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中之島公園の猫たち-SAVE THE CATS IN NAKANOSHIMA PARK-

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☆「猫の部屋」の仲間たちのことを
ご紹介していただきました。
本当にありがとうございました。


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関西テレビ「スーパーニュースアンカー」

2010年11月19日放送 関西テレビ
◎スーパーニュースアンカー

2010年3月10日放送 関西テレビ
◎スーパーニュースアンカー

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読売テレビ「かんさい情報ネットten」

2010年3月3日放送 読売テレビ
◎かんさい情報ネットten!

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産経新聞

2010年4月2日 産経新聞朝刊
◎中之島のネコ避難所 大阪市が設置期間延長

2010年3月3日 産経新聞朝刊
◎中之島の捨てネコどこへ
保護施設の市有地 月末で使用期限

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朝日新聞

2009年12月26日 朝日新聞夕刊
◎野良猫保護作戦 54匹に飼い主 
大阪・中之島公園


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ペティオマガジンvol.45

「ペティオマガジン vol.45」
◎いのちの物語 第二回
中之島公園猫対策協議会
~猫を巡る救出劇で生まれた公民協働のカタチ。~

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COMVO8月号

「COMVO 8月号 vol.148」
◎週末3時間の過ごし方
ボランティアスタイルDAY
~猫と共に過ごし、街の動物愛護を考える~

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プラスミノ8月号

「+LUMINO 8月号」
◎この夏チャレンジ!
 初めてのボランティア
~中之島公園猫保護活動ボランティア~

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>うちの猫のキモチがわかる本vol.27

「うちの猫のキモチがわかる本 
Vol.27」
◎今そこにある 野良猫問題
~各地の取り組み・大阪~

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猫ふんじゃったなFREE PAPER VOL.1

「猫ふんじゃったなFREE PAPER Vol.1」
◎ノラ猫のためのblog~
中之島公園の猫たち~

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Volo 2011年4月号

「市民活動情報誌 ウォロ(Volo)
2011年4月号」
◎特集~公園の野良猫保護活動がもたらしたもの~
野良猫をめぐる公民協働


Volo 2008年7月号

「市民活動情報誌 ウォロ(Volo)
2007年7月号」
◎公民協働による犬猫救出大作戦~
中之島公園猫対策協議会の動き~

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THEペット法塾 動物法ニュース 32号

THEペット法塾
「動物法ニュース 32号」
◎特集 野良ねこ問題
大阪・中之島公園から始まる公民協働の猫対策活動
~中之島公園猫対策協議会~

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「猫びより 2016年9月号 No.89」
◎”好き”を生かして!中之島公園のお当番さん
よろしかったらこちらもご覧ください。



「猫びより 2012年5月号 No.63」
◎大阪・中之島公園の猫ボランティア
よろしかったらこちらもご覧ください。

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「いのちつないだワンニャン写真コンテスト」
いのちつないだワンニャン写真コンテスト

中之島タキシード第二秘書応募作品
「ふぁぁぁぁぁ~」
2010年 耳先カット猫部門で佳作入賞しました。

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「環境大臣賞どうぶつからの感謝状」

「大阪市公園ねこ適正管理推進
サポーター制度事業市民協働体」として
2011年 「環境大臣賞」を受賞しました。

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大阪市建設局

大阪市ゆとりとみどり振興局

大阪市健康局


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2017.01.17
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カテゴリ:闘病記録




随分と寒くなったな
もう1月も半ば過ぎたじゃないか…

お久しぶりです
偉大なるボス猫、くーです





まったく…

何年経っても秘書たちときたら
ぐーたらで困るムカッ

確かに年々やることは増えたのはわかる

昔ほど数は多くなくても
ボクたちは猫だからな

命あるものには
日々、いろんなことがある
ある意味、思いもよらないことや
邪魔くさいこともする

まあ、それは
猫も人間も同じだな

だから、秘書たちが
てんてこ舞いすることが増えているのも
少しならわかってやろう

ふふんっ、寛大なボス猫は
懐がデカくて優しいからな





しかし…だムカッ

だからといって
ボクたちの出番が少なくなるのは
やっぱりダメだぞっムカッ

いいか、秘書たちよ

お前たちの本来の任務は
ボクたちの話を伝えることなんだからな


さてと…

2017年最初の
心温まるお説教もしたから
ボクが最近の出来事を伝えることにしよう







昨年末、また
大切な仲間がいなくなった

少し前から体調を崩していて
定期的にボクの大っ嫌いな病院に
連れて行かれてた

司令塔Aさんや秘書たちは
毎日「猫の部屋」で
ボクの大っ嫌いな点滴をしてたんだ





あの子が、とっても
とっても頑張ってたことを
ボクは知ってるぞ

だから、きっと大丈夫だと思ってた

絶対に、あの頑張りは
報われるはずだと信じてたんだ





けど、あの子は
あまりにも早く逝ってしまったんだ

本当に眠ったまま
逝ってしまったんだぞ

ボクたちも、人たちも
いなくなったことを信じられないまま
年を越したんだ





人が来ると
いつも一緒に甘えにいった

何も困ってないのに
あの子は、いつも困ったような顔だったぞ

楽しい時も、嬉しい時も
あの困り顔で、たくさんの人から
可愛がられてたんだ

人気は、ボス猫であるボクと
二分するほどだったんだ

ふふんっ、どうだ?
すごいもんだろう





一緒に日向ぼっこして
一緒に昼寝して、ご飯を喰って
あの子とは友情の証を結んでたからな

今でも、誰かが来れば
棚からちょこちょこ降りてきて
あの困り顔でボクの隣に座っている気がする

きっと、みんなが
今もそう思ってるだろう…





あの子…
ルナがいない現実を
まだ受け入れられてもいない年明け

1月6日、金曜日
また心配な出来事が起こったんだ

みさえが何も喰わなくなった
そして、何度も吐いてしまったんだ…





「猫の部屋」の大食漢といえば
もちろんボク、弟子たち
女の子では、ひめ

特にひめは、最近どうしたんだと
言いたくなるほどの食欲だ

しかし、昔からコンスタントに
朝夕、日誌のご飯欄に二重丸が付くのは
何を隠そう、みさえだったんだぞ





ボクの半分もない小さい身体なのに
いつも好き嫌いせずにペロリと平らげる

そして、ほとんど
吐いたことはなかった

そんなみさえが
一切、喰おうとせず
胃が空っぽになっても吐き続けた…

もちろん「猫の部屋」には
衝撃が走った





みさえは、今の「猫の部屋」で
おそらく最年長だと思う

秘書たちが2004年に
初めて公園を訪れた時には
もう立派な大人だったらしいからな

少なく見積もって
推定年齢は15才前後

おそらく、それ以上じゃないかと
秘書たちは言う

年齢的に何が起こってもおかしくはない…

秘書たちは、大慌てで
みさえを病院へ連れて行ったんだ





ボクの大嫌いな病院で
みさえは、血液検査をして
注射に点滴をしてきたらしい

喰わずに吐く原因は
胃炎だろうとのことだった

寒くなって
風邪の症状も出てたからな…

若い頃なら大丈夫だったことが
大丈夫じゃなくなって
年相応にいろいろ出てくるのは
仕方ないだろう

実は、もうひとつ
わかったことがあったんだぞ

みさえもまた、腎臓の数値が
悪くなってたそうだ





猫にとって腎臓病は
宿命のような病気だそうだ

確かに、今までたくさんの仲間たちが
この病気で逝ってしまった

ルナもそうだった…

いつも覚悟はしているようだが
すこぶる悪い数値を見て
秘書たちがショックを受けなかったわけがない…





元気にはしているけれど
初代「猫の部屋」を知るボクやみさえたちは
かなりの高齢になった

年齢的にも、体力的にも
一か八かで無理をするには
負担のほうが大きくなる年齢だな…

ただ、それでも
たとえば、これをやれば
病気が完治するという治療があるなら
どんなに嫌だといっても
秘書たちは病院に連れて行くだろう

無理をさせても、必ず治るんならと
きっと、何度だって注射もするだろうし
入院だってさせるだろうな





けれど、そうじゃないなら…

秘書たちがいちばんに願うのは
いつも、必ず同じだ

毎日、できるだけご機嫌で過ごしてほしい

安心して過ごせる場所で眠って
美味しいご飯を喰って
一日一日、穏やかに過ごしてほしい

ただ、それだけだ…

そうやって過ごすことで
猫は思いもよらない大きなチカラを
発揮することがある

検査の数値や治療だけでは計り知れない
生命力の強さってヤツだな





それに、もちろん秘書たちだって
何もしないわけじゃない

痛みやしんどさは
取り除かないといけないからな

たぶん、嫌だといっても
病院に連れて行かれることはあるだろうし
Aさんや秘書たちに点滴を打たれたりするはずだ

少しでも良くなるように
きっと、またいろんなことをするぞ





まずは、しっかり胃炎を治す
みさえもそれが最優先になったらしい

ご飯が喰えるようになってから
腎臓のことは考えようと
秘書たちは思ったんだそうだ

ただ、正直なところ
胃炎が回復するかどうかも
不安だったらしい

やっぱり年が年だからな…





しかし…だ!

