健康、長生き、アンチエージング

[雑感] カテゴリの記事

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• 臨床検査値をめぐる利権争い

  海外に比べ、日本の臨床検査値基準が厳しいことは前々から指摘してきたところであるが、遂に日本人間ドック学会が改正の数値を打ち出した。循環器病学会など各専門学会が基準値を低く設定する背景には、学会の上層部と製薬会社の癒着がある。数値を低くすると言うことは健康な人でも病人にして、その分、薬の消費が大幅に伸びる。製薬会社はその見返りに学会の上層部の研究室などに研究費をはずむ訳である。今まではそういう背景で日本の臨床検査値基準値はどんどん下がってきた。ところが、病人が増えて困る業界もある。保険組合である。今回の発表は日本人間ドック学会からのものであるが、保険組合からの働きかけが充分に考えられる。ふたつの正反対の利権争いが起こってきたのである。今までの専門医学会と製薬会社の一方的な利権に対して、保険組合と日本人間ドック学会軍団がストップを掛けた訳で、国民にとっては喜ばしいことかもしれない。

  2014年05月06日

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• 新設私立薬科大学の問題点

  薬剤師国家試験の合格発表が先日あった。それによるとその合格率は約６割という厳しいものであった。６年制になってから３回目の試験であるが、年々厳しい数字となっている。この理由として考えられるのは、６年制となりより専門性を高めた水準を保とうという厚労省の意図と、もうひとつは薬学部学生の質が落ちたことが考えられる。元々薬学部はその９割方の学生を私立薬科大学が輩出をしていた。６年制と並行して新設私立薬科大学が乱立し、その入学偏差値はどんどん下がって行った。入り易くなったものの、授業料は年間２００万円を超える高額で、親御さんの負担は相当なものとなる。６年間を卒業して薬剤師にストレートになれればまだしも、多くの学生が留年の憂き目に会う。その度に、親は２００万円の追加投資が必要となってくる。 私立薬科大学側にとって薬剤師合格率の高さは大きな宣伝材料になる。その合格率を上げるためにどうするかと言うと、落ちそうな学生は卒業させなければいい訳である。よって通常の合格率の裏には、真の合格率と言うものが存在する。すなわち、受験者数に対する合格者数が通常の合格率であるが、それは表面上のものである。それに対し、入学した学生のうち、６年を経過して何人が卒業して薬剤師になれたかが真の合格率である。留年によりストレートで卒業できる者は３割にも満たない大学もある。新入生がストレートで薬剤師国家試験に合格出来る率を歩留まり率と称すると、何と一番ひどいところでは６．３%、すなわち１００人入学した新入生のうち６年間で卒業して薬剤師になれるのはわずか６人と言うことになるのである。残り９４人は１２００万円という高額な授業料を支払いながら、薬剤師にはなれないのである。こういった現実を明らかにしないで、表面上の合格率だけを公表する新設私立薬科大学は、詐欺をしているとしか言いようがないのではなかろうか！？

  2014年05月03日

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• 全国の登録販売者試験問題

  全国の登録販売者試験問題をやっているが、都道府県により問題の質が違う。質のよい良問の多いところもあれば、こんな問題を解かせてどうするのかというような暗記のみの無意味な問題を多く出題している都道府県もある(*｀ｴ´*)都道府県の薬務課担当者のレベルの問題だろうか！？ 登録販売者を目指して必死に勉強している人も多いのだから、出題者はこの問題は本当に登録販売者にとって重要かどうかを今一度熟考してから出題していただきたいものである。

  2013年12月22日

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• 惑わされてはならない！！

  青森で自分を神と称した41歳女性が周りの人を先導し監禁殺人事件を起こした。教祖的になった彼女に周りの人は逆らえなかったという。以前起こった尼崎事件も同じような環境である。世界では痛ましい紛争が耐えない中、現代日本では平和ボケした日常生活が繰り返されている。本当はそこに幸せがあり感謝の心を持つべきところをその大切さに気付かず、神や超能力や占いといった非日常的なものにあこがれ、救いを求める。人間は卑弥呼の時代から自分にない崇められる存在を欲しがり、非日常的な神や教祖を奉り、頼りたがるものである。偽神も個人で勝手に言っている限りにおいては罪はないが、集団になると力を持つのでこれがやっかいなことになる。オームの二の舞を踏んではならない。人間は神の子であり、大なり小なり超能力的な能力は個々が持っているものである。それに気付くかどうかの違いで、少し自分が人と違ったことが出来るからといって、神と思うのはまったくおこがましいことなのである。

  2013年12月06日

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• 蒸し暑い

  今日は薬剤師業務に就いている。登録販売者の研修準備の勉強も継続しているが、なかなかはかどらない。ＮＰＯ法人兵庫県健康管理士会アンチエイジング分科会のスライド作成もまだ残っている。それにしても、冷房を最強にしているのにこの蒸し暑さ、何とかならないものか！？

  2013年07月23日

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• 天職

  自分の仕事を振り返ってみると、ＭＲ（医薬情報担当者）を養成し育てる研修業務が一番長かった。今後、登録販売者研修をやって行こうと思っているが、うまく移行して自分自身が楽しくやって行けるかどうかが一番の問題である。それにしても、学生時代の家庭教師・塾から始まって、教えることが自分の天職なのだなと思う。ちなみに息子も予備校講師になった。自分の好きな学問を教え、お金が貰えるというのは、大変幸せなことである。

  2013年07月06日

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• 初心に戻って！！

  昨日は朝からＮＰＯ法人兵庫県健康管理士会の理事会から始まり、定例会・分科会と出席した。理事会は新体制での初の会議であった。このところ、会員数がどんどん減って寂しい感じの当会であるが、新理事から面白い提案があった。すなわち、会として何がやりたいかが明確ではないということで、健康管理士資格を取得した初心に戻るべきではないかとの意見であった。確かに健康管理士資格の受験勉強をし取得した当時は、予防医学の推進に大変燃えていた訳だが、その初心の情熱を私自身忘れかけている感じがした。健康管理士関係に限らず、自分自身があとの人生で生きているうちに何をすべきか、また何を本当にやりたいのかを充分に考える時ではないかと思った。今後の目標を改めてじっくり考えたいと思う。

