テーマ:推理小説(7)
カテゴリ:読書
長編推理小説
『ブルータスの心臓』 完全犯罪のリレー 著者 東野圭吾 光文社文庫 1993年8月20日 読者の期待、予想を裏切らないストーリー展開。 最後まできて一気に伏線が回収される。 「ブルータス」は、産業用ロボットの名称。 「ブルータスよ、お前もか……。」 (裏表紙より) 産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ……。大阪→名古屋→東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした! 目 次 序 章 第一章 殺しのバトン 第二章 殺しのエラー 第三章 殺しのターゲット 第四章 殺しのリプレイ 第五章 殺しのトラップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月16日 06時00分09秒
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