コオロギが食糧危機を救うのか?
わからないので、先ずは、今朝のTWEET記事に有ったURLから
確認します。
https://www.jacom.or.jp/ryutsu/news/2022/06/220630-59970.php
コオロギ養殖で長野県茅野市から認定農業者に クリケットファーム 2022年6月30日
長野県で
コオロギの養殖事業
を展開する
株式会社CricketFarm(クリケットファーム)
https://www.cricketfarm.co.jp/
は6月29日、
長野県
茅野市
から
認定農業者
として
認定された
ことを発表した。
茅野市の認定農業者制度は、
農業への意欲を持った
農業者が自らの農業経営を計画的に改善するために
作成した「農業経営改善計画」を同市が認定し、
その計画達成に向けた取り組みを関係機関が
支援していく制度。
専業農家や
兼業農家を問わず、
一定の収入を得られる
農業経営をめざす場合に認定の対象となり、
土地利用型の農業だけでなく、
農地を持たない
畜産経営もその対象となる。
コオロギの養殖は、
畜産農業の一種
に分類された農業の一つ。
認定農業者
として認定されることで、
農業用機械や
農業用施設の導入に
対する補助金をはじめ、
農業経営基盤強化準備金制度や
低金利融資など
支援を受けられるようになる。(制度としては必要な制度だよね)
同社は、
2021年8月に
長野県で創業。
このほど
認定農業者
に認定されたことで、
地元に根付く
昆虫食文化
を継承する
意欲ある農業経営者として、
長野県の地域農業に貢献していく。
イナゴの佃煮だけじゃないのかな?
地元に根付く昆虫食文化
ダックダック検索してみますか。
株式会社CricketFarm(クリケットファーム)
https://www.cricketfarm.co.jp/
なぜフタホシコオロギなのですか?この辺に住んでいるコオロギを育てない理由は?
フタホシコオロギを選んだ理由は、繁殖サイクルが40日と短く養殖での大量生産に向いているためです。この辺りに生息しているコオロギは年に1回しか繁殖しないことから養殖にはあまり向いていません。
なお、コオロギの品種において繁殖サイクルが短く栄養価の高いコオロギは、フタホシコオロギとヨーロッパイエコオロギの2種類いますが、日本に生息しているのがフタホシコオロギであり、ヨーロッパイエコオロギよりも大ぶりでパウダーにした際の効率も良いため、私たちはフタホシコオロギを養殖しています。その反面、フタホシコオロギは気性が荒く、共食いなどのリスクに注意しながら飼育をしています。
アクセス
所在地:〒391-0011 長野県茅野市玉川11400-1104
問合せ:info@cricketfarm.co.jp
SNS:Instagram(@cricketfarm_co)
ご注意事項
※平日は営業しておりません。また、冬期は短縮営業や休業期間がございます。
※電話は設置しておりません。あらかじめご了承ください。
※工場見学の予約は団体様のみ可能です。一般のお客様は直接お越しいただき、直売所受付までお声がけください。