  2013年06月24日

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• ４日間独身生活とOcean's Style（オーシャンズ　スタイル）

  嫁さんが今朝から四国の実家に出掛けたので、今日から４日間独身生活。ちょうどこの４日間珍しくこれといった予定がなく、全くのフリーである。映画は先日見たところだし、何をしようかこれから計画を立てる。まったくのフリーというのも、たまにはいいものである。さて、第２のMIXIを狙うまったく新しいSNSのOcean's Style（オーシャンズ　スタイル）だが、鈴鹿８耐のレースクィーン投票など、なかなか面白くなってきた。

  2013年06月13日

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• 映画鑑賞と世界のビール

  今日は大阪ステーションシティシネマで、ソ・ジソブ主演の「ある会社員」を見て来る。その後、グランフロント大阪の世界のビール博物館、ワイン博物館で一杯やる予定である。映画鑑賞は嫁さんと行く場合が多いが、たまに一人で見たりする。一人者と妻帯者では日常の暮らしのパターンが大変違うと思う。どちらにもよいところがある。二人だと一人で行動出来ないことでも出来ることが多いし、孤独感を感じなくていいところがある。しかし一方、一人の場合はいろいろ自分で独自に考えて自由に行動出来るので、よりフリーな感じにいいところがある。通常は二人で、たまに一人になるのが、理想だろう。

  2013年06月09日

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• オーシャンズスタイル

  株式市場の雲行きが怪しくなり、先日利益の出ているうちにリセットして投資額を減らしたが、その後も新興市場においては、気持ちが悪い展開となっており、本日全株売却。株取引は呆け防止にいいと思っていたが、それ以上に下げ相場になるとストレスとなり、身体に悪い感じがしている。現金化し、明石の貸家と札幌の貸マンションの改装代に充てる予定である。さて、日本のSNSでトップのミクシーを将来凌駕するかもしれないオーシャンズスタイルであるが、今後の広がりに期待したいと思う。

  2013年06月07日

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• 値打ちのある家に感謝

  昨日は借家にしている明石の家を１５年間借りてくれた人が退去するとのことで、その立会いに嫁さんと行って来た。先方の奥様に１５年間という長い間借りていただいた感謝の気持ちを伝えておいた。３人の子供さんがいたが、一番下の５歳の息子さんが２０歳になったそうである。東京に行く前、我が家もこの家に１５年間住んだ。我が家と共にこのご家庭も子育ての時期をこの家で１５年住んだことになり、この家は２家庭の子育て時期を３０年に渡って、見守ってきたことになる。西日本大震災で壊れていても文句を言えない所であったが、しっかりとした建物で大変活躍してくれたことに感謝している。老大工が一人でコツコツとしっかりとした家を建ててくれたようで、大変感謝である。

  2013年05月31日

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• 目標設定の重要さ

  80歳の三浦雄一郎さんのエベレスト登頂のニュースにびっくりである。このニュースは世界中の多くの人の励みになったと思う。この三浦雄一郎さんほどの人でも、一時は目標をなくし生活習慣病になっていたという。その後エベレスト登頂を目標に掲げ、７０歳登頂、７５歳登頂、そして今回は80歳登頂を達成した。目標達成のため、何キロもの荷物を常日頃から背負って訓練し、肉体改造に邁進した結果がこの度の成功に繋がった。いつも目標を持ち、邁進することの重要さを改めて認識させられた。人間は目標設定をしっかりとして、それに邁進すれば、何事でも達成できると言うことである。私も５年先、１０年先の目標を改めて再構築する必要性を感じた。

  2013年05月25日

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• 王子動物園とボラボラ島

  今朝は案の定、５時くらいに孫達に起こされた。今日は子供の日で、毎年恒例の王子動物園に４人で行く予定である。開園は９時からだが、毎年すごい人になるので朝一番に出掛けることにしている。今日はかなり歩くので、日課のノルディックウォーキングはカットした。さて株トレーダーのブログを見てみると、サラリーマンの年収の数十倍も稼いでいる人が結構いる。ただし、これらの続いている人は、トレーダーの内の１％にも満たないと言われている。またこれらの数億円を稼ぎ出す人も１回の暴落で、借金地獄に陥る人も後を絶たない。我々定年後のトレーダーはそこまで極端に稼ぐ必要もないので、まずは安全第一、長く生き残れることが重要である。私の将来の理想としては、ボラボラなどの南の島のホテルで碧い海を見ながら株式トレードを余裕を持ってやることである。

  2013年05月05日

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• 孫のおもりと株式テクニカル指標

  今日から娘が勤めの薬局の招待で台湾旅行に出掛けるため、大阪府庁に勤めている旦那が孫達を連れてきた。早速、芦屋駅近くのおもちゃ買いから始まったが、孫達のおもりの連休になりそうである。さて、その後の株トレードであるが、順調に推移している。株式の分析には、ファンダメンタル分析とテクニカル分析があるが、我々スイングトレーダーには、ファンダメンタル分析はそう必要がなく、重要なのはテクニカル分析である。ローソク足などのチャートは一応読めるようになってきたが、最近はその他にもテクニカル指標が沢山ある。私はネット証券はカブドットコム証券を使っているが、この会社の会員ホームページを見ていると、無料でたくさんのテクニカル指標を勉強出来、各銘柄を分析することも出来る。これらの指標は理解して使っていなくても売買は出来、利益も出せるのだが、より的確に株価の推移を分析・理解するには、これからの指標を理解し、利用することが薦められる。沢山ある指標のうち、昨日はモメンタム、ＭＡＣＤ、ＲＳＩ、ストキャスティックスを理解し、私の注目株で実際にこれらの数値を打ち出して分析してみた。これらのことが無料で出来るのが驚きである。それらを理解して頭に入れた後は、有料のチャート分析を勉強したいと思うが、無料分がまだまだいっぱいある状態で、楽しみなことである。

