カテゴリ:子育て・教育
冷たい雪に深く頭をたれていますが・・・。命の正義は脈々と波打っているのです。 こんな私でも・・・のあの紫陽花の冬の姿です 一昨日の月と星 - 正義についてにとても真剣な考えさせられる沢山のコメントが寄せられました。私がお返事を書く性質のものではありません。多くの方に読んで考えて行動して頂きたいと思いましたので、どうぞ少し時間をかけお読見になって下さい。 諦めないで、先ず、関心を持つ事が大事です。そして、他の人はどんな風に感じているのか知る。そして、自分も発言していく。そして、一歩進めて自分にできる事は何か考えてみる。そして、行動しする。社会を作っているのは一人一人ですから。 Re: 月と星 - 正義について salut_chloeさん 私は小・中学校でいじめで苦労したことがあります。清春さんの文章を読むと、今も変わらないのですね。大人になって、自分の人生を選択できるようになって、本当によかったなーと思っています。本当は子供たちが笑顔でいられる学校であればいいのですが。 考えている 今日9729さん 僕もそう思います。 下記のこと、本当です。 ・・・・・・・・・ 事態は好転するどころかもっと悪くなっているように思いました。清春 嶺さんはじめ日本の今の若者達の苦悩がひしひしと伝わってきました。 ・・・・・・・・・・ どうして、こうなるのだろうと、いつも考えています。 先生方が、言えない学校。 言わない学校。 でも、考えていると思います。 そこに向けて、発信したいと思います。 正義 ちぎれ雲さん 昔から、あったことですが、今は特にひどいですね。 おとなの世界が腐ってきています。 腐り始めると、なかなか事態は難しくなります。 傍観しているわけにもいきませんよね。 Re:月と星 - 正義について ”魔法使い”さん う~~~ん。 未だに抵抗を続けている小生は莫迦でしょうか? 抵抗と言う言葉が、この日本の社会ではピッタリ。 ずっと今の会社でも、正論を言い続けてきましたが、今は、空しさだけが残っています。 今の日本人には、自分だけがよければ好いという風潮が蔓延しすぎ・・・。 と同時に、利己主義を個人主義と間違えている人間が充満しています。 その結果が正義派なくなり、金権主義と、無力感が国中を覆って居ます。 結果が最近の無残な非道い事件の連続と成っています。 子供の頃の教育の荒廃。此れが全ての原点のような気がします。 小学校、いや幼稚園の教育。及び親の躾。 此れが全ての原点でしょう。 子供のような尼ちゃんの親に育てられている今の子供たちが無気力になるのも頷けます。 この国は、国民総白痴と言われて以来、どんどんそんな国に向かっているようです。 この辺で、しっかり立て直さねば成らないでしょう。でも一人一人の力では、もう無理なところまできているように思います・・・。 と、思う今日この頃です! Re:月と星 - 正義について blue rose2792さん わたしも煙たがれています。 おかしいことと気づいたら、ここから変えましょう と、提言すると、 いままでがそうだから、とか、前例がない、と 言われます。そして結果 あなたは革新派だからね~、です。 大人の指導する立場の人間が、一番多く、そのセリフを使っていますね。 清春さんの言葉が痛いですね。 Re:月と星 - 正義について みなみたっちさん 清春 嶺さんの書かれたこと、ぐっと胸にせまってきました。 どうして、そんな世の中になってしまったのでしょう。 毎日、ニュースでは信じられないようなことを報道しています。 人を、特に弱い子どもや女性をただ殺すことが目的な犯罪も多くなってきています。 いったい、我々はどうしたらよいのでしょう。 Re:月と星 - 正義について みなみたっちさん 清春 嶺さんの書かれたこと、ぐっと胸にせまってきました。 どうして、そんな世の中になってしまったのでしょう。 毎日、ニュースでは信じられないようなことを報道しています。 人を、特に弱い子どもや女性をただ殺すことが目的な犯罪も多くなってきています。 いったい、我々はどうしたらよいのでしょう。 Re:月と星 - 正義について 魁のバーバさん こんな綺麗な写真を見て、言いたくはないのですが、学校現場は、めちゃくちゃでした。 長いものに撒かれろ的な教師でいっぱいです。 文科省の方針が変わるたびに、現場は混乱し、振り回された結果が、今の現状なのです。 心有る教師は、声を挙げましたが、それでも、多勢に無勢。 悔しい思いを、何度もしました。 悲鳴をあげているのは、もう、ずっと以前からの現場。 子供も、教師も、親も、苦しんだ結果が、今の社会の様々な問題となっていると思えるのです。 