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カテゴリ:生活雑記
妻の入院中、ちょこちょこ借りて鑑賞していたDVDの中でヒットした作品
「墨攻」 時代背景は紀元前300年頃の中国。有名な秦の始皇帝が出る直前の、梁と趙の話。 主演は劉徳華 梁王を演じる王志文の小憎たらしい演技が素敵。レッドクリフでも曹操を演じる張豊毅は独特の魅力を放っていたなぁ。やっぱああいう役柄を演じる役者ってのは只者じゃない。 同時に借りたインファナルアフェア3(1と2は以前に鑑賞済み)は梁朝偉(「レッドクリフ」の周喩役、「悲情城市(1989年公開)」の聴覚障害者の文清役)が好きだからってわけで借りてみたけど、あんまりおもしろくなかった。3ともなるとストーリーが強引なんだよなぁ。 つくづく北京語は美しいと思う。こんな美しい言語は他にはないだろうなぁ。 阿蘭・大江東去 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.22 22:51:43
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