  2013年05月04日

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• 親鸞聖人セミナー

  今日は毎朝の習慣であるノルディックウォーキング40分間の後、いつも通りフレッシュニンジンリンゴレモンジュースと有機コーヒーを作って飲んだ。その後、芦屋市民会館で親鸞聖人のアニメを観るセミナーがあり、滞在している88歳の義母も連れて3人で鑑賞してきた。人は日常生活に追われ、死という全員に共通した一大事を日頃あまり考えていない。皆、小舟に乗って滝つぼに向って進んでいるのと同じ状況にあるのである。考えても仕方がないということであろうが、言われるともう少し考えてみるべきことかもしれない。親鸞も「後生の一大事」と言われる死の問題を如何に解釈するかに数十年間悩んだようである。仏教について、私は皆無というほど知らないが、本日は大枠を勉強させていただいた。仏教には聖道仏教と浄土仏教がある。前者は自力仏教と言われ、煩悩［愚、怒り、欲（食欲・財欲・色欲・名誉欲・睡眠欲を５欲と言う）など１０８つある］を無くすために厳しい修業をする。天台宗、真言宗、禅宗、華厳宗などがある。後者は他力仏教と言われ、阿弥陀仏を唱え聴聞をするだけでよい。浄土宗、浄土真宗などがある。今後は、俗的な日常生活を真剣に送りながら、後生の一大事についても、時々は考えてみたいと思う。

  2013年05月03日

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• 連休中は孫守

  連休の谷間、管理薬剤師の仕事をしている。後半の連休は孫のお守りに終始しそうである。毎年、こどもの日近辺は我々老夫婦が孫２人と王子動物園に遊びに行くのが、恒例となっている。親の場合は乗り物などあまり載せないようであるが、爺婆ではフリーバスと言うことを子供たちもよく心得ているようである。

  2013年05月02日

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• 高校の同窓会

  昨日は朝からＮＰＯ法人兵庫県健康管理士会の理事会に出席し、午後からは講演会・定例会と夕方まで続いた。今日は久々に何の予定もなく、ゆっくりした休みの日となった。時間があるので、しばらくしていなかった講師料の精算を済ませた。さて高校時代の同窓会の案内が来ている。3年ごとに実施され、前回久々に行ったのだがもう3年が経ったかという感じである。高校時代は真面目に勉強ばかりの毎日であったが、高校3年生では理系進学クラスだったので、男ばかりのクラスであった。3年前の学年同窓会では、大広間でクラスごとに円卓を囲んだのだが、男ばかりの懐かしい顔が並んだ。薬の専門家ばかりである大学の同窓会と違い、多方面で活躍しているメンバーであった。社長になっている者、教授になっている者など様々で、話題もいろいろな方面に移った。前回はまだ現役の者が多かったが、今回はリタイア組が多いと思う。しかし、まだまだ若いので完全にリタイアせず、セミリタイア組が多いだろう。私もセミリタイア組に入るのかもしれない。

  2013年04月29日

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• 新規ビジネスの行方

  一昨日は、久々に大学時代の友人と梅田で一杯やった。どちらかというと女性と飲む機会が多い私だが、男同士で飲むのもいいものである。さて、今日は午前中マンションの理事会に出席し、途中で抜けさせて貰って午後からは新ビジネスのセミナーがある。いつも立ち上がり時は、今度はうまく行きそうだと期待するが、途中でボーナスが途切れることが多い。今回も将来的に大きな権利収入を期待しているが、どうなるかは新規ビジネスのことなので分からない。いつか、いくつか投資している会社のうち、どれかが爆発すると踏んでいる。

  2013年04月27日

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• 孫のお泊り

  昨日から孫２人がお泊りに来ている。５月のゴールデンウィーク中、娘が勤務している薬局から海外旅行に行くとのことで、お泊りの練習ということである。夜になって、案の定「ママがいないと眠れない～」と下の孫息子が泣き出した。嫁さんがなだめすかすも、１時間くらいなかなか寝ようとしない。そこで、私が「そんな言うことを聞かない子は明日おもちゃは買わないよ」というと渋々寝床について、そのうち寝てしまった。子供はおもちゃには大変弱い。来るたびに点数稼ぎで、おもちゃを買ってやっているが、これも今のうちだけの楽しみだろう。その時、その時を楽しみたいと思う。

  2013年04月21日

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• 今を大切に生きる！！

  昨日はコザルの散髪屋に行ってサッパリして来た。マスターと話していて驚いたのは、マスターの身体に膵臓がんが見つかり、肝臓などにも多数転移していて手術も出来ない状態とのことである。早期ならいろいろと対策もあるのだが、そこまで来ると何とも言いようがなかった。一般的に考えると、年内持つかどうか分からない状況だろう。今年１月に分かったとのことであるが、人間本当に先は分からないものである。通常我々はいつまでも今の状態が続くと思って生きているが、いつ変化があるか分からない訳で、もっと今を大切に生きて行くべきだろう。

  2013年04月06日

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• サラリーマン気分

  昨日は私が関係している企業の創立記念行事に参加してきた。ここに所属して早２年半になるが、この行事に参加するのは２回目である。多くのサラリーマンが集まる席に同席すると、サラリーマン時代が懐かしく思い出された。やはり若い時はサラリーマンで固く行って、起業は年を取って年金を貰いながらというのが安全な選択のような気がする。懇親会後若い社員とお茶をしたが、それぞれに悩みを抱えており、ま～それが人生だな～という気がした。会社を辞めたいと言っている社員には、留まるよう説得しておいた。

