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2009.05.05
カテゴリ：Johnnys
剛紫ライブ『美我空』＠大阪城ホール 剛くんのライブは。 とりあえずジャニコンじゃねぇデス。 あ、や。そこじゃなくて。（笑） 剛くんのライブは。 アタシ的には、 なんだか言葉に出来ないんだけども、 それを。 自分の記憶の記録の為に（健忘症かｗ） あえて陳腐な言葉にしてしまう、 無粋なヤツでスイマセンてなもんで。 毎度レポではなく、自分の為の記録日記。 今回はメインステのみで、 アリーナもみっしり席で埋め尽くされてて。 そして和テイストな雰囲気。 とりあえず。 インストだっけかなぁ。 ベースのチョッパー音に、もってかれた。 うひゃひゃひゃ～って、ぞくぞく～って。←表現力の限界ｗ 好きすぎる音。 セトリは…多分ほぼアルバム曲順だったような…気がする。 曲タイトル見ないままＣＤ聴く人なもんで、よくわからんけどｗ １曲目２曲目で、コレまた自然にわけもわからず、 曲だとか空気だとかに魂もってかれて涙ボロボロですよ。 アヤシイ人ですよ、アタシ。 でもこの歌詞がどうとかじゃないとこでの 共鳴するカンジが、たまんない。 なんてゆのかなぁ。 彼の創り出す音や世界は、 普段封印してる心の弱さを、 ちょっと解放してあげた方がイイのかな。 って気にさせる。 その後のＭＣでは、 静かに真摯に、その想いを語る剛くん。 に、これまた涙ほろほろ。 求められる姿、作られていくカタチ、意のままに伝わらない言葉。 それでも本当の自分を伝えたい想い。 あのさぁ。 アタシ。 デビュー前からのキンキさんファンだけども、茶の間だし。 しかも光ちゃんネ申ーっ！  な人でしょ。（笑） 剛くんの、ナニをしっかり見てきたでもないんだよ。 だけど勝手に、彼が抱えたのではなかろうかって想いにシンクロしてく。 うん。大袈裟な言い方百も承知だけどもｗ わかったようなコト言ってっと、剛ヲタに睨まれるかもしんないけど。（笑） 辛かった時、しんどかった時、 奈良の空を見上げて預けた言の葉を、 ３０歳って節目に拾い集める作業をした。 てな事を、おっしゃってました。 今回は、曲間ところどころに、静かに、 自分の思いを伝えようとするＭＣ入れてらっしゃった。 前半は、しっかりじっくり聴き入って動けないくらい。 剛くんの歌声は、ほんとにすごくキレイで、 迫力あるほどに声もよく出てて圧巻。 今回もギターはもちろん、ドラムなんかもやって。 客席座らせてピアノ弾き語りで２曲、 どこまで伸びるんやろ？って思う発声に、陶酔しそうになるよ。 そして後半は、がっつりＦＡＮＫＹに盛り上げてくれましたん。 やあ、もう。とりあえず踊れ  的なｗ すんごく楽しそうだったし、楽しかったーっ♪ そらコーラス隊のお姉さまも、 歌い出し間違いそうになるわ的な。（笑） アンコール。 大まかは決まってるけど、音もナニやるかも決まってないだとかで。 エフェクターでギターの音選ぶコトから始まっての即興？ もうーーーほんとにスゴイしか言いようもなくステキ。 ニコニコで、バックバンドさんと 音で遊ぶ剛くんだとか。 バックバンドの皆さん、それぞれのソロパートも。 すっごい迫力デシタ。 トランペットの音は、ほんとに会場全体が震えたと思う。 今回全然踊らなかった剛くんだけども、 ナニゲなステップが、良いだわー。 あ、通常キンキさんでも、 アタシ剛くんの踊り方が好きなもんでｗ 終わった瞬間に、 ありがとーっ！ って。 叫びたくなるような、ライブでした。 ＣＤじゃなくＤＶＤでもなく、 ライブだから伝わってくるものが絶対あるよね。 心に響く時間を過ごせたコトに感謝します。 てか、キンキさん見てるとさ、 ひたっすら光ちゃん見てんのにｗ こないだも元剛ヲタのお友達と、 夜通しカラオケボックスでキンキさんＰＶ見て、 「光ちゃんヤバイ！カッコイイーーーっ  」って、ぎゃーぎゃー言いながら、 「茶の間返上して、光一ヲタになる！その方が正当ちゃうんっ？！」 ノリで言い出しましたヨ、この女は。（笑） そんな光ちゃんの相方って枠だとかを越えて、 アーティストとして、大きな存在デス。 そしてやっぱり。 山下じゃないとあかん自分がいました。(^^； めんどくせぇな お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.05.14 19:23:17
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まゆ@
