テーマ:婦人科の病気(1150)
カテゴリ:産婦人科病棟・医師・患者
こんばんは^^ 今回、化学治療をおこなう為には不可欠である 点滴注射についてのお話です!
まず、抗癌剤を投与するためにルートをとるのですが このルートは、医師が行なうよう義務付けられ どんなに点滴注射の上手い看護師さんでも とることができません。
腕に針を刺されることに慣れてるとは言え 患者にとって恐怖です! 点滴針が血管内に挿入される瞬間、苦痛がはしります。。。 当然の如く、 治療日の点滴担当医師の評判も気になる訳です・・・。
やはり。。。 何度も失敗する医師は避けたいのが本音w しかし、なかなか「イヤです」とは面と向かっては言えませんよね^^; なので。。。 腕に何箇所もアザがついても我慢をしルートをとって頂く・・・。
研修医の先生になると 一ヶ月から、長くて三ヶ月の研修でその科を離れる。 評判の良い先生は問題は無いのだが 点滴注射の苦手な研修医の医師が、三ヶ月間 研修されるとなると・・・ 患者にとっても、研修医の先生にとっても 居心地の悪い数ヶ月間が予想される^^; 特に。。。 産婦人科病棟は女性ばかりの病棟ですから 噂は底知れず流れるわけです・・・。 あ~ぁ、これでは 産婦人科医が減少するわけですね^^;
研修医の先生様。。。 どうか、産婦人科を希望されるようお願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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