  2013年03月31日

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• プログラム売買

  株を再開してから、最初新興市場の動きの速い株を対象にして、幾分利益が出た。しかし、デイトレードは大型低位株がいいとの事で神戸鋼などを仕掛けてみたが、動きが遅く私の性に合わないことが分かった。それで新興市場に戻り、過去に売買したことがあるなじみの株で、プログラム売買で仕掛けてみたところ、本日初めて利益が出た。現物なので金額は知れているが、最初の勝利という点では意味がある。今後いろいろ改良を加え、毎日の金額は少なくてもコンスタントな利益を取れるようにしたいと思う。

  2013年03月19日

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• 復活した会社

  ３年前に投資をした会社のセミナーを土曜日に聞いて来た。当初予定通りの配当がないので、もう駄目だと諦めていたが、結構素晴らしい事業計画を作っている。インターネットTV等、時代の最先端の事業をやっている感じがして、大変頼もしく感じた。彼のビルゲイツも当初何度か失敗しているということだし、いつか陽の目を見ることがあるだろうと期待している。

  2013年03月18日

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• 久々の株式投資

  私は株式投資は学生時代からしており、一時は仕手の神様、最後の相場師と言われる是川銀蔵に憧れたりもした。しかし、ここしばらくは低迷相場のため売買はまったくしなかった。しかし、アベノミックス以降株価が急上昇し、堪え切れなくなって再開した。気まぐれに売買するのではなく、安定的に収入が入るデイトレードをしようかと考えた。デイトレードと言っても始終株価を見ている訳には行かないので、朝一番で買い注文を入れ、その日の内に自動的に売却する自動プログラムを使って売買をしたいと考えた。それで、100円くらいの低位株をいくつかピックアップして、1円抜き投資法とか、その他の法則性を研究してみたが、未だにいい方法が見つからない。昔、証券会社のある部長がバブル崩壊後会社を退社して、儲かる法則性を研究し、数年後分かったことは、株は絶対的な法則性はないとのことだったのを思い出した。しかし、株の自動売買で儲けることは大変魅力的であるので、私なりに最良の方法を見つけたいと思う。まずは、損をしないことが一番重要で、肝に銘じたいと思う。

  2013年03月17日

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• 睡眠薬離脱作戦

  私は数年前から寝つきはいいが眠りが浅く、中途覚醒や次の日熟睡感がなく身体も疲れている状態が続いていた。睡眠薬を飲むと眠りは深くなり、翌日熟睡感があり気分はよかった。ただ副作用のからみもあり長期常用はよくないので、時々止めてみたりしたが、翌日の気分は最悪であった。ということで、睡眠薬が離せない状況になっていたが、今回のバイオプレートの熟睡感を機会に睡眠薬の離脱を考えた。中枢神経系の薬は急に止めるとリバウンドが来るので、1/2錠,1/4錠と漸減して行った。それで昨晩、睡眠薬を飲むのを遂にストップしたが、今朝の寝覚めは悪くなかった。完全に睡眠薬から離脱できたようである。今更ながら、バイオプレートのすごさに感心している。バイオプレートの問題点は、価格が高いことである。安くなれば、多くの人により高い健康をもたらすことができるだろう。

  2013年03月13日

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• バイオプレートで耳鳴り改善に挑戦

  今朝のバイオプレートによる熟睡感はすごかった。長く忘れていた、学生時代に戻ったかのような深い眠りの感覚であった。単なる下顎の修正だけでこんなにも感覚が違うとは、人間の身体は本当に不思議である。現代人は咀嚼が不十分なことから、奥歯が成長せず短くなり、下顎の噛み込み過ぎにより、下顎がうまくかみ合っていない状態が続き、いろいろな不定愁訴が出て来る。下顎の噛み込み過ぎにより、下顎を動かす咬筋（こうきん）がたるむ。交感神経がこれを修正しようと筋肉に収縮命令を出し続ける。他の筋肉も収縮するため、肩こり・首こりが起こるし、寝ている間は副交感神経優位のはずが、交感神経が興奮しているので、眠りが浅くなる。最近私は、治療用のバイオプレートを睡眠中だけではなく、昼間も大体付けているので、付けているのが普通になってきた。首こりや眠りの浅いのは改善出来たので、後は本命の耳鳴りである。これで、耳鳴りが改善すれば、高額投資も報われる。

  2013年03月12日

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• バイオプレート１１日目

  バイオプレートを付けて、１１日目である。その後もバイオプレートを寝る時以外も出来るだけ付けるようにしているが、若い時のような熟睡感がある上、首のコリには抜群の効果だと感じた。耳鳴りの音量は今のところ変らずである。頭痛・不眠・肩こり・慢性疲労などの不定愁訴の方は一度試される価値はあると思う。これで、耳鳴りに効けば、周りの方々にも大いに教えてあげるつもりである。

  2013年03月11日

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• 暖かい土曜日

  昨日は久々に大学時代の友人と会い、西中島南方であったノルディックウォーキングのイベントに参加した。体験会ということで基礎から教えてもらった。トレーナーはてっきり７０過ぎの爺さんかと思ったが、３０代くらいの思ったより若い人だった。暖かくてすごくよい天気の河川敷は大変気持ちがよかったが、そこを何度か往復した。終了後、友人は夕方から薬局勤務だったので、飲み会というより昼食会にした。昨年松山であった同窓会や同窓生の状況など、私が欠席したので分からなかったことをいろいろ教えてもらった。同窓生はほとんどが薬剤師免許を持っているので、現役で働いている人が多いようであった。帰宅後、１件ピカイチサプリの説明を要望されていたので、説明をしたところ、すごいと感心され登録していただけた。今後とも積極的に紹介して行きたいと思う。

  2013年03月10日

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• ピカイチサプリと株式売買とノルディクウォーキングとバイオプレート

