テーマ:原子力について(10)
カテゴリ:山内詩織
1957年、小説『渚にて』(ネビル・シュート著) 出版。 1959年、スタンリー・クレイマー監督、グレゴリー ・ペック主演で映画化。 1962年、キューバ危機。 核戦争勃発の危機感の高まりに世界が呼応した。 そして今、米国の億万長者は、ニュージーランドを 目指しているという。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『マネーボイス』資産運用ニュース 2018年09月23日 日曜日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 三十六計、逃げるに如かずのようです♪ いま、アリババのジャック・マーさんや、 テスラのイーロン・マスクさんら成功者 たちが揃って「逃げ支度」を始めている みたいです。アメリカのお金持ちの間で 「地下コンドミニアム」が人気化したり、 あのビル・ゲイツさんが避暑地の軽井沢 に「謎の巨大地下構造物」を購入か!? なんて情報もあるんです(2つ目記事) ゲイツさんは、やはり、きたる大戦争や 大災害に備えているのでしょうか?それ とも単に、ものすごい暑がりなのでしょ うか?秘密基地に詳しいお父さんは、ど う思いますか・・・私は、お金持ちの核 シェルターにも「鯖の水煮缶」の大量備 蓄は必須なはず!と思うので、缶詰が品 薄になったり値上がりしはじめたら、覚 悟を決めて大阪の実家に帰るつもりです☆(山内咲織) 「核戦争」というと『博士の異常な愛情』を「核戦 争後の世界」というと、『渚にて』を思い出す 『渚にて』のあらすじ 1964年、第三次世界大戦勃発。 コバルト爆弾による高放射線曝露で北半球は壊滅。 深海で潜行中だった米海軍の原子力潜水艦スコーピ オン号は、放射線汚染が比較的軽微で南半球に位置す るオーストラリアのメルボルンへ寄港。 そこでは戦争の被害を受けず多くの市民が日常を 送っていた。 だが、放射線による汚染の脅威は徐々に忍び寄っ ていた。 人々は人類の世界の終焉にどう臨むのか。 核兵器を使った戦争が起これば 2017年年01月30日 Gigazine 核戦争の危機は北半球を中心としたものと考えら れてきた。 北半球でとどまる保証はどこにもない。 近年インバウンド客を含んで、日本の寺社巡りが 活発になっている。 現世ご利益もよいが、根底に「世界平和の願い」 があって欲しいと思う。
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最終更新日
2018年11月05日 06時00分16秒
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