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カテゴリ:野外活動
慣れたゲレンデであること、混雑していないこと、近いことを理由に、ピラタスを選択。
蓼科は標高が高いので、ロープウエイで登ると、雪質が以外とよい。 登山客も利用するロープウエイは、大きなリュックでの乗車も可能だ。 …ということで、今回は子供達を抱えてのスキー。 旦那がドイターで娘を背負い、私がアップリカのキャリーで、息子ベイビーを吊るす。 滑走アイテムは、両手がフリーになるスノーブレード。 気温は、氷点下1℃。 滑走中の体感温度はもう少し低くなる。 娘は、奇声を発し大興奮。 息子にとっては、軽い虐待。 休日とは思えないほど、人が少ない。 午後1時を過ぎると、雲と風が出てきて、冷え込んできた。 たった2本、滑っただけだけど、意外に満足してしまった。 やはり、子供を抱えてのスキーは、体力がいる。 「年少さんになったら、スキー練習して、ママとパパと一緒に滑る。」 娘が、話す。 本当かな? ゲレンデで練習をしていたお兄ちゃんやお姉ちゃん達に触発された様子。 来年は、板デビューさせよう。 ARAIのキッズスクール(3歳~)に今年から入れるつもりだったのに、 あっけなく経営破綻で閉鎖。 とても評判が良くて、期待していただけに残念。 近場だし、帰り道に八ヶ岳方面への寄り道もできるし、 もっと早くピラタスを利用すればよかった。 今季の雪遊びをこれでしめくくるかどうかの結論は、まだ出ていない。 銭も無いのに、往生際の悪い夫婦である。 復路へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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