みさえは、ちゃんと喰ったんだ!

3日間の絶食の後
少しずつ、少しずつ
確かめるように慎重に喰い始めた

猫が賢いことは
ボクを見てもらえばわかると思うが
ちゃんと自分の身体のことをわかって
制御できるんだぞ





病院へ行ってから一週間
あの歳にして、あの検査結果にして
みさえの胃炎は回復した

秘書たちも驚いてたけど
今は普段通りのみさえに戻った
しかも、毎日ご機嫌にしてるんだぞ

ボクは感動したっ!!
スゴイと思ったっ!!

必要な時にしっかり喰うヤツは強い…

ホントにそう思ったんだ

あんなに小さな身体なのに
あんなに強いヤツは滅多にいないぞーっ!





いいな、みさえ
これからが本格的な闘いだぞ!

検査の数値だけが
すべてじゃないからな

昔、向こうの部屋にいた
どんぐり目に何度も言ったが
病気に負けない体力をつけるために
しっかり喰うんだ

あ、もちろん
喰い過ぎてしまうのはダメだぞ雫

ま、まあ…

こ、これは自分にも
言い聞かせておくことにするが…雫





きっと、みさえなら
まだまだ元気でいられるはずだ

ふふんっダッシュ
この卓越したボス猫が
素直にスゴイと感動したんだからな

毎日、みんな一緒に
ご機嫌に過ごすために頑張るんだぞ

そして、他の仲間たちもだ
これからも、みんなしっかりと喰えっ!

喰えば何とかなることがある
好き嫌いもするんじゃないぞ

いいか
これは賢明なボス猫からの
忠告だからな





そして、秘書たち
お前たちも自分に言い聞かせておけ

喰うのはいいが
喰い過ぎてはダメだぞ!

あっ、もちろん
飲み過ぎもダメだからなっ!





「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp




新年早々、少し心配な出来事でしたが
みさえちゃんは、胃炎から回復しました

少し減ってしまった体重も
徐々に戻ってきているようです
今は週に4回「猫の部屋」で補液を続けています

私にとって、みさえちゃんは
大切なふるさと、同じ剣先出身の仲間です

やっと人に甘えることができるようになったんだから
もっともっと元気に長生きして
ご機嫌さんに甘える姿を見せてほしいです


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更新停滞中ですみません雫
ぼちぼち頑張りますのでよろしくお願いしますきらきら





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最終更新日  2017.01.17 15:06:49
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2017.01.01
カテゴリ:季節









「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp





今年が皆さんにとって良い一年でありますように…

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最終更新日  2017.01.01 00:00:33
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2016.12.30
カテゴリ:追悼



皆さん、こんばんは

たくさんの優しい言葉をいただき
ありがとうございました

メールもTwitterもコメントも
ちゃんとお返事できていませんが
すべて拝見しています

ルナは、本当に多くの方から
愛されていたんですね…

すごく嬉しいです






火曜日の午後、ルナを空へ送りました

あの日は朝から強い雨でしたが
「猫の部屋」を出る前には上がりました

足下が悪い中の出発は大変だろうと
優しいルナは気遣ってくれたのかもしれません





人が大好きな子でした
わがままを言わない子でした

何も困っていないのに
いつも困っているような顔をして
会う人すべてを笑顔にする子でした

目立つ子ではなかったけれど
ルナのまわりには
いつも静かで穏やかな時間が流れていて…

人も仲間の猫たちも
ただ、ルナがそこにいるだけで
癒されていたと思います





お当番さんたちから届いた花束を
全部詰め込んだ棺の中で
ルナは穏やかな顔で眠っていました

今にもあの眠そうな目を開けて
頭を撫でる手に頭を押し付けて来そうなのに…

ルナは目覚めることなく
懐かしい仲間が待つ空へ行ってしまいました







ルナとの出会いは6年前
2010年、秋の終わりのことでした

私たちは、あの日のことを
一生忘れないと思います

そして、一生許せないと思います…

きっと、どうにもならない事情が
あったのだろうとは思います

ただ、だからこそ
私たちは、今でも許せないのです





あの日…

あの平たいケースの中に入れられたルナが
いったい何を思っていたのか…

今も考えるだけで
胸が押しつぶされそうになります

いつか迎えに来てくれる…

きっと、そう信じていたはずのルナの
あの日の姿を思い出すと
どうしても許すとは言えないです…





ルナは、長い時間をかけて
いろんな思いを乗り越えてきました

その姿は、とても健気で
たまらなく愛しくて…

いつも一緒にいた猫たちや私たちは
ちゃんとルナの「家族」になれていたでしょうか…





以前教えてもらった言葉
「猫はしんどい時に楽しいことを思い出す」

きっと、もう…

ルナは、しんどさから
解放されたのだと思います

だったら、つらかったことや寂しかったことは
全部、ぜんぶ忘れて…

楽しかったことだけを思い出して
空の上でご機嫌に過ごしていることを
心から願います



中之島タキシード第一秘書&第二秘書





「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp



ルナ…
ずっと一緒にいられて幸せだったよ…

私たちは、ルナに出会えて
本当に幸せでした…

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最終更新日  2016.12.31 00:45:56
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2016.12.26
カテゴリ:追悼




こんばんは、第一秘書です

久しぶりのブログ更新が
とても悲しいお知らせになってしまいました

私たちにとっても
あまりにも急な出来事で
まだ、ちゃんと受け入れられていません

きっと、皆さんを
驚かせてしまうと思います
どうかお許しください





今朝、ルナが亡くなりました

ただ、ゆったりと
眠っているだけのような顔をして…

私たちの元から
旅立ってしまいました





ルナは、少し前から
腎臓の数値が悪くなっていました

そのため「猫の部屋」で補液を続けながら
土曜日には通院していました

始まったばかりの闘病は
一進一退しながらの歩みでした

数値だけで考えると
不安がなかったわけではないけれど…

ルナは、今までと変わらず
あの特徴的な顔で甘えて
毎日、ご機嫌に過ごしていました

このまま安定させよう
きっと何かできるはず…

健康体に戻すことはできなくても
ルナがご機嫌に過ごせるように
一緒に闘おう…

私は、これから続いていくはずの
闘病生活を考えながら
そんな期待も持っていたのです





先週も日によって
一進一退を繰り返していたルナ

そんなルナを見守りながら
それまでと同じように
不安や期待を感じていましたが…

こんなふうに終わることなど
考えてもいなかったのに…





金曜日の夜
ルナは口の中から出血しました
急変でした

土曜日の朝、病院へ運び
できる限りの処置をしましたが改善はなく
状態はどんどん悪くなって…

昨夜、再び
ルナを連れて病院へ行きました

血液検査の結果では
今までとは比べものにならないほど
一気に貧血が出ました

皮肉にも腎臓の数値は
前回の数値の半分以下にまで
改善されていたのに…

もう何もできることがない
覚悟を決めないといけない…

突きつけられた現実に
ただ、私は呆然としながら
ルナを連れて「猫の部屋」に帰りました





キャリーから出したルナを
膝に乗せて抱いていた時

ルナは、何度も私の顔を見上げ
撫でる指に何度も顔をすり付けながら
小さく喉を鳴らしていました

大人しくて、いじらしくなるほど甘えん坊で
誰からも好かれる可愛いルナ

この手でしっかりと抱いていたのに…

膝の上で喉を鳴らし
いつものように甘えるルナが
なぜ、こんなに冷たい体をしているのか
歩くこともできなくなっているのか…

私はどうしても信じられませんでした

夢ならどうか覚めてほしい…
何度もそう思いました





それが昨夜…

ルナと過ごした
最後のクリスマスの夜でした




「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp



皆さん、久しぶりの更新なのに
本当にすみません…

明日の午後、ルナを空へ送ります

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最終更新日  2016.12.27 05:07:03
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2016.11.01
カテゴリ:保護



えーっと…雫

皆さん、こんばんは
茶白長男のねーちゃんと申します





あ、ご存知…でしたっけ?

