|
昨夜はスターチャンネルHVで「ファイヤーウォール」を観た。
初見なんでワクワクゥ~♪ |
【原題:FIREWALL:2006年:アメリカ】劇場公開:2006年 |
監督:Richard Loncraine (リチャード・ロンクレイン) | キャスト | | Harrison Ford (ハリソン・フォード) | | Paul Bettany (ポール・ベタニー) | | Virginia Madsen (ヴァージニア・マドセン) | | Mary Lynn Rajskub (メアリー・リン・ライスカブ) | | Robert Patrick (ロバート・パトリック) | | Robert Forster (ロバート・フォスター) | | Alan Arkin (アラン・アーキン) | | Carly Schroeder (カーリー・シュローダー) | | Jimmy Bennett (ジミー・ベネット) | | Matthew Currie Holmes (マシュー・カリー・ホームズ) | | 他… |
|
家族を人質に取られたコンピュータ・セキュリティの専門家と強盗集団の知略を
駆使した攻防をスリリングに描く、ハリソン・フォード主演によるサスペンス・アクション。 |
|
コンピュータ・セキュリティの専門家ジャック(ハリソン・フォード)は、自分の勤める銀行で完璧な
セキュリティ・システムを作り上げ、家族とともに快適な生活をしていた。
ある時、友人のハリーに紹介されたベンチャー企業家が、実はとんでもない企みを持った強盗グループだった…。
そして彼らはジャックの家族を人質に取り、銀行から1億ドルを盗み出せと、脅しをかけてきた…。
オープニングは、どの映画もそうやけど、ダルそうな?感じで、こりゃ最後まで観れるかなぁ?と、思った瞬間、なんと顔馴染みのクロエが出てきて“おーっ”って感じでいきなり興味が湧いてきた。
※クロエ(役名)とは、お馴染み24シリーズで常にジャック・バウアーをサポートする優秀な
エンジニアで、メアリー・リン・ライスカブさん。
しかし、クロエで反応するなんて、かなり24中毒かもなぁ?(*^^*ゞ
物語は、家族を人質にとられた主人公が、監視の目をかいくぐりながら、孤軍奮闘して事件を
解決に…と、まぁありふれた?内容やけど、これがめちゃくちゃスリリングで、ドキドキ感もあって、突っ込みどころを考えとる間もないくらい目が離せん展開で面白い。
ただ、ごくごく普通のサラリーマン?で、ありふれたパパのハリソン・フォードが、演技なのか地なのか?走ったり、飛び降りたり、格闘したりすると、ヨロヨロになってしまっとる…
う~ん、かなり痛々しいぞ。
「24シリーズ」かぶれやないけど、クロエ(この作品の役名はジャネット)は、24でもジャック
(キーファー・サザーランド)を助け、ここでもジャック(ハリソン・フォード)を最後には助ける?のは、演出??(笑)
で、ヨロヨロになって家族を救うために走り回り、アップアップしながら悪者をやっつけるお父さんに感動!( ;∀;)カンドーシタ |
評価: |
そうそう、奥さんベス役のヴァージニア・マドセンって、最初見た時「ダイハード」でマクレーンの
奥さんホリーかと思ってしまった。似てない??
ま、これも余談やけど、娘サラ役のカーリー・シュローダー…かわゆい(*^^*ゞ |