テーマ:ゴルゴ13(71)
カテゴリ:読書
『ゴルゴ13 200 亡者と死臭の大地』
著者 さいとう・たかを リイド社 2021年4月19日 ・亡者と死臭の大地 脚本協力/横溝邦彦 食料供給の限界が迫りつつある中国は、アフリカの国々に軍事援助と賄賂とで取り入り、恒久的な土地使用権を得ようとしていた。 中央アフリカーナ国のベアム大統領と土地貸与契約を結んだ中国の農業省幹部の郭聡明は、病で弱っているゴルゴ13を一気に滅ぼそうと目論んだ。 ・奇跡を呼んだ少年 脚本協力/ながいみちのり アリゾナ州フェニックスのグレッグ少年は、外科手術の難しい脳腫瘍だった。 少年は医者から、「投薬が腫瘍を正確に”仕留める”イメージを持つようにすることで薬の効果が上がると告げられる。 ある日、グレッグ少年は遠距離のコインを打ち抜くゴルゴ13の射撃をみて、強烈なイメージを持った。 ・欧州再生 EU自動車戦争 脚本協力/静夢 ギルドのように部外者を排斥して保身を図るEU自動車業界は、自らが優位になるよう権謀術数と実力攻撃を行っていた。 そのような状況でゴルゴ13ともう一人のスナイパーの依頼が交錯する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月26日 21時34分46秒
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