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niangsanの日記 [全373件]
タイトルは先週金曜日の日経新聞の記事のもの。何度か一緒に走ったことのある吉田編集委員の署名記事だ。曰く、「1キロ痩せれば、3分速くなる」。 早見表によると現在3時間30分がベストの僕の場合3キロ痩せると3時間17分で走れることになる。にわかには信じられない気がするが、体の性能が変わらなければ、体重が軽くなれば酸素消費量が減るのでスピードが出るというのは考えてみれば自明の理だ。 昨年シーズン失敗レースが続いた頃は確かに出張続きで体が重くなっていた。エネルギーの収支バランスが完全にプラスになっていたということだ。 3キロ減量するにはどうすればよいか。運動で消費エネルギーを増やすか、食事制限で摂取エネルギーを減らすか。この記事によると1キロの体脂肪は7000キロカロリーのエネルギーを貯蔵しているとのことなので、一ヶ月で3キロ減らすためには収支バランスを21000キロカロリー、一日当たり700キロカロリーのマイナスにしなければならない。結構大変だ。僕の場合、6キロ走ればだいたい350キロカロリー、食事でご飯一杯で200キロカロリー、ビールを一本(350ml)を我慢して150キロカロリー、これでようやく700キロカロリーだ。これを毎日だ。 先週は飲み会続き、さらにこの週末は子供の学校のPTA懇親旅行があり、かなりの入超になっていて、今朝のジョグでは全然スピードが出なかった。恐る恐る体重計に乗ると、おお、いつもより2キロも重くなっている。これを標準に戻すためには一日500キロカロリー弱、一ヶ月間エネルギー収支を改善しなければならない。 速くなりたいが、世の中誘惑が多すぎる。
来シーズンはフルマラソンで3時間20分を目標にしたいと思っている。そのためにはこれから春から夏にかけての走り込みが重要。昨年はこの時期の走り込みが不足、シーズン前半の記録の伸び悩みにつながった。 練習内容も工夫する必要がある。特に必要と考えているのはスピード練習。フルマラソンで3時間20分を出すためには4分45秒/キロのペースが必要。常にこの速さを維持するためにより短い距離を4分/キロ~4分30秒/キロで走る練習をしたい。次に走る姿勢の矯正。何度かこのブログでも書いているが、骨盤前傾走法を身につけるために峠走は効果があった。トレランなども交えて楽しみながら体に完全に覚え込ませたい。 昨日は雨の中、春日部大凧マラソンの10キロの部に参加。一人ではなかなかキープできない4分15秒/キロの速さを体感したいと思っていた。スタートから3キロまでは予定通りで12分44秒で通過。しかし、3キロを越えたあたりで胃がむかつくようになり、ペースを落とす。5キロ通過は21分42秒。この2キロは4分30秒ペース。5キロを越えたところでもう一度4分15秒ペースに戻したが、やはり吐き気がする。6キロ以降は再び4分30秒ペースに。ゴールタイムは43分58秒。ぐったり。帰宅後も胃がなんとなく重く、食欲なし。早めに就寝。 体調が悪かったわけではないのにこの疲れは胃腸への負担が大きかったためのようだ。僕は胃酸過多傾向があるので、フルマラソンの時は消化のよいものを食べたり、ガスター10を服用したりして気を使っているが、今回は10キロだけだったので普通に食事をし(ちょっと多かった)、それも植物繊維が多い消化が悪いものをたくさん食べてしまった。胃腸への配慮が足りなかったようだ。何回走ってもランニングは難しい。毎回反省ばかり。 今日は久しぶりの好天に恵まれて、近所をゆっくりジョグ。12キロ。疲れが取れた感じ。
一足飛びに夏が来たかのような陽気。今年は特に冬が寒く長かったので春が待ち遠しかったが、あっという間に夏になりそう。最近は春や秋が短くなり、その分夏が妙に長い。 さて、毎月最終日曜日は川崎で月例マラソンがある。このような大会があることは知っていたのだが、知人に勧められたこともあり、陽気にも誘われて参加してきた。場所はJR南武線鹿島田駅から徒歩15分、多摩川の河川敷にある古市場競技場。 登録は簡単。当日、登録してゼッケンをもらうだけ。このゼッケンはこれからもずっと使うことになる。夏の期間(4月から10月)は次のようなプログラムになっている。 8:00 子ども1km 8:30 3km 9:00 5km 9:30 10km 当初3、5、10kmと3本走ろうと思っていたのだが、寝坊をしてしまい、5、10kmの2本に変更。正しい選択。実際走って見て3本走るのはこの暑さでは無理と気づく。 5kmは記録狙いで前半から飛ばすも、暑さのため、後半失速、20分54秒でゴール。疲労困憊。それから25分後、10kmに挑む。5kmを全力で走った後の10kmはきつい。今度は前半抑え気味に走り、後半ビルドアップする作戦。距離表示がないので途中のタイムはわからないが、45分24秒で走り切った。これはいい練習になる。時間が許せば、そして、暑くなければ来月も参加しよう。 自宅に戻り、昼食。満腹、心地よい疲労を覚えながら、ロシア語通訳、エッセイストとして名を馳せた故米原万里の『旅行者の朝食』なる抱腹絶倒の食のエッセイを読む。いつの間にかシエスタ。至福の休日。