す、すみません雫
ご、ご、ご無沙汰してます雫

「ねーちゃん、頑張ってー」
「大丈夫だから落ちつけー」

うう…
落ちつけじゃないですよ
久しぶりに呼ばれたと思ったら…

「はい、そこ文句いわないー」
「大丈夫、キミはやれば出来る子ー」

ううう…
わかりましたよ

え、えーっと…
タキシードちゃんによると
ぐーたらで、ボンクラで
ズボラもんの秘書さんたちが…

わぁ、これボクが
言ったんじゃないですよ雫

タキシードちゃんが言ったんですからねっ!





で…、そのズボラもんで
どーしようもないおバカな秘書さんたちが
ブログ書かないから…

「おーい、待て待て」
「増えとるやないか…」

ああ、ついうっかり…

と、とにかく
秘書さんたちがブログ書かないから
みんな忘れてたんです

ボクが「中之島公園大人猫倶楽部」
三代目広報担当だってこと

ボクだって忘れてましたよ
そんなこと...雫





その上、茶白の長男だから
やっぱり部屋の責任者もボクだろうって
押し付けられるし...

「あ、人聞き悪いよ」
「押し付けられたとか言わないの」

いいえ、押しつけられたんですっ!
何か喋れって...

とにかく、今夜は
ここ最近思ってたこと喋ります







ボクたちの部屋には
いちばん大きなケージがあります

窓際の日当たりいい場所にあるから
そのケージの上は、ボクたちが大好きな
お昼寝スポットです

ケージの中も、三層になってて
日が当たると明るいんです

ダイに追いかけたりした時には
ボク、いちばん上の段にのぼって
そこで寝てたりしてました





あ、末っ子のダイは
時々、噛んだり叩いたり
なぜかボクにだけ意地悪なことするんです

いつも秘書さんたちや
お当番さんたちが止めに来てくれますが
意地悪する時のダイはしつこくて
とても困ってます

もちろん、昔みたいに
一緒にお昼寝する時もあるんですが...

可愛い末っ子だからって
いつも、ボクは庇ってたんですけど
ダイには鬱陶しいとか
しんどいこととかあったのかな...

うう...
ボクの、ボクの育て方が
悪かったのかもしれませんしょんぼり





「...ねーちゃん、わかったから雫
「うん、ちょっと話ズレちゃったね」

あ、そうでした
つい、うっかり...

で、ボクたちが重宝していた
そのケージなんですけど...

夏の終わりのある日
ずっと外してあった扉が付けられて
ケージ全体がシートでくるまれました

それで、その日からボクたちは
ケージの中に入れなくなったんです





しばらくの間、物音ひとつしなくて
あまりボクたちも気にしてませんでした

ただ、お当番さんたちが
いつもケージの中を覗いていたし
ご飯を運んだり、水を入れ替えたりしてたし
なにかいるのはわかりました

少しすると、時々シャーという声や
小さな鳴き声も聞こえてきて
そのうちドタバタ暴れるような音まで
するようになってきたんです

ボクは、のぞきに行かなかったけど...

チャミは好奇心旺盛だから
いつもケージの上から落ちそうになりながら
のぞき込んでました





ダイは、ああ見えて
とても怖がりで内弁慶だから
最初は見ない振りとかしてました

けど、ダイが近くに行くと
いつも必ず小さな声が聞こえてきて...

きっと、あれは呼んでたんですよね

それでも頑として
ダイは知らん顔してましたけど...

きっと少し緊張してたんだと思います





その頃には、もうケージの中にいるのは
女の子だってこともわかりました

もう赤ちゃんじゃないけど
まだ、とても小さな子

その子は、最初全然姿を見せなかったけど...

お当番さんたちがおもちゃを振ったりすると
そのうち、扉から顔を出したり
少しだけ出て来たりするようになりました

隣のれんちゃんやひめちゃん
ビビちゃんたちみたいな縞模様の子猫です





顔立ちがしっかりしてて
体のバランスが整ってるから
写真を撮っても子猫に見えないって
秘書さんたちは言うけど...

手足が長くて、頭が小さくて
ボクは、とても可愛い子だと思いました

みんなは、その子のことを
ちなつ」って呼んでました

だから、きっとそれが名前です

そして、ちなっちゃんは
ボクたちの部屋の新入りさん...

えーっと、そうですよね?

「ねーちゃん、すごいね」
「正解です、あんまり見に行かなかったのにね」





だって、今までボクは
あんまり小さな子に接したことがないし
ダイと同じで緊張するんです

けど、ちゃんとキャットウォークの上から
ちなっちゃんのこと見てましたよ

前は、かなり怖がってたけど
最近、秘書さんたちが扉を開けると
膝に飛び乗ってきたりしますよね?

すごく甘えて、ゴロゴロ言ってるのも
ちゃんと聞こえてました

「うん、なんか甘えん坊になってきたね」
「きっと...寂しいんじゃないかな」

そうですか...

ちなっちゃん、お母さんもいなくて
ひとりぼっちだったんですよね





ボクは、外ではつらいことも多かったけど
いつも、きょうだいが一緒にいたし
仲間もいたから...

やっぱり、それは
すごく心強かったって思います

けど、もしひとりぼっちだったら
ボクは今、ここにいなかったかもしれない...

詳しい事情とか知らないけど
ちなっちゃん、あんなに小さいのに
きっと頑張ってたんですね

「そうだね...」
「きっといろんなことあったんだろうね...」





ボク、ここに来てから
たまに考えることがあるんです

ずっと、ボクたちきょうだいは
人間が怖かった

どんなに優しそうな人でも
時々、ご飯を持って来てもらっても
どうしても怖くて近寄ったりできなかったし...

何かあれば逃げるか、捨て身で攻撃するか
それしか考えられなかったんです

それは、外で生きていくために
どうしても必要なことだったから...

ボクたち、そうやって大きくなったんです





もちろん、今はもう
ここにいる人たちなら怖くないですよ

ただ...

「ただ...?
「どうした...?

ただ、どうしてもボクたちは
上手く甘えることができないんです

話しかけられて、嬉しくても
撫でられて、気持ちよかったとしても
それがちゃんと伝えられない...

ちなっちゃんみたいに
膝に飛び乗ったりできないし
ゴロゴロもいえない

素直に自分の気持ちを伝えられないんです





ボクは、すごく慎重で臆病だけど
きょうだいたちを守る立場だったから
とにかく一生懸命でした

チャミは、案外意志が強いから
自分が思うようにしか行動しないです

けど、器用に立ち回れるから
不器用なボクとは大違いで...

ダイは、元々すごく寂しがり屋で
きっと、ずっと誰かに
甘えたかったんだと思うんです

けど、ずっと人間は
怖いものだと思って大きくなってきたから...

ダイには、どうしていいのか
わからなくなる時があるんだと思います

だから、撫でられてるボクを見て
イライラするんじゃないかなって...





ほら、隣に行ったつばさ
ある日突然、思いきり甘えるようになった時
ダイはすごくショック受けてたでしょ?

隣に向かって、必死に
『うらぎりもの』って鳴いて...

「うん、そうだったね」
「あれは、確かにそんな感じで鳴いてたね」

ボクよりも不器用なんです
ダイって...

本当に、ボクたちは
空回りしてばっかりですね

「うう、ねーちゃん...雫
「空回りしててもね、私たちは茶白のこと大好きだよ」

あっ、また話がズレちゃいました雫

ほら、秘書さんたちが
また、ぐーたらしてるからですよ!

「うう、それは余計だよ...雫
「ひとこと多いねーちゃんも好きだよ」





で、要するに
ボクが言いたかったのは...

今のまま、ちなっちゃんには
素直に自分の気持ちを伝えられる子に
育ってほしいって思うんです

本当は、ボクたち猫って
人に寄り添って、人と共に生きるもの
人から守られて、人に愛されるものなんでしょ?

外で生まれ育って
人を恐れて暮らすことしか知らなかったボクは
それを知った時、すごく驚きました

けど、もしそれが許されていたら...

