|
カテゴリ:秋田 刈穂
【秋田清酒】 秋田県大仙市
刈穂の蔵には、六槽の槽(酒をしぼるための機具)があります。現在ひとつの蔵にこれだけの槽があるのは珍しいことです。奥羽山系に発する雄物川の伏流水は秋田県では珍しい中硬水であり、低温長期の醗酵を要する吟醸造りには最適です。淡麗な中にキメ細やかな味わいと飲み飽きしない旨さ、優雅な香りを持つ酒を追求しつづけています。 【刈穂の由来】 秋の田のかりほの庵のとまをあらみ わが衣手は露にぬれつつ ―― 天智天皇 (秋の田のほとりの刈小屋にいると、屋根を葺いた苫の細目が荒いので、私の衣の裾は露のため濡れている) 百人一首の最初の歌としても知られている、この歌に刈穂の酒名は由来しています。 *歌中の「かりほ」とは「仮り庵」または「刈り穂」の意。 ◆刈穂 「番外品+21」山廃純米原酒 原料米 /秋の精 精米歩合/60% 日本酒度/+21 酸度 /2.0 1.8L /2,950円 ◆限定品 春夏:生原 秋冬:火入原◆ 刈穂伝統の山廃もとで極限までの辛さに挑んだ極辛口。辛さだけではなく、重厚な旨味を持たせた力強い味わい。 〈〈〈ご注文はコチラから〉〉〉 ←お酒にまつわる情報が盛り沢山! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/22 04:49:48 PM
コメント(0) | コメントを書く
[秋田 刈穂] カテゴリの最新記事
|
|