  昨日は、マンション理事会で資料整理を手伝った。他の理事と健康の話になり、４０％老化を減少させるピカイチサプリの話をしたところ、是非紹介して欲しいとのことであった。日頃、男性は余計な世間話はしないが、おしゃべりのおばちゃんはどんどん広がるだろうと思った。安くていいものを伝えて行くことはいいことなので、今後も機会があったら積極的に紹介したい。最近株が上がっているとのことで、久しぶりにネットで株を買ってみた。私が株を始めたのは大学時代で随分古い。最近はネットでやれるし、手数料が馬鹿安なのでいいことである。私が前々から登録している注目株を見てみると、何と既に３～５倍になっていた。これ以上深追いをすると危険なのは分かっているのだが、動きの鈍い株を買っても面白くないので、動きの速いものを２銘柄ほど買っておいた。さて本日は大学時代の友人と大阪の西中島南方で、ノルディックウォーキングのイベントに参加することになっている。よっていつもの早朝ウォーキングは省略した。バイオプレートは付けて歩くつもりである。

  2013年03月09日

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• 毎朝の日課

  毎朝６時に起床。ノルディックウォーキングに３０分間出かけ、その後NOを出すため４０～４１℃のお風呂に１０分間浸かる。フレッシュニンジンリンゴレモンジュースとコーヒーを２人分作り、飲みながら８時にNHKの「愛と純」を見る。これが我家の朝の日課であるが、最近はこれをバイオプレートを付けてやるので、より清々しさ気分も最高である。

  2013年03月07日

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• 元金保証の投資

  バイオプレート装着５日目、やはり寝覚め感が全然違う。熟睡したという感じがする。この分だと今７～８時間時間寝ている睡眠時間を６時間くらいに短縮出来そうである。また、後頭部の付け根のこりや首こりが大幅に改善した。耳鳴りの音量はまだあまり変っていないが、徐々に良くなっていくのを期待している。さて今日は新ビジネスセミナーの後、ネットビジネスを運営している会長に会うことになっている。２月に既に一部投資をしているが、３月に早速配当が出るとのことである。１年後に配当が元金に達していない場合は、払い戻しがあるいわゆる元金保証なので、安心である。

  2013年03月05日

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• うまい話には裏がある。

  バイオプレート４日目、やはり熟睡できるのと首コリがかなり楽になったのは、特筆すべきことかもしれない。原因が分からないいろいろな症状、所謂、不定愁訴の原因として、下あごのズレが関係していることが結構多いのかもしれない。上西先生の言われるように、もっと健康な本来の自分がある人が多いのかもしれない。私も高額な健康投資を無駄にしないよう、より質の高い健康を今後とも追求してみたい。さて、先日の新規株投資話を昨日はネットでいろいろ検証してみたが、どうも実業が見えて来ない。参考までに会場で偶然出会った知り合いの投資会社の女性に、今日電話で感想を聞いたところ、すぐさま会社の払い出しが多過ぎる、詐欺じゃないですかね～！？との意見であった。素人にとって喜ぶ甘い話も、プロの目から見ると怪しいということになるようである。確かに本当に上場出来て、そこまで儲かる可能性が高いのなら、そんなに払い出さないで自分のところでもっと確保しておく筈である。うまい話には裏があるである。すぐに信じてしまう傾向のある私も、貴重な意見として、今後の参考にしたいと思う。最も、このセミナーを紹介してくれた高齢の女性は、今までにこういった甘い話で１億円以上のお金をすって来たすごい実績がある。私以上に信じ易いタイプである。それでも彼女には毎月、高額な年金が一生涯保障されているので大丈夫だが、年金ではなくキャッシュで持っていたら、いろいろ騙されて今頃は路頭に迷っていたかもしれない。その意味でも年金というのは、いい制度である。

  2013年03月04日

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• バイオプレート３日目

  バイオプレートを付けて寝ての３日目であるが、確かに熟睡ができ、目覚め感は大変よい。後頭部の頭蓋骨の付け根や首がよく凝っていたが、それも軽減している。上西雅一先生の著書「下あご力」を再度読み返したが、書いてあることは真実に近いと思える。下顎の噛み合わせのずれが、慢性の万病を引き起こしているなど、想像も付かなかったが、可能性大であると思えて来た。下顎のずれにより興奮している交感神経を鎮め、全身の筋肉を弛緩する事により、様々な慢性疾患を改善し、幸せホルモンと言われているβーエンドルフィンやドーパミンを増やすということはまんざら嘘でもなさそうである。この分だと、４５年間苦しんだ耳鳴りも軽減する期待が持てるかもしれない。高額の投資も無駄ではなかったようである。さて昨日出席した投資セミナーの話であるが、夢のような話でそんなうまい話はないと言う感じである。ただ、捨てたつもりで投資してもいいかもという気もしている。もう少し検討したいと思う。

  2013年03月03日

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• バイオプレート２日目

  早朝ノルディックウォーキングを終了して、現在身体はすっきりである。バイオプレートを付けて寝て２日目、朝の寝覚め感は熟睡したという感じで大変よかったが耳鳴りの音は下がらず。ただ耳鳴りの音が、稀にではあるが変化しているようにも感じる。このままなるべく装着して様子を見て行きたいと思う。バイオプレートには、治療用、外出用、食事用と３種類あるが、私はメインの治療用と外出用を購入した。外出用で食事も出来る。人に会わない時は、昼間も出来るだけ治療用を装着するようにしている。さて今日は、午前中マンションの理事会の後、午後から新大阪で新しい投資話のセミナーに誘われている。新株上場の話らしいが、こういう話は９９％実現しないと言われているので、慎重に見極めたいと思う。