ボクもチャミもダイも
きっと、もっと楽に
生きてこられたんだろうなって思うんです





だから、これから
たくさんのことを学ぶちなっちゃんには
本来の生き方を知ってほしいです

美味しいご飯も、楽しい遊びも
安心して眠ることも
素直に甘えて、可愛がられる喜びも
全部知ってほしいんです

もちろん、ここには
優しいお当番さんたちがいるし
ぐーたらだけど秘書さんたちもいます

みんな、ちなっちゃんのこと
いっぱい可愛がってます

けど、できることなら
ずっと寄り添って、ちなっちゃんを守って
愛してくれる人

ちなっちゃんだけの家族のそばで
大切なことを学びながら成長してほしい...

ボクは、そう思うんです

きっと、人と共に生きるって
本当はそういうことなんでしょ?

「うん...」
「そうだね...」





とにかく、ちなっちゃんは
しばらくボクたちの部屋で預かります

あ、でも気をつけて
お当番さんたちも秘書さんたちも
様子を見ててくださいね

まだ、チャミもダイも大丈夫ですけど
慣れて来たら知りませんよ

特に、今もちょっと怖がってるダイより
興味津々のチャミのほうが危険です

絶対おもちゃみたいに扱うと思いますから雫





だから、どうかはやく
どこかでちなっちゃんを待ってる家族を
見つけてくださいね

ホント、ぐーたらしてないで
よろしくお願いします

以上、責任者からのお願いでした

「...が、がんばります雫
「やっぱり最後までひとこと多かったね...」








「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp



現在、ちなつの里親さん募集中です

もうすぐ生後4ヶ月
まだ少し人見知りはしますが
抱っこが大好きな甘えん坊になりました

元気いっぱいの可愛い女の子です赤ハート
皆さん、どうか応援よろしくお願いします

詳細は「里親さんになるために」をご覧ください猫

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最終更新日  2016.11.01 23:47:44
コメント(2) | コメントを書く
2016.10.27
カテゴリ:保護
前回のお話はこちら





「猫の部屋」に訪れた新しい出会い

台風の直前、Sさんに捕獲され
病院で待つ司令塔Aさんの元へ運ばれたのは
小さな女の子でした





捕獲器に入ったままの彼女を
病院まで届けてくださったカニバケツさんに
名付け親になっていただきました

いくつもの候補の中から
一生懸命考えて選んでくださった名前

ちなつ

夏の終いに来た子だから...と
カニバケツさんは笑っておられました

その可愛らしい名前は
「猫の部屋」の子が持つ苗字と合わせた時
より美しい響きになりました

中之島ちなつ
それが小さな彼女の名前です





私と第二秘書が
初めて、彼女に会ったのは
台風も過ぎ去った翌週の土曜日でした

捕獲直後、手術まで終えて
火曜日に「猫の部屋」へ来たちなつ

茶白部屋に置かれたケージの中
大きな耳をペタンと下げて
縞模様の体を小さくするのを見た時

ちなつが話しに聞いていたよりも
幼かったことを知りました





「小さいね...」
「うん、聞いてたより小さい...」

確かに顔立ちは
しっかりしていましたが
被毛は、子猫特有の手触りでした

威嚇する時に見えた歯は小さく
少し触ると乳歯なのがわかりました

目の色は赤みがかったカッパー
たぶん色が変わり始めたくらいの頃

威嚇したり、叩いたり
精一杯抵抗する彼女を抱き上げ
体重を量ったところ、1kgちょうど

普段、大きな猫ばかりを撫でている手には
頼りなく感じてしまうほどでした





事情があり、早めの手術になったこと
どうしても必要だといわれた耳先カット

思いきり下げた耳に入ったしるしと
強ばっている小さな背中が
痛々しく見えました







「猫の部屋」に来た日には
見ているとご飯も食べなかったちなつ

怖がる様子、威嚇する様子

お当番さんからの報告でも
やはり人に馴れている猫には思えませんでした

ただ、警戒心はあるものの
叩くことも、噛みつくこともしない

小さな威嚇を繰り返しながらも
その後、どうすればいいのかわからず
困っているような様子

自分の置かれた状況に
戸惑っているように見えたそうです





ちなつを捕獲した後も
もうボーダーライン周辺に猫がいないか
捜索を続けていました

猫らしき姿を見た、猫の声を聞いた...

いくつか情報も入りましたが
どれも不確かだったり、時期が少し違っていたり
彼女と結び付けられるものはありませんでした

そして、やっぱり
他の猫が姿を現すこともなかったのです

--- もう、どこかに行ってしまったのかもしれません... ---

ずっと見回りを続けていたSさんは
そう言っておられました





猫という動物は
基本的に単独で生活するといわれます

ただ、それは環境によって
かなり変わるものだと思います

例えば、街中のほんの小さな場所
多くの車や人に追われる場所だったら...

とにかく、生きていくために
早々と別れるしかない親子やきょうだいは
たくさんいるでしょう

けれど、もし許される環境だったなら...

大きくなってからも
母親やきょうだいたちと離れることなく
ずっと一緒にいることを
選ぶのではないかと思うのです





かつての公園内には
いくつものコミュニティがありました

そのひとつひとつは
親子であったり、きょうだいであったり
血縁関係のある猫たちが中心となって
形成されていたものです

途中でやってくる
新たな猫たちを受け入れながらも
彼らは、ずっと一緒に暮らしていました

そして、それが許される環境は
おそらく近隣の地域にもあったはずです

昔、工事に追われて
エリア内に逃げてきた猫たちがいました
今の茶白きょうだいです

そして、二年前には
出産と育児のため、静かな場所を求めて
居着いた親子がいました
れんと、ほたるみこ...





ただ、大きさから考えると
ちなつの誕生日は夏に入る前

もしも、あの場所で
育児をする猫がいたなら
必ず誰かの目にとまっているはず...

今は餌をあげる人もいないエリア内で
あの日まで姿も見せずに暮らしていたとは
どうしても考えられませんでした

あの、発見された時の
どこか落ち着いたような様子

そして、あの大きさになるまで
人との接点があったようには思えない様子に
ひとつのイメージが浮かびました





彼女は、どこか別の場所で育ち
あの場所まで移動してきたのではないか?

無理矢理、誰かに連れてこられたのではなく
いつも守ってくれる母猫と一緒に

彼女は、どこかへ移動する途中に
親とはぐれてしまったのかもしれない...

あの日、取り乱して
鳴き叫んだりしなかったのは…

まだ、自分の状況が
理解できていなかったからか?

それとも、まだ近くに
大好きなお母さんの気配が残っていたからか…?





今もまだ、ちなつに繋がる情報は
なにもありません

そして、ボーダーライン周辺で
知らない猫を見かけることもないままです







「ねぇ、ホント、どっから来たの?
「もしかして、お母さん待ってた...?

ケージに向かって話かけると
やはり体を精一杯小さくするちなつ

「あれからも、ずっと探してるんだけどね...」
「どこにも、だれもいないんだ…」





そっと、扉を開けると
小さくシャーと威嚇する声

けれど、やっぱりその後
しっかりした目鼻立ちの顔に浮かぶ
不安げな表情

「ごめんね…お母さん、見つけられなくて」
「ここで一緒にいよう」

片隅で震える彼女に
ゆっくり手を伸ばしてみると…

ぽてぽてと二度
手の甲をかすめたのは
小さくて暖かな肉球の感触

「んんっ?今のはなんだ?
「ふふっ、もしかして…」





それは、緊張で少し湿った猫パンチ

たぶん、それがあの時
彼女にできた精一杯の攻撃

その後は、やはり戸惑ったように
隅っこで耳をさげたまま
うずくまっていました

「きっと、まだ守られてたんだろうね」
「うん、そんな感じする」

下がった耳の付根、小さなおでこ
顔のまわりから喉元、首...

母猫がグルーミングするように
指先で撫でていくと
強ばった体から少しずつ
力が抜けていくのを感じました





そして、ずっとぺたんと寝ていた
大きくて長めの耳が元の位置に戻った頃...

聞こえてきたのは
ゴロゴロと喉を鳴らす音

「大丈夫、大丈夫だよ…」
「もう怖がらなくていいからね...」

小さな頭を片手で包み込みながら
親指でおでこを撫でていると...

