こんばんは!
NPOオール上尾市民活動ネットワーク(略称、AAN:エーツーエヌ)
秋池幹雄(090-9956-0480)です。
県議選、公開質問ビラも配布しました。
SNS拡散も順調です。
突然、浮上した消費生活センターの104平米の床面積や、
商工会議所改修の床面積。
図書館本館改修時のパパ一時移転ありきで計画を強引にすすめたい、
上尾市当局の予算浪費としか見えない。
誰のための予算計上なのか?
また、検討過程が見えない。
図書館本館の現場に足を運んだ職員が、
予算内容を検討しているとしたら、
まったく理解できない。
現場検証もしない人たちで、
なにを審議できるのか?
予算提出してきた執行部の思惑が理解できない。
消費生活センターも、そうだ。
図書館本館新築上平移転計画での、
青少年センターを連想させる。
こころなき、数合わせ体質は、
まったく変わっていないということだろうか?
ところで、視聴覚設備のない、
視聴覚室が、コミセンである。
しかし、話題にも上らない。
1階に、喫茶室があるが、
休業補償はどうするのか?
また、3年前から、
喫茶室などのコミセン関係者にきいても、
改修の希望のはなしは聞くが、
予定の話はないままだという。
そんななかだったので、
突然、コミセンの中では、
評判のわるいサービス、
消費者センターが浮上したのである。
機能などの課題は放置され、
床面積だけが、執行部に都合がよかっただけとしか、
思えない。
誤解の無いように、
追記しておきますが、
消費者センターの抱える課題が、
難しい課題ばかりを受け付けるわけで、
訪問者、相談者の満足を得ることは簡単には、
できないということ。
その本質的な課題解決に取り組む部長職は、
不在なのであろうか?
議会、市議、市民だけではない、
旧体質の中で、部長職の座を獲得してきた方々は、
業務スキルよりも、暴君への対応が素晴らしかったのであろうか?
議会へ予算計上のイビデンスを提示しない。
これは、市議への冒涜であり、
言い換えれば、市民へのものである。
市政で求められることは、
お金を無駄に使わないで、
結果をだすように工夫すること。
個人利益、一部の業者利益の追求ではない。
商工会議所もそうです。
2014年12月14日
エコピープルの受験で、かなり久しぶり(20年?)に、
会議所内へ入った。
傷んだ建屋に驚いた。
文化センターの楽屋棟新築よりも先に、
改修すべきであったと思う。
この楽屋棟新築も、
工事予算枠ありきで、
機能無視であった代表であると思う。
図書館本館上平新築は、回避されたものの、
異なる予算は浪費されている。
楽屋棟のコスパ捻出なのか?
例年になく。文化センターでのイベントに、
力が入っているように感じる。
コスパは如何なものか?
従来のギャラよりも高額なゲストで、
売上アップを目論んでいるのだろうか?
そのように見えてしまう。
運営でもロスも発生させていないだろうか?
気になるところである。
島村元市長だけが、悪役ではなく、
それまでの歴代執行部の悪政が継承されてきたのである。
市長が変わっても執行部体質は、変わっていないように見える。
単純です。
計画の妥当性が見えるデータがあれば、
だれでも評価できます。
そのデータを市議にさえみせないことは、
審議拒否同様でしょう。
または、執行部のおごりなのか?
畠山市長には、慎重にご自身で冷静な判断をお願いしたい。
雰囲気に流されないでいただきたい。
現時点で、わたしに見える課題は、下記。
・議長の資質、運営
・図書館本館一時移転の必要性
・パパありきのつじつま合わせ床面積
・保険料先決
畠山市長のアンダー・コントロールで、
公平・公正な市政運営、
がんばってください。
今回の議長からの働きかけの暴露発言は、
おおくの市民が、畠山市長を支持していると思います。
空手家の正義に、期待しています。
3月22日 いろいろな発言の日