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日本の子供達は4月が新しい学年になる季節。 でも、アメリカの小学校は8月の終わりから新しい学年が始まる。 だから、日本語子供クラスには9月にたくさんの新しい子供達が日本語を勉強しにやってくる。 いっぺんに子供達が増えるからボランティアの大人も学生ボランティアも大変だ。 今学期は新入生の中になんと双子が2組! 子供が勉強している机のすぐ横まで来て見張っている教育熱心な親・日本の学校についていかれるか心配しているマレーシアのおかあさん・本当は勉強なんかしたくないのに親に連れられて来て、途中で走り回る男の子。 日本語子供クラスはしっちゃかめっちゃか。 ははは、どうせだから、大人も子供も、ボランティアも学生も、一緒に走り回っちゃえ! フルーツバスケット、「大きな栗の木」バージョン。 週末、義父の13回忌のために娘達が金曜日の夜、帰って来た。 ケーキを買って帰って来た。 アンリシャルパンテの「金のモンブラン」と「銀のモンブラン」 いつものようにアールグレイNYを煎れてくれて、ケーキを並べると娘が言った。 「金のモンブランと銀のモンブラン。あなたが池に落としたのはどちら?」 「うーんどちらにしようかな。女神様」慾に目がくらんだ私は 「金のモンブラン!」と答えた。金のモンブランの方がちょっとばかり大きいような・・・。 そして今日2人とも明日の仕事に備えて早めに帰って行った。 夕食の後、秋になるといつも長女が焼いてくれるドイツの思い出が一杯詰まったプルーンのZwetschkekuchenをみんなで食べてから帰って行った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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