いつの間にか、ちなつは
手に顔をうずめてウトウトしだしました





手のひらに乗る柔らかな重みと
ゆっくりと繰り返す寝息

それは、今ここに彼女が存在する証

まだ小さくて、ひとりぼっちだったけれど
それでも、ちゃんと生き抜いて
ここで巡り会ったのだから...

ちなつをたくさん愛してくれる人を探そう

もう、これからは
下手くそな威嚇も、不器用な猫パンチも
しなくてもいいように...





思いきり甘えて、喉を鳴らして
ずっと、幸せを感じていられるように...

ちなつの未来を探したい...

そう思ったのです








「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp



夏の終わりに出会った子猫ちなつ
「猫の部屋」の末っ子です

すでに秋も深まり
保護から1ヶ月半が経過しました
現在、生後3ヶ月半
元気にすくすく成長しています

ちなつの里親さん募集を開始します
詳細は「里親さんになるために」をご覧ください猫

皆さん、彼女に幸せな未来が訪れるよう
応援していただければ嬉しいです
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最終更新日  2016.10.28 00:06:46
コメント(3) | コメントを書く
2016.10.21
テーマ:夏の想い出(2)
カテゴリ:野良猫




こんばんは、第一秘書です

また更新が遅くなってしまいましたが...

今夜も夏の報告
これが最後の報告になります





11月を目前にして
もう夏休みの宿題だとか
冗談を言っている内容でもないため
少し真面目にご報告します

2016年9月
夏の終わりに私たちが出会った
小さな子のお話です







--- 見たことのない子猫がいます ---

ある木曜日の夕方
私は一通のメールを受け取りました

差出人は、バラ園のお母さんことSさん

第一発見者は、Sさんの知人
通りかかった時、猫の姿を見かけたため
急いで知らせて下さったそうです

Sさんが駆けつけたところ
植え込みの中に小さなキジ猫がいました

最初、Sさんには手のひらに乗るほどの
大きさに見えたのですが…

子猫は、ドライフードと缶詰を
しっかりと食べたそうです





そこは人通りのある細い道から
一歩入った場所

「猫の部屋」が担当するエリア内です

木陰に植え込みがあり
少し奥まっているけど見晴らしはよく
静かな庭のような場所

そして、そのすぐ前には
以前、ゲンさんを保護した場所
「猫の部屋」のボーダーラインがあります





ボーダーライン付近にいると
たまに知らない猫の姿を見かけます

特に繁殖期を迎える春と秋
たいていは隣接した地域で暮らす猫たちです

オス猫は、テリトリー拡大のためか
少し離れた地域から来ているような猫もいて
まれにエリア内にまで入る猫もいます

昨年、やはり頻繁に姿を見かける黒猫がいて
みんなで観察を行っていたのですが…

その途中で、その黒猫の耳先に
V字カットが付いたことがありました

そう、それは手術済みの証
誰かがTNRをしたというしるしです





しばらくその黒猫を観察したところ
私たちは、その黒猫についても
少し離れた地域から来ている子だと
確証を持ちました

けれど、そこは未知なる場所

元々、住宅地などではないため
周辺には、ほとんど地域住民の方はおられず
なかなか情報収集が難しいのですが…

偶然にも、何ヵ所かの地域については
活動する方たちにお会いする機会があり
早々に情報交換することができていました

ただ、このTNRされた黒猫が
暮らしているだろう地域については
そこにも猫がいるということと
お世話する方がおられるらしいという噂だけでした





何度か、その方角に戻っていく
黒猫の姿を見かけたため、追いかけてみましたが
残念ながら、猫にも人にも会えず

その後、耳先カットのついた黒猫は
ぱたりと姿を見せることがなくなり
私たちは調査を中断しました

ただ、3日ほどのうちに行われた
捕獲、手術、リリース

たぶん、まだすべての猫に
手術が完了したわけではないでしょうが...

初めて、その地域で
頑張っている方の存在が感じられた出来事に
とても心強い思いがしました





そんな経緯もあったため
いつもSさんは、この周辺での情報に
注意して下さっているのですが…

今回、姿を見せたのは子猫
これは初めての状況です

まだ小さな子がひとりで
あのラインを越えるのだろうか?

考えたくはないけれど
もしかして遺棄された子なんだろうか…?





もちろん、Sさんだけでなく
私も同じことを思いました

もしも、誰かによって遺棄された子なら
少なくとも人間の手を知っているはず

すぐに近寄ってくる子だろうか…
そのまま捕まえることができる子だろうか…

長年、精力的にTNRを続けておられるSさん
その中で、様々な状況にある猫たちと
出会ってこられました

初めて会った時の猫の様子から
読み取れることは多い…

Sさんの経験上の観察眼や行動に
今まで、私や第二秘書は
たくさんのことを学んできました





そんなSさんが観察した様子は...

あの日、植え込みの中に座る子猫は
鳴き声ひとつあげず
とても落ち着いていたそうです

ただ、ご飯をあげようと近づくと
その場から逃げ出せるように身構えて
何度か威嚇しました

そのため、少し離れた場所から
子猫を観察するSさん

しばらくすると警戒しながらも
置かれたご飯の器に近寄ってくる子猫

ただ、もしSさんが少しでも動けば
すぐに逃げられる体勢を崩さないまま
ご飯を食べたのだそうです





--- 人に馴れていないように思います…
素手で捕まえるのは難しいですね ---

小さいながらも
とても慎重で警戒心のある子

もちろん、その時点で
断言できるほどの確証はなかったのですが…

野良猫のお母さんに躾けられている子供

私は、まだ見ぬ子猫に
そんなイメージを持ちました





子猫がいる場所の周辺を含め
「猫の部屋」が担当するエリア内では
毎日、厳重な警備が行われています

詳しくは伏せますが…
もし、真夜中であっても
何か不審な動きをする人間がいれば
すぐに警備員の方たちが気付かれるはずです

そして、もちろん
以前、ほたるみこを保護した時のように
もし、そんな子猫がいるのなら
公園事務所のシルバーさんたちも
必ず、目にされるはずの場所

けれど、あの日まで
そんな情報は一切なかったのです





もうひとつ気になったこと

もしも、本当に遺棄された子猫なら...

今、ここで声を出しても大丈夫なのか
そんなことは考えないまま
母親を、きょうだいを、仲間を…
本能的に呼び続けないだろうか?

見たこともない場所に
ひとりぼっちでいる自分

その状況に気付いた時
もしも、これが大人の猫であっても
不安に押しつぶされそうになるはず

ましてや、まだ小さな猫だとしたら
その恐怖は計り知れません

大きな声でも、小さな声でも
子猫の鳴く声、あの独特の声を耳にして
誰も気付かないほど
人の目がない場所ではありません

けれど、子猫は落ち着いた様子で
鳴き声をあげることもなく
静かに座っているのです

もしかして、まだ近くに
母親やきょうだいがいるのではないか…?





私は、すぐに
司令塔Aさんへ連絡をいれました

もちろん、観察は必要でしたが
公園事務所への報告を急ぐ
案件だと感じたからです

話を聞いたAさんも
やはり同じ意見でした

おそらく、子猫である以上
すぐに保護依頼書が出されるはず

そして、もしかしたら
そこから、まだ話が広がっていく
可能性もあるかもしれない…





百戦錬磨のSさんでさえ
すぐに捕獲できそうにないなら
とにかくタイミングを図るしかない…

そのためには、毎日ご飯をあげて
もう少し観察する時間が必要でした

そして、同時に
他にも猫がいないかどうかも
注意しなければならない…

頭の中では、やるべきことを考えながらも
少し不安な気持ちになっていました





翌朝も、ご飯を持ったSさんの前に
子猫は姿を現しました

ある一定の距離を保ちながら
Sさんの置いたご飯を平らげて
少し窪んだ草むらに隠れてしまったそうです

やはり、まわりに他の猫の姿はありません

--- ご飯を狙ってるのかカラスが集まってきます
大丈夫だとは思うのですが… ---

前日は、落ち着いていたのに
よほどカラスが怖かったのか
この日は、少し怯えたような様子もあり
Sさんは心配されていました

それでも夕刻には
また、同じように姿を見せたらしく…

すでに、この子はここに居着いている
きっと、どこにも行くところがないのだと
思ったそうです





明けて、土曜日の午後
私も子猫を探しに行きました

初日、Sさんにフードを届けた美々さんが
子猫を見たという場所を教えてくれました

木々がたち並び、葉や枝でできた木陰の中
その子は、少し高い壁の上に
大人しく座っていたそうです

小さな頭、耳が大きくて
体は小さく細い子
もちろん、子猫には間違いない

ただ、案外顔立ちは
しっかりしているように見える…





美々さんも含めて
Sさん以外にいくつか届いた情報の中で
はっきりしなかったのが年齢でした

生後1~2ヶ月だという意見
4~5ヶ月くらいにはなるだろうという意見
かなりの差があったのです

ずいぶん、日が落ちるのも
早くなっていた夕暮れに
なかなか近くに寄らせず
ゆっくり姿を見ることができない子猫

どうしても判断しにくかったのは
仕方ないことだったでしょう





だから、あの日はどうしても
自分の目で確認したいと思い
探してみたのですが…

朝は、かなり警戒しながらも
Sさんのご飯を食べに来たそうですが
午後から子猫の姿は見られず

そして、引っ掛かっていた
他の猫の姿も見かけることもなく...

