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*我が家が`生活術`として取り入れているマクロビオティックの考え方* 生産者の知恵と努力の賜物、環境にも身体にもやさしい地場の旬の農産物を丸ごと食べる。 →精製されていない玄米や全粒粉、海水塩を取り入れる。 →環境のためにも石けん洗濯、自然素材の衣類やリネンを選ぶ。 →国産でまかなえないものは出来るだけ、オーガニック、フェアトレードのものを選ぶ。 日本人に一番合ったお米と雑穀たっぷり、野菜、海藻、漬け物、豆&豆製品に果物少々が基本。 →環境にも体にも負荷の高い動物性の食品や添加物の多い加工品を控える。 季節や体調によって体を冷やすものと温めるもののバランスを考える。 →薬に頼らず、自然療法を取り入れる。
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ブログに何度も訪れてくださった方々、全く更新できていなくて本当に申し訳ありませんでした。
近況を報告させてください。 実は、12月にアンティグアを退職、そして今月の9日にきれいのたねも退職しました。 そして、明日3月1日より長野県の安曇野へ転居します。 震災後、私の住む地域はホットスポットと呼ばれとても線量の高い地域です。 地元の新鮮な農産物や水に不安を感じたり、小さい子供たちへの影響が最も気がかりです。 市長への除染要請の働きかけ、仲間と立ち上げた自給エネルギーの会での活動等を通して、あれこれ考えていたのですが・・・ 夏に避難ステイした安曇野の地球宿でとっても素敵な出会いがあり、そこに集まってくる仲間たちの自然栽培や有機栽培などの半農半Xの生活にもとても刺激を受けました。 元々夫婦で田舎暮らしには憧れていて、松本に夫が学生時代を含め8年住んでいて馴染みのある好きな地域、安曇野は昔から移住の受け入れがしっかりしていてさらに震災後各地からの移住者も増え、子供たち、同世代がとても多く夏、秋、冬と通うごとにたくさんの素敵な出会いに恵まれました。 そんな中、ちょっと諦めかけていた待望の3人目を授かり、急速に移住計画が進み始めました。 子供たちが通うさくらさくらんぼ保育のやまのこ保育園を見つけ、4月から認可になり園舎も新しく立て替えて、伺ったときに子供たちの顔が一瞬にして輝き、嬉しそう!4月から年中さんの次男が少しでも今と変わらない生活ができること。そして川遊びや自然の中で遊ぶのが大好きな子供たちが、長野での生活を楽しみに思ってくれることが決心のひとつに。 住み慣れた地域、便利な生活、そして何より大切な仲間たちから離れることがとっても悲しくて、家族みんな葛藤はたくさんあったのですが・・・ 長野では落ち着いたら、夢のカフェ開業などいろいろ構想を練っています。 仲間たちとの再会の場、そしてたくさんの出会いや繋がりのできる場を作れたらいいなと思っています。 Facebookの方で近況をお伝えして行く予定です。 ぜひみなさん繋がりましょう! 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 高橋紀子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.29 11:03:36
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