これから先、どうなるのか、心配です。 何か起こらないと、動かない体質が問題なのです。 子供のいじめを取り巻く状況など、ずっと以前から、悪くなっているのに、 表向きだけ対処したって、良くなるわけありません。 私も、私の息子も、いじめにあっています。 いじめる側にならなかったことが、せめてもの救いなのかもしれません。 人が人らしく生きるために、自分の足元から、見直して、声をあげつづけたいです。 Re:月と星 - 正義について チョコミント8443さん 長女が4年生のとき、とても素敵な先生に出会いました。 役員をしたのでよくお話しする機会があったのですが、 自分は職員室にいづらいんだとおっしゃっていました。 子供のために、いろいろ頑張ってくださる先生は、他の適当にやっている先生方から見ればうっとおしかったんでしょうね。 こういう先生が増えて欲しいなと思いましたが今の日本では無理なのかな・・・ Re:月と星 - 正義について 逆立ち天子さん 私が小学生の頃苛められる対象は貧しい家庭の子たちでした。「汚い、不潔」とか言って仲間はずれにする。貧富の差だけの苛め、差別があった。 でも今はそれだけじゃ無いのですね。 私の姪も苛めにあい自殺しようとまで思いつめていたそうですが、私は全く彼女の苦悩に気付きませんでした。母が気付いて孫を救ったのです。 父の従兄弟が教頭を退任して「苛め対策」の役員をしてまして学校へ行っていろいろ注意したそうです。担任の女教師が全く自体を認識できない人物で苛めるほうへ廻っていたのです。 教師の姿勢が苛め対策上重要だと痛感させられました。(2005.12.13 17:41:18) Re:月と星 - 正義について hal(泣くヤーさん)さん 私の時代は、いじめる奴がいるとかばう奴がいた。下手なことをするとクラス全体を敵に回すようなことになった。だから、いじめと言ってもたわいのないことだった。 今現実の学校を知らないので、なんとも言えないが、やはり私たち大人の責任ですね。 Re:月と星 - 正義について Katrina☆零梛さん >例えどんなに小さくても一人一人が輝こう! そうですね! 私たち一人一人が輝く星ですね。(^^♪ 皆さんそれぞれにご自分の体験、思いなど素晴らしい発言を有り難う御座いました。今朝、最後に清春 嶺さんがコメント下さいました。 Re:月と星 - 正義について 清春 嶺さん 読ませていただきました。 皆さんのコメントをみても、やはり同じような経験があるようで・・・ 一人だけの正義ではやはり今の世界では効果が薄いどころか、逆にやられてしまう。 それじゃあ一体どうすれば?と言わざるをえません 私は正義感を中途半端に振りかざすのではなく、本気で助けたい。 と 言う事を伝えることが大切だと思います。 みんなにそれを伝える事も簡単な事ではありません。 ですがやるしかないのです!! 「悪い事は悪い」 と、いえる人が周りの人を変えるしかないと思います きっと只見ているだけの人の中には勇気がなくて言えないという人もいるはずです 一人では変えられないこともみんなでなら必ず変えられると思います 私もそういう場面にでくわしたら勇気をだして言いたいと思います!! 私は、この力強いポジティブなコメントに感動しました。 彼は、問題を提起し、状況を分析し統合し、結論を導き出しています。一人で完結した存在だと思いませんか?勇気を貰いませんでしたか?私は沢山の勇気と希望を貰いました。 今の日本の中学三年生です。教育が悪い、家庭が悪いと人を責めていても始まりません。 最後に書いてあるこの彼の決意を自分の決意として、皆で支え合って行けば変わるはずです。それ以外に方法はありません。下から正義に支えられている国を作るためには!!! これは、ルソーのエミールの序文の一節です。 「・・・・・。われわれには、子供と言うものが全くわかっていない。子供について持っている概念がどだいまちがっているのだから、進めば進ほど、正道をそれてゆく。もっとも賢明な人たちでさえ、子供がどれだけの事を学びうるかという事を考えもせずに、おとなが何を学ぶべきであるかを一生懸命考えている。彼らは常に子供の中におとなを求め、おとなになる前に、子供がまずどんなものであるかということは考えもしない。・・・・・・」 世界の名著 30 ルソー 中央公論社 の中の「エミール」より 学ぶ楽しさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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