先月の日記で書いた不買運動について。

現在私がしている不買運動・・・思い起こすと、二件だけじゃなかったなぁ～と思いいたった（汗）。



この時に書いていた「既に不買運動をしている二件」、一つは中国製品、主に食品です。

これはもう、数年前から。

だってこんな状況みたら、この風土で育った食品なんて食べようと思いませんよ・・・。

でもまぁこれら中国製品・食品については、私自身が直接内情を知ったわけでなく、それらを聞いた立場なんで、私が紹介するもんじゃないな～、ということで省きます。



でもって、この時点で書いていたもう一つの不買運動。

これについて悩んだのですが・・・これもまた、私自身が先方にミス、不義理をされたという話です。

そしてよくよく考えれば、というかその時もそう思ってはいましたが、こちらはアマゾンのように注意義務を怠ったか否かは定かでは無いですが、怠ってなかったにしても、非常に危険なミスです。

でもってアマゾンの件は書いてこちらを書かない理由は・・・無いな。

というか、こちらこそ告発すべきかもしれない、ということで・・・悩んだのですが実名で告発します。





その、私に対しミスを犯し、不義理をした相手と言うのはこちら。

小豆沢整形外科



・・・・・・ええ、そうですよ、病院ですよ、

一歩間違えれば医療ミスですよっ！！！



憑依！じゃなかった、経緯！

ちょうど一年前に、この道を通った夜・・・じゃなかった、ちょうど一年ほど前の事です。

その頃疲れが溜まっておりまして・・・以前より興味のあった、にんにく注射なるものを打ってもらいたいと思ったわけです。



でもって調べたところ、この小豆沢整形外科が通える場所にあり、また運の良い事にというか、非常に安かったんです！！

現在は価格が改定されていますが、当時一番安いにんにく注射は1,000円でした。

しかしいきなり「にんにく注射を打ってください」は無理でして、最初は一応診察を受け、その後はいつでも受付で希望の注射を言えば打ってもらえる、まぁ買える(自費注射ですからね)という仕組み。

ということを事前に問い合わせて知り、疲れた時などにいつでも注射を打ってもらえるといいなと思い行きました。



んで先生の診察を一応受け、にんにく注射を打ってもらいたいという旨伝えたところ、他の注射についても紹介、説明されました。

その中で特に、プラセンタというのが丁度興味もあった事だし、説明を聞くと、プラセンタは暫く続けて打つと、体質が改善され疲れにくい体になり肌にもとても良いという事を聞きました。

それから複合ビタミンなどもあり、これらは一緒に打つ事で相乗効果があるという説明も。

説明をうけ、ちょっと奮発してプラセンタを、暫く週一で打つ事に決めました。

でもってその初診の時は更に奮発し、にんにく+プラセンタ+複合ビタミンという、一番良い組み合わせの注射をお願いしたのです。



そしてその翌週から週一で病院に通い、受付で「にんにくとプラセンタで3,000円の注射をお願いします」と告げて、注射をお願いしておりました。

こちらの自費注射なのですが、アンプル数により料金が違いまして、どのアンプルも1本か2本を選べます。

なのでこの「にんにく+プラセンタ注射」というのも、

にんにく1　+　プラセンタ1
にんにく2　+　プラセンタ1
にんにく1　+　プラセンタ2
にんにく2　+　プラセンタ2

という種類があったわけです。

しかしこのにんにく+プラセンタで3,000円というのは一つしかなく(どの組み合わせだったかはちと忘れました・・・)、こういえば確実に分かるはずでした。



そして最初の診察から4週後、5回目の注射の時です。

その日いつもと違う方が注射を打ってくれたのですが、注射の準備が出来るのを待っていたところ、ふとPCの画面を覗いたその方が・・・

「今まで打ってたのは、にんにくと複合ビタミンになってますね」



・・・・・・そう言いました。



その後、先生も含み複数の方が寄ってきて画面を覗いていましたが、やはり間違いなく複合ビタミンだったよう・・・。

というか、今にして覚えば、ですが、確かに最初にプラセンタを打って貰ったときとそれ以降の時、感じが違いました。

最初にプラセンタを打って貰った時は、翌朝顔を洗った時いつもと違い滑らかな感じがしました。

しかしそれ以降はそれを感じれず。

慣れ、というか、最初だったから劇的に変化が出たのかな？と思い、きっと続けるうちに肌も体調も良くなるのだろう、と思っていました。

・・・だって、にんにく注射もプラセンタ注射も複合ビタミン注射も初めてだったわけで、違いなんて分るわけないじゃないですか・・・。



結局この日は、この日こそプラセンタ注射を打ってもらい、それ以降行っていません。

というのも、この注射間違いに気付いた時もそれ以降今までもずっと、一切謝罪の言葉は無かったですから。

・・・最近思ったのですが、病院ってのは不用意に謝ってはいけないみたいですね・・・。





・・・家に帰ってから、軽く恐怖しました。

だって思っていた物と違うものを体内に注射されていたわけですから。

素人にその違いなんて当然分かるわけありません、というか素人じゃなくてなれた人でも、今打たれている注射がいつもと違う、なんて簡単に分らないと思います。

これがもし、命に関わる注射だったら？

これは健康増進のための自費注射だし、まぁ医療ミスにはならないのだろうけど、そしてこういった注射だったから間違いが起きたのかもしれませんが、しかしそんなの分りません。

