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カテゴリ:帰ってきたウルトラマン
方言で書くのも疲れるのう。
最初は簡単に書けとったが、変換が一発でできんからのう。 これからはちっとだけにしようかな。 と言うわけで、普通にしゃべらせてくだせい。では本題。 サドラ(一部サドラー表記)・デットン(劣化したテレスドン) との2対1で苦戦するウルトラマン。 カラータイマーが赤に変わり、 「あと30秒で動けなくなってしまう」のナレーション(名古屋章氏)。 このシーン、昔から本当に30秒以内で片づけたのかという疑問があった。 子どもの頃の疑問に応えるべく時間を計る。 デットンにスペシウム光線・顔を上げるサドラ・爆発するデットン このシーンをカメラチェンジと考え、時間が重複しとるとすると、 振り向いたウルトラマンが八つ裂き光輪でサドラを倒し、 空へ飛び上がった瞬間30秒になる。 30秒の計測開始場面によって若干の誤差はあろうが、 とにかく飛んでいるシーンの最中で30秒を越えるはず。 おおっ! よく見ると飛行するウルトラマンの体が透けている!! そうか、タイムリミットが来て、途中で消えていったんか!!! 納得した。子どもの頃の疑問がやっと解けたわい。 現に第4話ではエネルギーの切れたウルトラマンが、 すーっと消えるシーンが描かれてとる。 帰ってきたウルトラマンはエネルギーが無くなると実体を失うのだ。 だから「動けなくなる」と説明されているんか。 初代ウルトラマンは「2度と再び立ち上がる力を失うのである」 から緊迫感が違っとるが、やはりウルトラマンたるものエネルギー切れで 死んだりしたらいかんな。 もちろん、カラータイマーを盗まれてぷしゅうううぅぅぅ・・・と 萎んだりするのはもってのほかじゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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