テーマ:フォークソング(6)
カテゴリ:訃報、消息
シンガー・ソングライターの山本コウタロー氏が、7月4日に脳内出血のため亡くなっていたことが7月15日、山本氏のオフィシャルサイトで発表され。 オフィシャルサイトは、「2022年7月4日未明、脳内出血で息を引き取りました。享年73歳。体調不良のため静養中のことでした。生前のご厚誼に深く感謝申し上げます。誠に勝手ながら故人の遺志により葬儀は近親者のみで執り行いました事を謹んでご報告申し上げます」と説明している。 2019年、白鷗大学を定年退職、同大学名誉教授に就任。 2022年7月4日、脳内出血のため死去。 山本氏は一橋大学在学中から「ソルティー・シュガー」のメンバーとして活動。 1970年、「走れコウタロー」で、日本レコード大賞・新人賞を受賞。 1974年、山本コウタローとウイークエンドとして「岬めぐり」がヒット。 「岬めぐり」のヒットをもってパートナーだった吉田真由美(DJ、映画評論家)にプロポーズしたと聞く。 TBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」に親父バンドのメンバー役で出演した。 「走れコウタロー」などがヒット 2022年7月15日 NHK 「走れコウタロー」などのヒット曲で知られる歌手の山本コウタローさんが今月4日、脳内出血のため亡くなりました。 73歳でした。 山本コウタローさんは東京出身で、一橋大学在学中にフォークグループのメンバーとしてデビューし、1970年に発表した「走れコウタロー」は、軽快なメロディーと競馬をテーマにしたコミカルな歌詞で大ヒットとなります。 グループ解散後、新たにフォークグループ「山本コウタローとウィークエンド」を結成し、1974年に発表した「岬めぐり」がヒットしたほか、1980年以降はテレビやラジオで司会やコメンテーターを務めるなど活動の幅を広げました。 また、環境問題への造詣が深いことでも知られ、栃木県の白鴎大学で30年以上にわたって社会学や環境問題について講師や教授を務めました。 ― 引用終り ―
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最終更新日
2022年07月18日 22時34分56秒
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