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2022年07月03日
テーマ：俳優さん、女優さんについて(4)
カテゴリ：訃報、消息
劇団俳優座の1期生で、TBS系のドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などで知られる女優野村昭子氏が死去した。 夫は2001年に亡くなった演出家の増見利清氏。 7月1日、野村さんが1人で住む都内の自宅で倒れているのを近親者が発見し、死亡が確認された。 2019年には、テレビ朝日系「家政婦は見た！」で共演した市原悦子さんの通夜にも姿を見せていた。  「渡鬼」「家政婦は見た！」 2022年7月2日 毎日新聞 「渡る世間は鬼ばかり」「家政婦は見た！」などの名脇役として知られた俳優の野村昭子（のむら・あきこ＜本名・増見昭子＝ますみ・あきこ＞）さんが死去した。95歳。 東京薬学専門学校を卒業後、俳優座に所属し舞台でデビュー。映画、ドラマに進出し、数多くの作品に出演、庶民的な味わいの脇役として親しまれた。  「渡る世間は鬼ばかり」では主要舞台の一つとなった料理店「おかくら」の従業員タキ役、「家政婦は見た！」での市原悦子さん演じる家政婦の上司役など、シリーズものの常連として活躍した。夫は演出家の増見利清さん。 ― 引用終り ―
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最終更新日
2022年07月03日 19時00分05秒
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