テーマ:中華料理(374)
カテゴリ:山内詩織
中華味の魔法の調味料、『味覇(ウェイパァー)』。 創味食品の虎の尾を踏みにじり、全面戦争が勃発。 /トランプが招く米株安 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『マネーボイス』資産運用ニュース 2018年03月27日 火曜日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国内の政局や世界の情勢が、不安定化し ているようです♪どこの国や地域でも、 争いが絶えないみたいです。それで最近 「はっ!?」と驚いたのは、ほんのひと さじ隠し味に入れるだけで、どんな料理 も『日高屋』になってしまう万能調味料、 『味覇(ウェイパァー)』が、お家騒動 で『新・味覇』と『創味シャンタンDX』 に分裂していたこと・・・私は、味覇を 1缶買うと、使い切るのに数年かかって しまうので、今の今まで、そんな争いが 起こっていたことに、まったく気づいて いなかったんです。そろそろ補充の時期 なのですが、、私は一体どっちの陣営に つけばいいのでしょうか?国際情勢と調 味料に詳しいお父さんなら、どっちを選 びますか?ちなみに味覇の成分の37.8% は塩分だそうで、美味しいからといって 使いすぎると、地政学的リスクや血圧が 高まってしまうので、気をつけましょう☆(山内咲織) 「味覇」と「創味シャンタン」の全面戦争とは 中華調味料「味覇」は創味食品が製造を担当。 廣記商行が販売を担当。 株式会社創味食品は、1950年創業。 本社は京都府京都市伏見区。 株式会社廣記商行は1953年創業。 本社は兵庫県神戸市灘区。 1981年、創味食品のOEM生産により、廣記商行から 「味覇」が一般消費者向けに発売。 創味食品は業務用中華調味料を自社で販売し、 一般消費者向けは、廣記商行を通じ「味覇」とし て販売していた。 2015年、販売担当の廣記商行が独自に「味覇チュ ーブ」の販売を開始。 「廣記は創味シャンタンDXを家庭用パッケージと して販売していた」とする創味食品側。 「当社の味覇を創味食品に製造委託していた」と する廣記商行側とで、認識にずれがあったという。 競合する商品の発売に対し創味食品は“55年目の 新発売”というキャッチコピーで一般消費者向けの 「創味シャンタン」発売して対抗。 廣記商行は販売社名義を変更し「味覇」の販売 を続行した。 ほぼ同じ中華万能調味料の戦争の勃発となった。 今後は創味食品が本家に? 2015年4月1日 an-Immortal-flower’s blog
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最終更新日
2018年04月30日 16時00分06秒
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