大型連休開始。今年は旅行などの予定はなし。カレンダー通りゆっくり休む。 今日はアフリカのサッカーについての新刊書 『サッカーと独裁者 アフリカ13カ国の「紛争地帯」を行く』を紹介したい。 著者のスティーブ・ブルームフィールドは英「インディペンデント」紙 の元ケニア特派員。現在もナイロビに拠点を置いて取材活動をしている。アフリカのサッカー本と云って、欧州リーグで活躍するスター選手の話はほとんどない。多くはサッカーを行うことが政治的、社会的に困難な状況を抱える国におけるサッカーの話だ。むしろ、サッカーを通じてみた紛争国・破綻国のルポと言った方が正確である。 アフリカの13ヶ国の「紛争国」を並べると壮観だ。エジプト、スーダン、チャド、ソマリア、ケニア、ルワンダ、コンゴ民、ナイジェリア、コートジボワール、シェラレオーネ、リベリア、ジンバブエ、南アフリカ。エジプトやジンバブエではタイトルのとおり、独裁者がサッカーを政治的に利用する様子が描かれ、ソマリアではサッカーの練習をすることそのものがテロの対象となり、身の危険との引き換えである厳しい状況が淡々と説明されている。 一方でコートジボワールの章では南北分断の状況の中でナショナルチームの活躍が国の再統一に大きく寄与したことに元気づけられ、また、シェラレオーネでは内戦によって障害を受けた若者がサッカーに希望を見出して行く様子には喝采を送りたくなる。 原題は"Africa United: How Football Explains Africa"。『アフリカ連合、サッカーで読み解くアフリカ』。訳の日本語も読みやすい。あえて難点を云えば、タイトルの訳。本書は紛争国や破綻国をサッカーの視点で見たルポであり、独裁者の話だけではない。、「サッカーと独裁者」は意訳のしすぎ。それでも、アフリカの一断面をとらえた優れたルポであり、一読をお勧めする。
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今シーズン4本目、最後のフルマラソン。10時スタートで、事前にゼッケンも郵送されていたので、上野駅8時30分発のフレッシュひたちでゆっくり会場の土浦に向かう。
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9時17分土浦駅着。霞ヶ浦が見える。
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会場も駅から5分で便利。荷物を預けて9時40分頃にはスタートブロック(僕はCブロック)に並ぶ。フルの参加者は16494人。スタートまでは2分24秒。
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5キロ 25分50秒 10キロ 23分58秒 15キロ 23分35秒 20キロ 24分36秒 ハーフ通過 1:45:40 25キロ 25分01秒 30キロ 24分56秒 ここまでは計算通り。3時間30分ペース。しかし、ソウルと違い、ここで少し疲労を感じ、ペースが落ちる。 35キロ 26分51秒 40キロ 27分28秒 ゴール 3時間33分54秒。 サブ3・5まで4分及ばす。それでも、2大会続けて3時間30分前後の記録を出せたことは自信になる。来季はもうひとつ上を目指したい。 帰宅後、急に寒気を覚える。38℃前後の熱。風邪と云うよりも疲労から来る体調不良のようだ。早く寝て治さないと。
来週15日はかすみがうらマラソンに参戦予定。今シーズン最後のフルマラソンになる。最後の仕上げとして水曜日に皇居でビルドアップ走(3周)、今日は恒例の峠走で山北へ。ソウルに参加できなかった時のためのリザーブとして申し込んでいた大会なのでまずは楽しみたいと思う。 前回峠走を走ったのは3月10日。その後、ロンドン五輪のマラソン代表が決まったが、女子代表の一人、尾崎好美選手は山北の出身なのでした。この山道を走って鍛えられたのかと合点。
さて、先週の大井川鉄道に続き、鉄道&さくら話。峠走のスタート、ゴール地点である山北駅近辺は桜の名所で有名。JR御殿場線を走る鉄道と桜を撮るために今朝は多くの鉄道ファンが押しかけていた。これは山北駅に入線してくるワンマン電車。
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山北駅そばにある鉄道公園にはD52系70型の蒸気機関車が保存されている。この重量機関車は御殿場線の坂を引っ張ってきた。いつもは静かな公園だが、今日はさくら祭りのメイン会場となっており、子供たちに囲まれていた。
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よく夕刊に一面広告が出ているバスツアーなるものに初めて参加してみた。今回参加したのはクラブツーリズムが主催する「大井川鉄道沿いに咲く!家山の桜トンネル 昔懐かしい蒸気機関車・大井川鉄道SL列車 富士山を眺める絶景!駿河湾クルーズ」。!マーク二つの長いツアー名。 目的は大井川鉄道に乗ること。個人で行くとそれなりに面倒そう。蒸気機関車は乗車するよりも疾走する姿を沿線で見る方が楽しいと思うのだが、そんな周到な準備をする余裕も時間もない。その意味でツアーは楽と云えば楽。朝7時30分に池袋のサンシャインビルに集合。一路、大井川鉄道へ。 蒸気機関車に乗るのは生涯2回目。一回目は僕が北海道に在住していた7歳か8歳の頃、札幌―小樽(銭箱?)のラストランだったかに、乗車した。それ以来になる。 乗車したのは家山駅から千頭駅までの約50分。
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大井川鉄道は桜との組み合わせが有名なので僕が乗った列車はなんと8両編成。東海道53次の難所中の難所であった大井川沿いをのんびり走る。配られたお弁当を食べてお腹がくちくなり、うとうと。これは家山川が大井川に合流する地点の鉄橋。
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家山駅周辺は桜の名所でツアー名にも入っている桜のトンネルなどを散歩。3分咲き。
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千頭駅にはあっという間に到着。ゆっくり正面から撮影。
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C56形は小型軽量の蒸気機関車。三菱重工製。僕が乗車したC56-44の歴史をひも解くとなんと、第二次世界大戦中にタイで組み立てられ、軍事供出された機関車であったことがわかる。戦後、タイ国鉄で使用された後、1980年からは大井川鉄道で動態復元、供用されるという数奇な歴史をたどっている。 大井川鉄道から思いがけずアジアの歴史に思いをはせることになった。
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