引き続き、翌日以降に
すべてを托すことになったのです





ただ、この時もやはり
私は不安でした

週明けの天気予報は大雨
大きな台風が近づいていたからです

川が近いため、大雨や潮位が上がる時には
水が流れ込んでくることも多く
エリア内は水没することもあります

その時の台風は
大阪に上陸するルートではなかったものの
かなり強い雨風が来るとの予報

潮位も高くなっていた時期
もしも、予報通りなら
子猫を外に置いておくのは危険すぎる

もしかしたら、もう悠長に
待っていられないかもしれない...

それは、Sさんも同じ考えでした





--- 子猫、捕まえました ---

Sさんから連絡が来たのは
翌日、日曜日の夕方のことでした

朝、ご飯を食べに出てきた子猫は
やはり集まってきたカラスに怯えていたらしく
あまり満足に食べないまま
植え込みの中に隠れてしまったとのこと

週明けからの天気のこともあり
捕獲するなら、もう今日しかないだろうと
Sさんは思ったそうです





この子の家族や仲間が
どこにいったのかはわからないけれど...

どこを探してみても他に猫はいない

だから、とにかく今ここにいる
この子を雨が降り始める前に保護したい...

きっと、その思いが通じたのだと思います

朝の件があったから
一か八かで捕獲器を仕掛けたけれど
すぐに入ってくれて良かったと
Sさんは、電話口で笑っておられました





その後、捕獲器に入った子猫は
やはり準備していた司令塔Aさんに托され
台風が来る前に病院へ運ばれたのです








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「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp



夏の終わり、秘書たちを待っていたのは
新たな出会いでした

次は、やっと会えた子猫との
初対面の日の話に続きます


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最終更新日  2016.10.21 01:53:19
コメント(1) | コメントを書く
2016.10.07
カテゴリ:日常生活




こんばんは、第二秘書です

朝夕、めっきり涼しくなり
随分と秋らしい気候になりました葉





しかし、なぜか
まだまだ続く夏の報告…

第一秘書に任せきりだと年を越える勢いなので
今宵は私が3つまとめてお伝えしますグッド






眠れない理由


公園の再整備工事が始まり
猫たちの捕獲を始めた2007年12月

剣先と呼ばれる場所にいた猫たちの中で
最後まで捕まらなかったのが
みさえと子供のファネコ

1ヶ月半以上、閉鎖された公園内を逃げまわり
2008年1月
やっと「猫の部屋」にやって来ました

(当時の様子はこちら「ずっと待ってるからね…」をご覧ください)





当時のみさえは、人嫌いも甚だしく
隠れている箱の中を覗き込むだけで…

フーッムカッ シャーッ爆弾 パシンッいなずま
 
確かにあの頃は
人馴れしていなかった猫たちばかりで
みんな、そんな感じではありました

しかし、その中でもみさえは別格
難攻不落だと思えたほど、極度の人間不信

あまりの凶暴さに泣き出す
お当番さんもいたとかいなかったとか…

そんなみさえが少しずつ心を開き
少しずつ、少しずつ人を受け入れ…

この夏、とうとう気持ちよさを知ってしまったのです!!





それまでは、撫でられていても
まだ少し緊張する様子なども見えましたが…

撫でようとする手に顔をすりつけ
ごろごろと喉を鳴らすようになったみさえ

古株のお当番、sinsinさんからは
こんなメールが届いたほどメールする





私に撫でてと言ってくれて
お腹出しもスリスリもしてくれました
号泣

苦節8年
生きててよかった


うれしくて泣きそうでしたきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきら

みさえちゃんはかわいすぎます赤ハート赤ハート赤ハート赤ハート赤ハート赤ハート赤ハート赤ハート

キラやロマン、ちびたが撫でさせてくれた時も
嬉しかったけど

あ、もちろんノアも
ダブルハート

みさえちゃんはまた格別ですきらきらきらきら

昨夜は興奮してなかなか眠れませんでした泣き笑い





大袈裟だと感じる方もいらっしゃるとは思います

けれど、いつもすべての人を拒絶し
多くの人に怪我を負わしてきたみさえが
今、人の手を受けとめて笑っているのです

昔のみさえを知っている私たちには
感慨深い夏の出来事でした






伝統なのか…


夏のある日
「猫の部屋」の床に
ドライフードの粉が散らばっていました

誰かがお皿をひっくり返して
その後誰かがドライフードだけを食べたんだろうな…

そう思って気にも留めなかったのですが
お当番に行くたびに、いつも粉だけが散らばっていました

そんなある日、私は衝撃の光景を目にしたのですショック





なんと、犯人はもも

いつのまにこんな作法を身に付けたのか…雫





そういえば、昔もこんなことが…





これは、嫌いなカリカリを選別するため
受け継がれてきた手法の一種なのでしょうか

ねぇ、タマ先生…?






会社では言えない


日曜日の午後のお当番Tさんは
おしゃれでグルメなバリバリのビジネスマン

大阪での単身赴任中に
ボランティアスタイルで「猫の部屋」へ

朝いちばんの挨拶の場で
「会社では言えないくらい猫が好きなんです」
と発言したTさんマル秘

そして、その日のうちに
異例のはやさで日曜日のお当番さんに決定グッド





あれから5年
毎年、異動シーズンには
ドキドキ、ビクビクしていたのですが…

とうとう今年の夏
Tさんの異動は決まってしまいました雫

これまで、日曜日午後の
キャプテン的存在だったTさん

初対面の時の挨拶通り
曲者ぞろいの猫たちみんなに
いつでも惜しみない愛情を注いでくれる人でした

そのTさんが抜けて
寂しさとともにやってきたのは…

日曜日午後のお当番さん不足
ローテーションは大わらわですショック

今は他の曜日のお当番さんに
助っ人に入ったりもらったりしながら
何とか凌いでいます





そこで、皆さんにお知らせですスピーカ

現在「猫の部屋」では
お当番さんを大募集中です

特に日曜日午後は急募
そして、平日のお当番さんも大歓迎です

各曜日とも複数のお当番さんで作業していますので
決まった曜日に来ていただければ
隔週でも構いません

単身赴任中の方でも、学生さんでも大丈夫OK

興味のある方は、是非こちらをご覧ください
ご応募お待ちしております手書きハート








「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp



「2号よ、えらく端折りましたね」
「それはね、あなたが遅筆だからですよ」
「つか、2号が時間稼ぎして編集とかしてたんじゃ…」
「つか、あなたには最後の大きな宿題が残ってるでしょう?
「…うっ雫

そうなんです

実は、まだ秘書たちには
この夏の大きな報告があるのです

とにかく、ふたりで何とかしなさい
年を越すのは私が許しませんムカッ


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最終更新日  2016.10.07 21:01:30
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2016.09.30
カテゴリ:日常生活
前回のお話はこちら