  2013年03月02日

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• バイオプレートの効用

  昨日遂に装着開始したバイオプレートだが、まだ慣れないせいか夜中何回か目が覚めた。しかし、夜中装着して初めての今朝の目覚めは、気のせいか何となくよく、熟睡感があり、頭がややすっきりした感じがした。耳鳴りのレベルには変化がなかった。ネットでのバイオプレートについての評判は様々であるが、４５年間継続している私の耳鳴りに、もし少しでも改善効果が出たらすごいものである。私が今回バイオプレートに着目した理由は２つある。１０年以上前になるが、私が東京勤務の頃、自宅マンション近くの歯医者に通い始めた。それと並行して、頭痛持ちでもない私がセデスを常用するようになった。それも常用量では効かなくて、セデスの１箱がすぐに空になった。何かどうもおかしいとの事で、ひょっとすると通っている歯医者のせいで、噛み合せの問題ではないかと気が付いた。すぐに歯医者に連絡して、再度調整して貰ったところ、嘘のように頭痛は軽快した。噛み合せの不具合の恐ろしさを実感した経験である。もう一つは６年前、奥歯の根っこが割れて抜歯しか仕方がないと職場の同じビルに入っている歯科医院で言われ、仕方無しに奥歯を抜歯した。するとその少し後から、日頃の耳鳴りの音が大きくなった。これも噛み合せの問題だと思って歯科医に言ったが、関係は分からないとのことであった。これらの実際に味わった体験から、噛み合せの不具合は、全身の不具合に繋がると私は理解した。今まで何をやっても改善しなかった私の耳鳴りも、ひょっとするとこのバイオプレートによって改善する可能性があるのでは直感した。今後どうなるかは分からないが、耳鳴り完治は私のライフワークと思っている。今後の経緯をまた逐次、報告したい。

  2013年03月01日

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• バイオプレート

  昨日のピカイチサプリセミナーは成功裡に終った。さて本日は、私の持病の耳鳴り治療の最後の手段として、バイオプレートに挑戦してみることにした。何しろ高額なものなので、何か成果が出ないと困るのであるが、通常の現代医学治療では治らないので、ものは試しということもある。やってみてそれでも駄目なようならこれは仕方がないが、やらないで諦める訳には行かない。何事もまずはやってみることが肝心である。

  2013年02月28日

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• ピカイチサプリを頑張る

  今朝は雨のため、残念ながらノルディックウォーキングはお休みである。午後からはピカイチサプリのセミナー講師で行くことになっている。ピカイチサプリは今年日本オープンで、現在すごい勢いで伸びているが、私の実績は片伸びのため、出直しが必要である。作戦を立てて、長期展望で一から頑張りたいと思う。

  2013年02月27日

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• 今後やって行きたいこと

  毎朝のノルディックウォーキングもすっかり習慣化して来たようである。少し暖かくなって来たら、スイミングの再開も検討したい。私は薬剤師、健康管理士一般指導員の他にＮＲ・サプリメントアドバイザーの資格を持っているが、あまり生かせていない。現在私が最高だと思っている所謂、ピカイチサプリをもっと世間に広めて行かねばならない。それには、いつも資料・サンプルを携帯し、いつどこでも紹介できることが大切である。ついつい日常の行動が、サラリーマン根性が抜けないのか、義務化される傾向にある。別に何をしなければならないということはないので、自分の興味のある好きなことを今後とも好きにやって行きたいと思う。反面、目標設定し、その目標に向っていくことは大切であるので、好きなことに目標を立てその達成に力を注ぎたいと思う。その目標が経済的健康が伴うようであれば、よりよい訳である。

  2013年02月26日

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• ６５歳定年制のからくり

  サラリーマン時代、社会保険料は給料からの天引きで、あまり気にすることはなかったが、国民健康保険になってからは、支払が意外に高額なので気になっている。前年度の年収にもよるだろうが、国民健康保険料よりサラリーマンが加入する社会保険料の方が負担が小さい感じがしている。この意味では、なるべくならサラリーマンは長く継続した方が有利である。今年から６５歳定年制が義務化され、その意味ではサラリーマンにとっては長く社会保険に入れ、有利になる感じがする。しかし、企業側は人件費の負担増を無くすため、生涯年収としては変わらないように、若い時の昇給ペースを落とす方向に持って行く考えのようである。何のことはない、今まで６０歳までに貰えた生涯賃金を、６５歳まで引き伸ばして、薄く長く貰って行くのである。昔のサラリーマンは６０歳で定年になると、すぐに失業保険と年金の両方を貰えた。現在はどちらか一方だけである。年金はというと、基礎年金の方は既に６５歳からの支給になっているし、厚生年金報酬比例部分も１歳ずつ支給が繰り延べされ、将来的には基礎年金、報酬比例部分共に完全に６５歳からの支給になる。今後、この６５歳が将来的には６８～７０歳支給になる予定である。年金破綻が時々問題になるが、年金は決して破綻しない。苦しくなれば、支給年齢を上げればいい訳だからである。民間の保険なら、詐欺だと訴えられかねない。かといって民間の保険に比べ公的年金は圧倒的に有利になっているので、無年金者には決してならないように、若い時から苦しくても公的年金だけは最低、掛けて置いた方がよいだろう。老後の余裕、老後の金は貴重である。

  2013年02月24日

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• ＤＮＰＳ全国セミナー

  今日は三宮のポートアイランドでＤＮＰＳの全国セミナーが開催される。数千人の規模になるだろう。私の仲間も集まる。ＤＮＰＳの勢いは止まらず、どんどん拡大しているようである。次回、２７日のローカル説明会のパワーポイントを近々仕上げねばならない。

  2013年02月23日

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• 致知

  本日は、薬剤師業務の後、コザルの散髪屋に行って、すっきりしてくる予定である。最近の日本の教育には、特に修身が必要だということは言われて久しいが、人間学を学ぶよい本がある。致知（ちち）という月刊誌である。私も１年前から年間購読しているが、中々内容がいい雑誌である。いろいろな記事が載っているが、毎月何かヒントになる情報が得られる。お薦めの本である。

