに、イトメを与えることにした。すると、食べる食べる。 このイトメの入れ物はダサダサなので、何かいいものを探さねば。 そして、今日はボララス・マクラータを2匹連れて帰った。 水の具合も良くて、元気に泳いでいる。アクセルロディーはもう一度入れてみよう。トゥッカーノテトラとか、バタフライバルブ、ナノストムス・エスペイあたりも金が降ってきたら入れてみたいものだ。 もうブラックじゃなくていいや。浮き草が茂って薄暗くなればそれでよし。しかし、イトメ入れが目立ちすぎ イトメはベランダで保存。この季節は寒いので、そこそこ保存もきくだろう。小型魚の師匠が最近、イトメの保存方法の研究をしている。僕思うに、タッパーに入れて冷蔵庫に入れたらかなり保存できるんじゃないかな。家人の同意が必要だが・・・(うちは問題ない) [環境] 水 槽:20×20×20cm(水量約6リットル) 照 明:5w 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し 換 水:1週間に1回、1/6程度を予定 濾 過:超小型外掛けフィルター 濾 材:リング濾材 底 床:ADAアマゾニア 栄養素:無し 給 餌:イトメ 水 質:水温25度 pH=不明(おそらく6.5くらい) 炭酸塩硬度KH=不明(おそらく0.5dHくらい) 総硬度GH=不明 (おそらく1.5dHくらい) 調整剤:ハイポ(塩素中和) 生 体:リコリスグラミー・ファイヤーレッド ×1 ボララス・マクラータ ×2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.18 22:43:04
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