この件の原因は、受付の女性の注文間違え、或いは処置室への伝達ミスだと思います(コンピュータでの伝達なので前者かな・・・)。

これが治療のための薬品のミスだったら、大変なことです。

けれどこの時は本当に、頭が混乱し恐怖を覚えました。

少なくともこの状況で三回も連続ミスを起こしたのですから、「普通の（薬品の）注射では大丈夫！」と言われたところで信じれるはずもありません。



そしてその恐怖ももちろんですが、みみっちぃことを言えば私は損もしています。

この三回の注射、注文したにんにくのアンプルは打って貰えていたけれど、何故週一で通ったのかと言えばプラセンタを打ってもらうためです。

プラセンタは続ける事で効果が出、そしてにんにくなどと合わせる事で相乗効果もある。

そういう事で週一で通ったのです、はっきり言ってにんにくだけだったら週一では行きません。

正直、セットでお得だからと、ダブるけれども良い物だからと抱き合わせ商法で買った、しかし肝心のメイン商品はにせものだった、そんな感じです。

両方、本当に無駄だった・・・・・・。

更に言えば最初に奮発して混合で打ってもらったプラセンタも、続けなかったから効果はなくなってたのではないかと、そんな気持ちです。






して、私はこの件は今までどこにも書き込んだりしなかったわけだけど。

まずすぐに行動を起こさなかったのは、猶予と言うか、釈明の余地をと思っての事です。

私はこの件が発覚してから以降この病院には行っていませんが、向こうから動きがあるかと待っていました。

これはアマゾンの時も同じで・・・私はアマゾンにも何度も挽回のチャンスを与えました、結局奴らは全部不意にするどころか逆ギレして唾吐き逃げたけど、そして今も迷惑メール送りつけてきやがるけど。



しかし残念ながら、謝罪も対処もなかったわけで。



・・・・・・他にも今まで投稿したりしなかった理由はあったり、今このブログで暴露するに至っての心境の変化などもまぁあったりするのですが・・・その辺は省略～なんか取りとめなくて自分でも訳分らなくなってきた(--;)。

ただここで書くにあたって、私なりに順序をつけようと思い、日本医師会と板橋区医師会にはこういう事があった旨連絡しました。

でもって板橋区医師会からは連絡があり、この小豆沢整形外科は医師会に入っていないので直接連絡はできかねるが、この件を会員医療機関内に情報提供したく思う、という旨返答がありました。

日本医師会からは連絡ありません。

という順を経て今回暴露いたしました～。





最後に。

もしも小豆沢整形外科の関係者の方がこちらのブログを目にするような事があり、何かしら感ずるところなどありましたら、どうぞコメントなりBBSなりでご意見下さい。

また、もしこの内容で私が誰か分りました場合、直接私の所へご連絡くださっても構いません(できれば文書で)。

といってももう一年前の事で、覚えていないかもしれませんが・・・。

しかしここに書かれている事、つまりあなた方が私が注文したのと違う注射を打った事は、紛れも無く事実です。

私としても病院の実名を公表する事は悩みましたが、しかし今からでも何かしらのレスポンスがあれば、と思い、私の住む地域が限定されるのを覚悟で書いております。





ところでこの件をアマゾン式で当て嵌めるなら。

「その注射、○○ですよね？」と直に確認し、確認もせず「はいそうですよ～」と答えられた挙句やはり全然違う注射で、そのせいで体に障害を負ってしまった。

なのに責任を追及したら、

「私の答えを勝手に信用したあんたが悪い。

それにうちがミスっても許してもらうという規約はあるが、

貴方が障害を負った場合補償するという約束はしてない。

間違って打ったアンプル代を返してやるだけありがたく思え。

証拠隠滅に貴方のカルテは削除するんで、もううちには来るな。

うちは貴方の求める『ミスや嘘のない仕事』に答えることは出来ない」

と追い出されたがちゃっかり個人情報だけはキープ＆利用！！

そしてお金を多めに払う患者は先の患者をさしおいて優先！！

恐るべし！アマゾン医院！！！

我ながら、誇張無く当て嵌められてビックリだ。