テーマ:予言(59)
カテゴリ:環境・自然災害
中国・武漢で発生した新型肺炎の感染拡大は衰えをみせていない。 感染経路も広がり、特定が不可能になりつつある。 2月17日、3月1日開催の東京マラソンの一般参加者の出走取止め決定を発表。 2月23日、令和初の天皇誕生日の一般参賀の中止を宮内庁が発表。 この状況で、2020東京オリンピック開催は「ある」か「ない」か。 WHOは開催を決めるのは日本政府と日本オリンピック委員会とした。 日本が開催「ない」と決断することはできないだろう。 マラソンの開催都市を突如強引に変更したIOCでが決断すべきと、私は思う。 2020/02/15 毎日新聞 世界保健機関(WHO)は14日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎拡大を巡る東京五輪・パラリンピックへの対応について、リスク評価に関する助言はできるとの立場は示しつつ「開催の是非を決めるのはホスト国と主催団体だ」と強調した。 国際オリンピック委員会(IOC)とは定期的な連絡を取っているという。 そのうえで、WHO緊急事態プログラム事務局長のマイク・ライアン氏は記者会見で、「具体的な協議はまだだが、開催国の日本と協力して新型肺炎の対策にあたる用意がある」とも述べた。 ― 引用終り ― まずは3月26日、福島から始まる予定の聖火リレーの開催がどうなるか。 東日本大震災を世見した松原照子氏は2020東京オリンピックは「ない」と発言した。 開催するにせよしないにせよ、日本政府はできる限り判断を引き伸ばすだろう。 新型肺炎、関東大震災、富士山大噴火、大型台風など、2020東京オリンピックの開催が「ない」になる要因は、既に様々語られている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月23日 21時15分56秒
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