決戦の土曜日

普段よりも、かなり早めに
「猫の部屋」に到着した私と第二秘書を
猫たちは何の疑いもなく迎えてくれました

そして、やはり何の疑いもなく
いつも通りに朝ごはんを食べました





ただ、ちょーっとだけ普段より
量が少なめだったことに
不満そうな顔をする子もいましたが…

そこは見ない振りして
普段通りに作業を開始した私たちに
やはり猫たちは何の疑いも持たなかったと思います

そして、朝ごはんから3時間
お腹も少しはこなれたはずの正午過ぎ

気温30℃を超えた中
私と第二秘書の負けられない戦いが
本格的にスタートしましたベル






今回、Aさんが全員分かき集めたのは
スポットタイプの駆除薬

保護直後、壁や屋根もなく外同然だった
一代目、二代目の「猫の部屋」
そして、今の三代目の「猫の部屋」に引っ越す直前
名前の通り、革命を起こしてくれた薬

首と背中の付け根あたりの毛をわけて
皮膚に直接、ピュッピュッと薬を垂らして終了

薬を開けるところから考えても
この間、ほんの何秒かの話なのですが…

私たちの予想では
おそらく、その何秒間かの間
じっとしている猫は2匹





もちろん、首や背中を撫でさせる子は
今はもっと多いです
ただ、普段と違う指の動きになっただけで
警戒するはずの子は多数

自分の見えない背中で
何やらごそごそされるなどもってのほかと
たぶん、すぐに動こうとするはずです

全16匹をレベル1~10に分けると
1~4までの猫、片手ほど
残る約10匹は全員レベル6以上

そして、その中の半数は
私たちも覚悟が必要なレベル10…

絶対に負けられない戦いとはいえ
私たちがスタートからどんよりしたのは
いうまでもありません雫





まずは、小手調べ

レベル1の2匹を呼び寄せ
久しぶりの感覚を思い出すべく開始

部屋に入っただけで寄ってきた
黒いボス猫と困り顔女子を撫でながら
ポケットに入れた薬を取りだし
まずは、ボスに滴下

次に、困り顔女子の背中を撫でていると
うろちょろしながら割って入るシマシマ模様

8年目にして、まるで突然変異の如く
甘えたへと豹変した彼です

しかし、私たちは彼を
レベル2に仕分けしていました

それには訳があります





ちょっと撫でるだけで
毎回、全身で喜びを爆発させてしまうため
動きすぎて、たぶん手元がぶれる雫

だから、ひとりが正面から撫で続け
ひとりが背面にまわって滴下

完了してからも、口々に
いい子だとか、お利口だとか
褒め称えました

ちやほやされるのが大好きになった彼に
この作戦は効果てきめん

その後、難なく困り顔女子もクリアし
レベル1と2の3匹は全員
取扱説明書のお手本のように完了しました





完璧な仕上がりに自画自賛しながら
私たちは次の標的へ

ボス猫について歩く
大きないちばん弟子と
その双子のような大きな白黒はちわれ

2匹の大きな背中を交互に撫で
試しに指で、すすす…と毛をわけてみたら
どちらも動かず

指の動きが気持ち良かったのか
大人しくそばに座ったので
素速く薬を取りだして滴下完了

やはり完璧、お手本通り

昔なら、こういう時
この弟子は、いちばん高い場所にのぼって
言葉では言えない爆弾を落としたりしたのですが…

完了後、気持ちよさげに撫でられている
弟子のふかふかした顔をみて
その成長に感動を覚えたりもしましたきらきら





ここまでハイスピードの楽勝モード

しかし、調子に乗りそうな気持ちを戒めるため
ここで高レベルな子を試すことに

とにかく、ボスのいちばん弟子が
好きで、好きで、大好きで…
抑えきれない愛情をぶつけてしまい
いつも逃げられているキジ猫女子にトライ

もちろん、こんな時はいつも
弟子のあのふかふかした顔の真横に
彼女の顔があるわけです

弟子を撫でながら
彼女の背中にそっと触ってみても
少しくらいなら気にしない

しかし、彼女だけに触ろうとすれば…

怖い顔での威嚇と鋭いパンチ
そして、目にもとまらぬほどのダッシュ
これを同時に行ってしまうという強者です

とにかく、難易度が高いケースでも
小手調べは必要ですから…

彼女が弟子を見つめている隙に
頭から洗濯ネットをかぶせてみました





…もちろん
結果はご想像の通りいなずま

洗濯ネットを突き破りそうな勢いに怯まず
頭にタオルをかけ、動きを止めて
しっかりと床で保定

洗濯ネットの中に手を突っ込んで
首の後ろの毛をわけて
慎重に皮膚へと薬を垂らします

以前なら手を突っ込んだ瞬間に
血だらけになる状況ですが
無傷のままで無事完了

その間、やはり10秒かからず

すぐにタオルと洗濯ネットを外すと
一瞬、彼女は不思議そうな顔をして
すぐに威嚇しながら逃げて行きました

たぶん、あのままキャリーに詰められて
外へ連れて行かれると思っていたのでしょう

なんとなく、肩すかし感が見えた顔
なかなか可愛かったですピンクハート





そんなことを思っていた時
目が合ったのは…

いつもアンニュイな雰囲気を漂わせている
ママさんのような彼女

彼女がいたのは棚のいちばん上
大きな目で私たちから視線を外さず
とあるテレパシーを送り続けていました

『ごはん、たりません…』

今しがた床で繰り広げられた状況より
空腹であることのほうが一大事なのでしょう

こと、ご飯やおやつに関しては
一歩もひかない彼女なのです雫

近づいても動かず
目の前に顔を近づけても逃げない
何センチも離れていない位置にある彼女の顔…





静かにたたずむ彼女を見ていたら
これはいけるんじゃない?と思ってしまうのは
人間の浅はかさでしょうか…

それとなーく、背中に手を回そうとしたら
まだ、ほとんど腕すら動いていないのに
気配を感じたのか、ぴょんと飛ぶダッシュ

しばらくおいて
また、そーっと背中を狙うと
ぴょんと飛ぶダッシュ

何度か繰り返してみましたが
とりあえず彼女を落とすのは一筋縄ではいかないと
私たちは、一旦諦めることにしました





ママに振られた気分を変えるため
茶白きょうだいの部屋へ移動

隣の様子を見ていたはずなのに
天然すぎる長男とマイペースな次男は
あまり抵抗せず、箱の中でクリア

ちょろちょろと落ち着きのない末っ子は
確実に走りまわると予想されたため
箱に入ったところで洗濯ネットをかぶせて捕獲

末っ子は、レベル10
おそらく、へとへとになりながら
完全捕獲になると思っていたのですが…





洗濯ネットをすっぽりかぶせただけで
驚くほど大人しくなったので
ゆっくり背中の毛をわけて滴下

ついでに、普段は撫でさせてくれない子なので
ここぞとばかりに撫でまくりましたが
とても大人しく、箱座りしながら無抵抗でした

長男や次男を撫でている時
いつも遠くから見ている末っ子

素直になれない、あまのじゃく

やはり、今回の様子を見て
自分も撫でられたい願望はあるのだろうと
あらためて実感しましたスマイル





その後、ふたたび
大部屋に場面を戻しての攻防

すでに楽勝ムードなどありません

残っているのは、過去に何度も
激しい戦いを強いられた面々
しかも、すべて女子です

昔から「猫の部屋」では女子が強く
何人もの怪我人を出し
病院送りにしたのは、ほとんど女子雫

すでに、この時点から
完全捕獲体制で臨んだ私たち

過去には、あまりの激しさに
彼女のケージの扉すら開けられない人もいた
小さなキジの姐さん

おそらく、現時点では
いちばん手強い2匹のうちの1匹
茶白きょうだい唯一の女子

とにかく、あまり走らせないように
躊躇せず、頭から洗濯ネットをかぶせて
動きを封じ、薬を滴下することに集中





ちなみに、また紹介する予定ですが
昔なら、確実に無傷ではいられなかったはずの
小さな体の大御所が見せた変化に感動したり

可愛い顔には似合わない鼻息の荒さは
今も昔もまったく変わらない
サビ猫女子の保定に苦労したり

レベル10と予想した通り
ややこしい場所ばかりを上へ下へと走り回る
ヤンチャすぎる新入りに手こずったり…

ほぼ無言ながら、同じ行程を繰り返し
狭い部屋の中をくるくる動き回っての連携プレイ

チェックシートに完了時刻を記入するたび
何だか妙なハイテンションにもなってきました上向き矢印





すでに、時刻は14時過ぎ
さすがに、じわじわと腕や足や腰に
乳酸が溜まってきたのを感じる私たち雫

そこで、また感じる視線

『やっぱり、ごはん、たりません…』

まだ、棚のいちばん上から
テレパシーを送り続けていた
はんなりとした風情のママさん

いくら細心の注意を払いながらとはいえ
すでに部屋の中は、結構な騒ぎだというのに…

なんで、この激戦区でコレがいちばん最後なのか?