  2013年02月22日

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• 常に新しいことに挑戦

  作成した確定申告を雨のため提出を延ばしていたが、本日芦屋税務署に提出してきた。特定非営利活動法人日本成人病予防協会認定講師更新試験のレポートも完成した。あと近々すべきことは、次回のＤＮＰＳセミナーのパワーポイントを完成させるのみである。確かに何かすることに追われている方が、毎日の生活は充実するようである。その意味では、次々と自分が興味のある新しいことに挑戦して行った方がいいだろう。今問題になっている認知症対策に、学習療法研究会が面白そうである。早速、会員登録をしておいた。

  2013年02月21日

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• ウイルス対策品のまがい物

  今朝は最近雨が続いたため、３日ぶりの３０分間ノルデックウォーキングとなった。やはり終わった後は、清々しく気持ちがいいものである。さて冬場、私がウイルス対策として愛用しているのが、二酸化塩素を原料としたハイパー・バリアである。2013-02-05「楽天イーグルス」のオフィシャルホームページにもハイパー・バリアが紹介された。 これは、ウイルスブロッカーの改良型で、ウイルスブロッカーの開封前の二酸化塩素漏れ、アルミ箔での子供のケガなどの難点を改良した優れものの商品で、インフルエンザなどウイルス・細菌・真菌（カビ）を強力にブロックする。どちらにしても、これらのものは二酸化塩素を原料としており、安全性は高い。しかし、最近中国製で次亜塩素酸ナトリウムを原料にしたウイルスプロテクターなる危険なものが、石川・金沢市の「ダイトクコーポレーション」という業者から発売され、出回っている。付けていた幼児の胸に大やけどを負わす事故を起こしているおり、消費者庁は使用を止める様に注意喚起している。二酸化塩素と次亜塩素酸ナトリウムは、まったくの別物で、またまたいい加減な中国製品、金儲けに走った業者が問題になっている。画期的なよい製品でも、いい加減な業者のいい加減なモノマネにより、悪い印象を持たれるのは、いい迷惑というものだろう。同じようなものでも全く違うことがあるので、消費者は選別の目がますます重要になって来ている。

  2013年02月20日

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• 定年前後の働き方

  今朝も雨のため毎朝の習慣になっているノルディックウォーキングは出来なかった。一応１０分間入浴の方は実行した。先日の確定申告のついでに、自分自身の収入・所得等の推移表をエクセルで作成してみた。４０歳代～６０歳までの年収が一番高く、この時期にサラリーマンで勤めておくことは、その後の年金等にも絡み、大変重要であることが分かった。サラリーマンをやるコツとしても、一考に価する事実である。今後６５歳定年制になって行くが、そのまま同じ会社で現役で継続できればする方が、一般的には有利な場合が多いようである。私の場合は、５４歳で外資系大手製薬会社をアーリーリタイアした後、２年間大手派遣会社勤務、１年間講師業自営、その後自分の好きな講師業と並列で、１年半ドラッグストア勤務、サプリメント会社勤務をしている。その間、自分の好きな仕事だけを選んでいるよさはあるものの、給与収入の絶対額はどんどん落ちて行っているようである。一般的には、仕事が嫌でない限り、サラリーマンは現役時代と同じ企業で継続的に働かせてもらう方が有利な様である。

  2013年02月19日

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• 特定非営利活動法人日本成人病予防協会認定講師更新試験

  今朝は雨のため、ＮＯを出すための毎朝の習慣である３０分間ノルディックウォーキングが残念ながら出来なかった。本日は特定非営利活動法人日本成人病予防協会認定講師の更新試験の課題である「健康寿命」のレポートを仕上げたいと思う。毎年レポートを審査されているが、幸いなことに今までは一発合格出来ている。こういったレポートを作成しながら、自分の頭にすり込んで行って、健康のための実践的な知識・テクニックを向上させて行きたい。予防医学、薬剤師関係の仕事を通して、６５歳時を目途に、経済的健康も現役時代以上に持って行きたいと思う。

  2013年02月18日

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• 確定申告

  バブル期の１９８９年によせばいいのに投資用マンションを買ったため、その翌年から毎年確定申告をしている。毎年この時期になると、確定申告をしなくてはという強迫観念がある。しかし、最近はパソコンで入力出来るので、いちいち計算する必要もなく、還付金が毎年あることもあり、結構楽しく出来るようになった。それにしても、何と今回で２４回目の確定申告ということになる。今回は昨日一応仕上がったのだが、一昨年分のインプラント治療代の申告漏れに気付き、一昨年分の「更正の請求書」も作成することにした。やるまでは億劫な確定申告も、仕上げると何となく達成感がある。今後老後でも毎年しなくてはならないという邪魔臭さがある反面、ボケ防止によいという考えもある。何事も考え方次第である。

  2013年02月17日

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• 人生のターニングポイント３

  ２００２年１月、７年ぶりに大阪支店に舞い戻った私だったが、合併後のそこは別世界であった。世界では対等合併であったが、日本の社員は相手方が２倍以上いたため、まったく相手方のペースであった。特に大阪支店では何があったかは詳しくは分からなかったが、昔のメンバーはほとんど残っていなかった。赴任後、自分なりに一生懸命やったつもりであったが、上司もその上も相手側であったため、今までのようには順調に行かなかった。２００５年２月、全国の支店学術を東京本社に集めることになり、リストラ話が再燃した。私は東京に再度行くつもりがあったが、全国の支店学術メンバーでは私は最高齢で年収も高かったので、案の定アーリーリタイアの条件が提示された。条件はそう悪くはなかったが、私としてはもう一度東京に行くつもりであった。９回の交渉の結果、いろいろ考えてそれ以上ごねるのは得策ではないと判断し、条件を受け入れる決断をした。後で聞いた話であるが、同じように条件を提示された福岡支店の課長は、ごねまくって遂には本社にヒラで行くことになったようである。会社は次の就職のために会社費用で人材派遣会社に登録してくれた。幸いなことに、その時、ＭＲ派遣新規事業を立ち上げたいという大手人材派遣会社のリクルート話が偶然あり、２００５年４月１日付けでその会社のＭＲ教育研修管理者として再就職に成功した。前の会社では、退職金と同じくらいのプラスアルファを貰ったが、そのプラスアルファはバブル時に買った投資用マンションのローン返済に大いに役立った。詳しくは計算していないが、６０歳定年で通常の退職金を貰って、そこから返済するより、金利などを考えると、当時の返済が大変功を奏した。今ではあの時、アーリーリタイアに乗った決断は、間違いはなかったと思っている。

