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『ゴルゴ13〈202〉アデン湾の餓鬼』
著者 さいとう・たかを リイド社 2021年9月20日 ・アデン湾の餓鬼 脚本協力/品川恵比寿 ソマリアの激しい内戦の恐怖で10歳のころの記憶を失ったラタニア。 ゴルゴは彼女の過去を取り戻す旅に同行する。 だがソマリアに入国したところで過激派組織に捕まり、首に時限爆弾を仕掛けられた。 ・獣の穴 脚本協力/ながいみちのり 日本、浜松に、1年に1、2度しか現れない謎の住人がいた。 その人物は建設中のマンションを買い取り、完成後売却し、改めて指定の1室を借りた奇妙な住人だった。 その行動の真意は……。 ・白団回顧録 脚本協力/横溝邦彦 台湾台北市で3人の老人が殺害された。 老人たちの身元調査で、敗戦後、台湾に密入国した日本人と判明。 警察は彼らの上官を容疑者として追った。 台北市内で満漢全席を調理できる料理人を探していたゴルゴは密輸入の容疑で留置場に入れられていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月30日 21時00分06秒
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