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カテゴリ:日常
今日、幼稚園に娘を迎えに行った時、 帰りしな、一人退園する子がいると先生から聞いた。 名前を聞いてびっくり! 年中から園に入ったが、 当初からずっと”好き”だと言っていた子だった。 バレンタインにもチョコを渡して、こないだお返しをもらった。 仙台に越していくらしい。 しかし、なぜに今?! 手紙すら、親に挨拶すらしていない(お互い)。どうしよう! だが、娘になにかしらの運が味方してくれた。 サッカー教室で、その後1時間は園にいるのに気がついた私は、 一目散に家に戻り手紙を書かせ、園に戻った。 間に合った。 ママともには入りづらく、仲のいい友達の親とくらいしか話したことがなかった為、 そのお母さんとは面識がなかったが、 バレンタインのこと、しょっちゅう話題に出ていたことなど、話すことが出来た。 なにより、上手いタイミングで教室が終わり、 娘が手紙を直接渡せて、親の前、お互い照れてたようだったが、 最後に話が出来た。 帰り道、聞いてみた。 「さみしい?」 「うん、ちょっと」 久しぶりに抱っこしたら、ギュッと答えてくれた。 憶えておくよ、君の 初恋。
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