こんなに近い距離まで近寄ってくるというのに
なんで、洗濯ネットが必要なのか?

そんなことをぶつぶつ言いながら
私たちは彼女の頭に洗濯ネットをかぶせたのです





ここまで、猫15匹
全員、完璧に近い状態で完了しています

残すところ、あと1匹

ただ、最後に残ったのは
ある意味、私と第二秘書が
いちばん躊躇してしまうかもしれない子…





そう、今は特別室に
ひとりぼっちで暮らす彼女です

おそらく、頭のいい彼女は
大部屋での騒ぎに気付いていたはず
それでも、特別室に入ると
いつものように床まで降りてきました

背中を撫でると
いつものようにお尻をあげて
ゴロゴロと喉を鳴らし、目を細めた彼女

ただ、そーっと指で
首筋から背中の毛をわけようとすると
それまでの優しいゴロゴロを止めて
鋭い目つきで睨むのです雫

『まさか、わたしにはしませんよね…?





公園時代から、かなり警戒心が強く
人を信頼しなかった彼女

最初に捕獲したあと
約2年間、彼女は完全に怒っていました
もちろん何度も噛まれたし、叩かれたりもしました

すでに出会いから12年が経過しましたが
今でも、すべての人に
甘えていける子ではありません

ただ、今の彼女には
甘えても大丈夫だと思っている
数少ない相手はいます

たぶん、そのうちの二人が私と第二秘書

仲良しの弟分がいなくなってからも
それまでと変わらずにやってきて
撫でてほしいという姿がいじらしくて…

できれば、このまま
彼女の嫌がることはせず、怖がらせず
甘えさせておきたい気持ちはありました





けれど、だからこそ
自分たちがやらなければ…

私たちは、そう言い聞かせながら
箱の中で威嚇する彼女に
最後の洗濯ネットをかけたのです

その日、初めて噛まれた第二秘書の指と
初めて引っ掻かれた私の手の甲

傷口に絆創膏を貼りながら
ああ、これでまたしばらくの間
彼女は絶対に許さないだろうと思いました雫





こうして、私たちと猫たちとの
約3時間にも及ぶ戦いは幕を閉じました

その後、休憩する時間もなく
各部屋に置いてあるすべての物を外に運び出し
隅々まで何度も掃除機をかけました

各部屋の棚、床、壁…
ありとあらゆる場所の拭き掃除をして
洗える物は、すべて洗濯へ

あの日、終電までねばってまわした
洗濯機の回数7回ショック

それでも、山積みになった洗濯物は洗いきれず
翌日以降のお当番さんたちの協力で
無事に全部終わったことと…

あの戦いでノミは見事に全滅し
今は平和な日々を取り戻していることを付け加えて
この報告を終了としますえんぴつ






「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp



「はいはーい、2号、やっと完結しましたね」
「うん…雫
「もうノミもいないし、必死にやった甲斐があったよね」
「うん…雫
「今回はちびたも1ヶ月半で許してくれたしね」
「うん…雫
「じゃあ、あとは2号よろしくねバイバイ

さてと…

ここまで時間稼ぎをしてた第二秘書も
もうこれ以上は無理なようですね

じゃあ、第二秘書さん
次回の更新、私も楽しみにしてまーすバイバイ


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最終更新日  2016.10.01 09:40:05
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2016.09.20
カテゴリ:日常生活
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翌日、7月最後の土曜日
よく晴れて、朝から気温は急上昇

大阪の最高気温36℃の予想に
久しぶりの本気は引っ込みそうにもなりましたが…

とりあえず、京都より2℃低いんだからと
私と第二秘書は、自らを奮い立たせていました





あの朝、まず最初にしたのは
今日は、何人たりともここに来ないよう
一切の立入を禁止したこと

今から起こる出来事は
猫たちにとってイヤなことでしかありません

そして、たいていの場合
そんな災いをもたらすのは
私たちしかいないと彼らは思っています

もしも、そんな修羅場に誰かが来てしまったら
彼らは、その誰かのことも
要注意人物だと認識してしまうでしょう

それに、こういう時に限って
やたらと勘がするどくなる猫たちですから…

普段の土曜日と同じ状況にしておくことは
とても大切でした





なにも、たかだかノミ駆除に
そこまで大袈裟な話にしなくても…

そう思われる方は多いでしょう

もちろん、今のぽわーんとした
猫たちしか知らないお当番さんの中にも
同じように思う人はいるはずです

しかし、想像してみてください

普段見せている姿が
彼らのすべてじゃないとしたら?
もしも、彼らに別の顔があるとしたら?

そして、その顔が
いくつかの条件が重なった時だけ
ひょっこり出てくるとしたら…?

そう、彼らには別の顔があります

そして、それを知っているのは
今はもう、ほんの一部の人たちだけになりました





現在「猫の部屋」にいる16匹
そのほとんどの猫たちは
元々、人に馴れていたわけではありません

人間なんか信用ならない
大嫌いだと思っていたでしょう

とても怖がりで警戒心の塊
ただ、大人しく黙っているタイプでもありませんでした

とにかく、スピーディーな動きに
手や足やキバや爪を使っての合わせ技を
巧みに使いこなしていた面々

その攻撃力の高さと
逃げ足の速さは折り紙付きでした

どこを攻めれば人が怯むか、どうすれば逃げおおせるか
全部ちゃんと知っているのです





今でこそ、目の前で
爆睡する姿をさらしたりもしますし
少々触っても許してくれたりしますが…

いざ、普段と違うことが起これば
ひょっこりと過去の経験で得たモノが目覚め
思いがけないチカラを発揮します

まさに、昔とった杵柄
やる時にはやるメンバー

例えば、病院へ連れて行かれること
点滴をされたり、薬を塗られたり
目薬をさされたりすること…

今は渋々ながら、やられ慣れた子もいます
けれど、やっぱり好きだという猫はいません

そして、もちろん
ほとんどの猫たちは絶対NGいなずま

自分の身に起こるのは当然のこと
仲間の身に起こるのを見ているのもイヤ

事前に気付いたり
少しでも失敗しようものなら
一気に抵抗を試みてきます

今でも決して侮ってはいけないのです





過去には、日常茶飯事だった
指や腕がぱっくり、血がたらたら…

応急手当と称して、Aさんに
思いきり傷口を絞られたこともありました

あの時の彼女の、実に素晴らしい満面の笑みは
今でも忘れられない悪夢です雫

幸い、私と第二秘書は
Aさんによる悪夢だけですみましたが…

何人かの人たちは
病院送りになって、切ったり縫ったり…
笑い事ではすまなかったシチュエーション雫雫





ただ、今では彼らも年を重ねて
ピーク時に比べると体力も落ちました

昔は尖っていた心も体も
随分と丸くなりました

だから、もう過去のように
怪我人を山積みにするまでの
パワーはないかもしれません

そして、上手く甘えたりはできないとはいえ
そばにいる私たちやお当番さんたちを
今は、本当に信用できないとか
大嫌いだとかは思っていないでしょう

むしろ、自分たちのわがままを聞いてくれるし
まあ、信頼してやってもいいかなとか…

ちょっと上から目線で考えていたりするはずです





だからこそ、昔よりも強く
私と第二秘書は思っています

猫たちのイヤなことをする時には
最速で、確実に一度で仕留めよう、と…

元々、彼らが無条件に人を信頼し
人が大好きな猫たちだったら
そこまで考えたりしなかったかもしれません

けれど、そうではありませんでした

「猫の部屋」に来るまで
人間から怖い思いをさせられてばかりだった猫たちも
中にはいますから…





何年経とうともイヤなものはイヤ
その気持ち、私たちにだってわかります

できれば、年を重ねた猫たちに
無駄に体力を消費させたくはないし
できるだけストレスもかけたくない

彼らが慣れない苦労を積み上げて
初めて知った信頼という気持ちを壊すような
怖がらせ方だけはしてはいけない

彼らをずっと見てきたからこそ
絶対に失敗できない…

絶対に負けられない戦いなのです!






「中之島公園猫対策協議会HP」
「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp



「はいはーい、1号、お疲れさまでした音符
「でたな2号、今日もこのパターンか…」
「ではでは、この続きも、また次回ということで」
「…なんか、私もちょっとわかったわ…」

どうやら、第一秘書も
第二秘書が小分けにしている理由に
やっと気付いたようです

とりあえず、皆さん
またもや、次回に続くそうですよバイバイ

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