  2013年02月16日

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• 人生のターニングポイント２

  １９９５年に東京転勤になった私は調剤薬局開局の夢が破れ、東京でそのまま製薬会社の学術研修の仕事を継続することになった。ＭＲ研修など学術研修はもともと好きな仕事だったので、仕事を頑張ると共に東京時代に英会話などいろいろ実力を高めることを勉強しておこうと、仕事・勉強・趣味に精を出した。全国の支店学術の中では、トーイックなど英会話の成績が良かったので、１９９９年世界の学術担当者として認められる１０日間の海外研修に参加し、合格・認定された。東京に転勤して５年後の２０００年、外資系の会社であったので、海外本社の合併により、日本でも合併話が巻き起こった。それに伴う大幅な人員整理の必要があり、プラスアルファを貰って退社する社員が続出した。東京ではそう目立たなかったが、元の大阪支店では昔の教え子の多くが辞めて行った。調剤薬局を共同経営しようと言っていた同僚は営業課長であったが、高収入を捨てプラスアルファの退職金を貰って、柔道整復師の学校に一から通い始めた。まあ、１９９５年に辞めるのと比較すると、自己都合ではなく会社都合なので退職金カットもなく、同じ額くらいのプラスアルファが付いているので、断然有利であった。現在は整骨院を開業して、大変順調に行っているようである。合併して世界第２位の巨大企業になった会社では、日本で営業と学術を対象に全国統一一斉試験が実施された。私は実力の見せ所と休みの日には、朝から晩まで必ず図書館に通い勉強をした。その結果、第１回試験では１０００人を超える中で、第６位で管理職としては全国第１位という好成績を修めた。そのご褒美ということで、トップから新しい移動の選択肢を３つあげられた。本社の導入研修課長か、名古屋支店学術研修部長か、大阪支店学術研修課長の中の選択であった。出世コースから言えば、本社の導入研修課長だろうが、私は地元大阪支店の研修課長を選択し、２００２年の初めに合併後の大阪支店に７年ぶりに帰ることになった。

  2013年02月15日

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• 人生のターニングポイント

  長い人生の中、その後の人生に影響する曲がり角、ターニンングポイントが何度かある。私の場合もいくつかあるが、１９８２年、１９９５年もそうであった。１９８２年はその前年末に国内製薬会社を退社して、調剤薬局開設の準備に入った年であった。結局、薬局開設は相手方の医師との交渉がうまく行かず、９月からその後２３年間勤める事になる外資系製薬会社に再就職することになる。この時、再就職の会社の選択肢は３社あったのだが、いろいろ迷ってその会社を選択したのだが、なかなかいい会社で今から考えればそれが大正解であった。その１３年後の１９９５年、今後は同僚と調剤薬局共同経営の話が出て来た。ちょうど会社からは１３年間在籍した大阪から東京に転勤になる話が来て、一応退社の意思表示はせずに東京に行ってから、いざスタートという時点で、仲間から呼び戻される手筈になっていた。しかし結局この時も相手方医師との折り合いが付かず、その話はおじゃんとなった。退社の意思表示は、開設が確定してからの方がいいのではないかとの同僚の良心的なはからいで、私は随分助けられることになった。もし、会社を辞めて調剤薬局もオープン出来ないとなれば、路頭に迷うことになっていただろう。その同僚には大変感謝しており、今でも時々交流している。その当時我家には大学進学を控えた長女・長男がいたが、長女はその後２つの大学に行き、浪人を含め１０年間仕送りをした。長男も浪人、留年をして大学を出てから、漫画学校など実業学校にいくつか行き、教育費はかさんだ。羽振りの良い製薬会社のサラリーマンでなくては、とてもこう言った高額の教育費は出せなかっただろう。人生ちょっとの掛け違いで不幸な人生をたどることになる。今までの幸運を感謝すべきである。

  2013年02月14日

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• バブルの頃のマンション

  バブル時代、日本全国は個人も企業も皆浮かれていた。買う株、買う株軒並み上がり、土地・マンションなど不動産は先高期待感で買い手ばかりで売り物が出ない状態であった。大阪の北新地などは接待費の客であふれかえり、深夜のタクシーなどはなかなか取れなかったのを覚えている。当時大きく動いた人の多くは、その後自己破産に陥ったと聞いている。サラリーマンの私はそんなに大きな投資は出来なかったが、それでも私にとっては大きな損失が出た。株のほとんどは売ってしまったが、当時買ったいくつかのマンションは未だに保有している。あの当時買わずに現在買えば、えらく違っていたな～と悔しがるも、今となってはいたし方ないことである。ただ私の場合は、勤めが製薬会社でバブルとは無縁であったので大変助かった。証券会社、不動産会社、建設会社などに勤めていたサラリーマン諸氏は、投資の痛手の上に、本業も壊滅状態になったので自己破産が結構出たのではないかと思う。しかしその苦々しい想い出の保有マンションの家賃は、若い時とは違ってお金の値打ちが大変貴重になる老後の小遣いに回る予定である。

  2013年02月13日

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