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2020年11月26日
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テーマ:韓国!(17020)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
 多くの欧米先進国や日本とは、韓国の法の正義の在り方の根本が違うらしい。
 欧米先進国や日本は過去の事態への法の遡及適用は原則として行わない。
 韓国は後の世であっても「悪」とされたことは、過去のことでも断罪する。
 だから、歴代韓国大統領は犯罪者だらけとなる。
 また儒教道徳が日本と比べ厳格に維持されており、目上の者、年上の者には逆らえない空気がある。​
        
 そんな韓国で、法相の目に余る行為の数々に対して、300人以上の検事が反乱を起こした。
 文在寅政権は圧倒的な国民の指示のもと、彼らなりの「正義」を貫き通せるだろうか。
        ​
韓国法相に検事300人超が反乱!
…検事総長「生きた権力の不正だ」
2020年11月6日 zakzak
 韓国で「検察反乱」が勃発した-。
 数々の疑惑を抱える秋美愛(チュ・ミエ)法相による尹錫悦(ユン・ソギョル)検事総長排除の強権発動を実名で批判した検事を、秋氏が攻撃したことで、現役検事300人以上が次々とこの検事への支持を表明したのだ。
 秋氏の暴走に沈黙を守ってきた現場が、政府の思惑に沿った捜査を無理強いしてきた文在寅(ムン・ジェイン)政権に「ノー」を突き付けた形だ。
「人事権や指揮権の乱発だ」
「検察改革は根本から失敗した」
 韓国南部・済州(チェジュ)地検の検事は10月28日、検察内部のネットワークに、秋氏を批判するこんな書き込みを行った。
 秋氏による、事件捜査の指揮から尹氏を外す捜査指揮権の行使や、大統領府の元高官らが絡む事件の捜査をしてきた検察幹部らを相次ぎ左遷した人事に、堪忍袋の緒が切れたようだ。
 文大統領の側近で、スキャンダルまみれで辞任に追い込まれたチョ国(チョ・グク)前法相が、この検事を批判する記事を交流サイトに掲載すると、秋氏も「上等です。そうやってカミングアウト(告白)してくだされば、答えは(検察)改革しかありません」と投稿した。
 現場の検事らは、これらを恫喝(どうかつ)・圧力と受け止め、猛然と反発した。
 「独断や抑圧、恐怖は改革ではない」「稚拙な攻撃」「私も(済州地検の検事と)同じ考えだ」「北朝鮮じゃあるまいし…」
 投稿は検事総数の15%に近い300件を超えたという。
  ― 引用終わり ―
        ​
 文在寅政権の遠慮会釈のない外交は破綻。
 自信の源泉である、IMF管理から脱した経済力も、コロナ禍で不透明を極めている。
 不毛な「反日」も現在以上の求心力は発揮できない。
 外交、経済で八方塞がりとなりつつある韓国の内政に、文大統領が今後何を打ち出すのか、非常に興味深い。
 既に司法改革で自分が刑法犯にならない道を切り開こうとしているのだろうか。
        ​
 日本国・菅首相も官僚に対する人事権の濫用がどのような事態を招くか、十分観察し、学んでいることだろう。





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最終更新日  2020年11月26日 16時00分06秒
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