トーマの心臓も残るところ、後一週間となりました。
Grauチーム満員御礼です。
本日はトークショー、題して「ヨハネ館のパジャマナイト」です。
トーマの心臓が初見という友人に「ねぇねぇ、このヨハネ館のパジャマナイトってどんなことするの?」と聞かれたのですが、私だって知りませんよ。。。
まずはMCの石飛さんと松本慎也君が登場。
石飛さんはギーゼンの女その名も「アンゼリカ」としてMCを進行。マツシンを追いかけて、ギーゼンからシュロッターベッツにやってきたんだって。
マツシン着用の寄宿舎パジャマは現在のものではなく2000年まで使っていたものを石飛さんが衣装倉庫から持ってきたのだそう。
マツシンなんだかマージナルのキラにも見える。
続いて、関戸君、青木君ともパジャマで登場。
二人とも5人組経験者だけにパジャマがよく似合う。
次に登場するのは曽世海司さん。
もちろんパジャマで登場、なんだけど。。。
すごいこれ。ううん、ちょっと病院の患者さんのような。。。
ごめん曽世さん。
ちなみにオスカーがパジャマを着用するシーンはありません。初代のオスカーが(K原さん)があまりにもパジャマの似合わないオスカーだったために、オスカーのパジャマ着用は全カットされたとか。確かに、K原さん、このパジャマでたばこ吸っていたら、夜の病院の患者さん(成人男子)だよなぁ。。。
そしてそして、
山本ユーリ懐中電灯を持って登場。
念入りに懐中電灯で確認後、「点呼異常なしだな」のセリフまで飛び出る。
この方は本当にパジャマが似合う。まだまだユーリいけますね。
山本ユーリには「トーマの心臓」で失敗したことはありますか?との質問が投げかけられる。97年のベニサンピットの時に本当は舞台にいなければいけないところで、楽屋に戻ってしまったことがあったのだそう。
ブッシュ先生ムチ打たれ事件の後、トーマの幻影を見たところで、楽屋に戻ってしまったら、モニターでは、図書館のシーンではエーリクが必至でユーリを探していた。。。ということらしい。
エーリクはどなただったのでしょう?
すごいドキドキだったんだろうな。
その後の、山本ユーリの落ち込みは激しいにも関わらず、演出家の一言は追いうちをかける一言
「芳樹君、今日は早く帰りなさい。顔も見たくないから」。
恐怖。。。
さすが、どこまでもトーマの世界を追い求める演出家。。。
今では笑い話になって良かったですよね。
ここからはパジャマが仮装になってくる。
山崎康一さん「ギーゼンシュバルツ」として登場。
河内喜一朗さんがタオルを頭に巻きつつの、パジャマ着用で、「寝る前に作業する大工さん」として登場。
いや~こんなシンプルなパジャマでも、着る人によってこんなにも印象違うんだなぁ。
大人の皆さま、今年のハロウィンパーティーはシュロッターベッツのパジャマなんていかがでしょうか?
オスカーのパジャマを確認したい方はこちら→
映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。
http://mini-theater.com/